Progress Report 2:昭和集団羞辱史物売編(昼)

Progress Report 1 →

 リクエストを消化して(2週間で200枚)、戻ってきました。
 『淫毛の御守』は120枚で終わって、『寝室必需品』に取り掛かっています。
 今回の紹介は『淫毛の御守』終盤です。


========================================

   見せしめの磔

 秋競馬も終盤を迎える頃、美子の貯金額は五十万円に達していた。サラリーマンの年収を軽く超えている。安い物件なら、ほんとうに小さな花屋を開けるくらいだが――夢として勇次に語ったら、猛反対された。裏通りに小さな花屋を開いても、客がつかない。運転資金を食い潰して、すぐに立ち行かなくなる。
「まあ、別の花を売ろうってんなら、話は別だが。おめえなら店主よりも売り子のほうが稼げるぜ。巫女との兼業は無理だがな」
 言いながら勇次がいつもより下の部分、穴の入り口をくすぐったので、『別の花』の意味は分かった。そんなこと、絶対に嫌だった。美子が売っているのは、毛だけだ。彼女にしてみれば、後世のギャルが使用済みパンツを売るのと同じ感覚だったのかもしれない。
 なにも急がなくていい。秋競馬が終わったら、すぐに年末競馬、新春競馬が始まる。半年で五十万円だから、一年で百万円。二年で二百万円。目抜き通りに大きなお店を構えることも不可能じゃない。それとも、自分は資格を持っていないけれど、人を雇って美容院を開くのも素敵だ。
 でも――と、美子は悩む。お店を持ったら、それが勇次との訣かれになる。そんな予感がしていた。
 佳子は夏に先輩の男性と海へ行って、そこで結ばれたと自慢している。でも、話を聴く限りでは痛かっただけで、女性器にはキスさえされなかったそうだ。勇次の乾分たちともいくらかは話をするようになったのだけど。『ハモニカ』は勇次の特技で、キスはともかくビブラートなんて、誰にも真似はできないそうだ。
 それを考えると、お店なんかどうでもよくなってくる。元々、小さい子が抱く漠然とした夢と違いはなかったのだから。
 ――その日も、一日二回の興業で二万五千円を稼いで、連れ込み宿で何度も絶頂まで演奏されて、雲の上を歩くみたいな感覚は、電車を降りてからも続いていた。
 まだ火照りの残る肌を晩秋の夜風に吹かれながら、駅前の町を出て工場の寮へと田んぼに挟まれた道を歩く。後ろから車のヘッドライトが近づいて来たので、畦道へ避けた。
 荷台に幌を掛けたトラックがゆっくりと美子を追い越して――急停止した。
 荷台から二つの人影が飛び下りた。美子の前に立ちはだかって、顔を懐中電灯で照らした。
「きゃっ……?!」
「間違いない。こいつだ」
 声と同時に背後から抱き着かれて、口をふさがれた。
「む゙ゔゔ……!」
 前に立っていた男が身を屈めて美子の脚をつかみ、二人掛りで荷台に押し込んだ。二つの人影も荷台に飛び乗ると、トラックは急発進した。
「何をするんですか!」
 美子は恐怖に震えながらも、気丈に相手を詰った。返事は、手酷いビンタだった。
「おとなしくしてりゃ、命までは取らねえ。だが、二度と商売は……」
「余計なことはしゃべるな」
 訳が分からないままに、美子は身の危険を感じた。女性にだけ生じる危険だ。
 トラックから飛び降りようかと後ろを振り返ったが、大怪我をしそうだと諦めた。だいいち、幌が開いている荷台の後ろまでも辿り着けそうにない。
 美子は運転席側へ逃げて、荷台の隅に縮こまった。男たちは逃がさないように見張ってはいるが、すぐに襲い掛かってくる気配もない。
 トラックは山道へ折れて、数百メートルほど進んで止まった。
 美子は荷台から引きずり下ろされて、運転台にいた二人の男と合わせて四人に取り囲まれた。
「お金なら……すこしだけあります。誰にも言いませんから、ひどいことはしないでください」
 哀願はしてみたが、無駄だと悟っていた。わざわざ待ち伏せして、顔を確認したうえで誘拐したのだ。行きずりの暴姦魔なんかじゃない。でも、何が目的なのか、それが分からなかった。男の一人が「二度と商売は……」と言ったことも、恐怖で空回りしている頭ではヒントにすらならなかった。
「どうせだ。引ん剥いちまおうぜ」
 背後から羽交い絞めにされた。正面に立った男が美子のスカートを乱暴にずり下げた。ホックが弾け飛ぶ。パンティは引き千切られた。
「じっとしてろよ。動いたら殴るぞ」
 羽交い絞めから解放されると、美子は草むらに崩折れた。膝が震えて立っていられない。
 男の一人が肩に手を掛けて上体を引き起こす。別の一人がセーターの裾をつかんで、ブラウスごと頭から引き抜いた。スリップは肩紐を千切って下へ落とし、ブラジャーも毟り取った。一分もしないうちに、美子は靴下だけの全裸にされてしまった。
 腕をつかまれ引きずられて、トラックの正面へ連れて行かれた。処女の裸身がヘッドライトのビームに照らし出される。
「まずは売り物だな」
 草むらに押し倒されて。いよいよ犯されるんだと、悲しく覚悟を決めたのだが。様子が違っていた。男たちは二人掛りで美子の両手両足を押さえつけて、三人目が横に片膝を突いた。
 四人目の男からガムテープを受け取ると、それを長く引き伸ばして、美子の下腹部に掌でぎゅうぎゅう押しつけてから。
 ベリリリリッ……一気に引き剥がした。
「いやあああっ……痛いっ!」
 ヘッドライトに照らされたガムテープには、淫毛がびっしり貼り付いていた。
「あっ……?!」
 美子は、男たちの目的を悟った――と思った。
「乱暴はしないでください。御守が欲しいのでしたら、何本でもあげます」
 トラックの荷台に放り込まれた直後の問いへと同じ答えが返ってきた。ただし、今度は頬へではなく乳房へだった。
 バチイン!
「あうっ……」
 まだ少女の面影を色濃く残しているささやかな乳房は、真横からはたくには小さすぎた。斜め上から掌を叩きつけられて、美子は息が詰まった。
「当たりもしない御守なんざ、誰がいるかよ。インチキ商売ができねえように、懲らしめてやる」
 再びガムテープが下腹部に圧着されて、乱暴に引き剥がされた。三度四度と繰り返される。そのたびに美子は、小さな悲鳴をあげた。怯えきっていて、大声にならない。
 下腹部が丸坊主になり、毛根を引き抜かれた出血で薄赤く染まった。それでも『懲らしめ』は終わらない。大きく開脚させられて、蟻の戸渡までガムテープに食い荒らされた。
「さて、これで手間仕事は終わったな」
 男の言葉に、犯されずに赦してもらえるのかと、美子は安堵しかけた。もちろん、それも勘違いだった。
「いよいよ、お楽しみの時間だ」
 そう言った男がズボンを下ろしにかかった。
「……!!」
 美子は跳ね起きて、逃げようとした。が、別の男に立ちはだかられてしまった。
「素っ裸で、どこへ行こうってんだ」
 男は薄ら嗤いを浮かべて、美子を押し倒した。
「暴れられちゃ面倒だ。押さえとけ」
 下半身を剥き出しにした男の指示で、美子は両手をバンザイの形に押さえつけられた。
 男の股間には、凶々しい肉棒が屹立している。
「ひっ……?!」
 これまで数えきれないほど何度も勇次に肉体を演奏されてきたが、全裸になるのは美子だけで、勇次は一度もパンツを脱いだことがなかった。はち切れそうになったテントから想像はしていたが、初めて目にする怒張は美子を恐怖に陥れた。
(あんな大きな物……)
 指一本がやっとの穴に入るわけがない。
 男が、美子の足を蹴って開かせた。これまでに振るわれた暴力に萎縮して、美子は抗えなかった。男は美子の脚の間に膝を突くと、両肩に担ぎ上げた。美子の腰が宙に浮いた。
 すぐ目の前に男の顔が迫る。男が顔をうつむけて――美子は、股間に生暖かい異物が押しつけられるのを感じた。割れ目の奥を強く圧迫された直後、鋭い痛みがそこを引き裂いた。
「きひいいいっ……!」
 美子は全身を硬直させた。筋肉の緊縮が、いっそうの激痛をもたらす。
「いやああっ! 痛い、痛い……!」
 男は美子の訴えに構わず、むしろ興奮をあおられたかのように、腰を衝き動かし始めた。
 豊満には程遠い乳房がプリンか何かのように揺れるほど、美子の白い裸身が上下に激しく動く。
「ひいい、痛い、やめて……いやああ!」
 股間を抉られる激痛に、美子の悲鳴も揺れ続ける。
 元より、男には処女へのいたわりなど無い。いや、「懲らしめてやる」と言っていたように――おのれの欲望を満足させる以上に荒々しく抽挿を繰り返している。娼売女なら、男を突き退けるか男にしがみつくかのどちらかだったろう。
 処女に耐えられる行為ではなかった。しかし、身動きすらろくにできない少女は、強制的に耐えさせられるのだった。それも、この男だけでなく、この場にいる四人の暴漢全員が少女を穢し尽くすまで。
 最初の男が立ち上がると次の男が、投げ出された美子の脚の間に割り込んできたが――すぐには犯しにかからなかった。
「うへ……ぐちゃぐちゃじゃねえかよ」
 股間は破瓜の出血で赤く染まり、男の吐き出した白濁が混じっている。ガムテープに叢を毟り取られた下腹部にも血がこびりついている。
 二番手の男があたりを見回し、手を伸ばして、美子から剥ぎ取った下着を拾い上げた。それを使って雑に汚れを拭き取り、さらに――下着を丸めて淫裂にねじ挿れた。
「きひいい……」
 呆然と、男の為すがままにされていた美子が、弱々しい悲鳴を上げた。腰を突き上げるような動きをしたが、それだけだった。逃れようとして身体を動かせば動かすほど、男は乱暴になり痛みは強くなる。おとなしく嬲られていることだけが、今の美子にできる自衛の手段だった。
 美子の股間を(使用に堪える程度に)綺麗にすると、二番手の男も最初の男と同じ流儀で美子を犯した。
 美子は、もう悲鳴をあげなかった。涙を流しながら、覆いかぶさった男の顔を突き抜けて虚空に視線をさまよわせている。
「ひっ、ひっ、ひっ……」
 泣きじゃくっているのか、下腹部を突き上げられて息がこぼれているのか。
 三番手の男は、いっそうの暴辱を美子に強いた。露出した下半身に元気がなかったのだ。
「おまえな。こんなのは修羅場でもなんでもないぞ。金玉縮み上がらせて、どうするんだ」
 最初に美子を犯した男が揶揄した。こいつがリーダーらしい。
「くそ……おら、しゃぶれよ」
 美子の髪をつかんで上体を引き起こし、萎えた逸物を唇に押しつけた。
「んむむ……」
 女が男の物を咥えたりしゃぶったりすることもあるとは――勇次の乾分たちの猥談を小耳に挟んで聞きかじっていたが、そんなのは淫乱な擦れっ枯らしのすることだと思っていた。それはもちろん、勇次にはハモニカを吹いてもらってるのだから、お返しに尺八を吹いてあげてもいいかなと夢想したこともあるけれど。まさか、暴姦者にそれを強いられるとは、この瞬間までちらりとも頭に浮かばなかった。
 初めてを勇次さんにしてもらうことは叶わなくなったけど……ハモニカのお返しだけはしてあげたい。美子は、髪の毛が抜けそうな痛みをこらえて顔をそむけた。
「てめえ……この阿婆擦れが」
 男は毒づいて、美子の腹を殴りつけた。
「ぐえ……」
 呻いて半開きになった口に、でろんとした棒蒟蒻が押し込まれた。蒟蒻とは違って、獣じみた臭いが鼻の奥へ突き抜けた。
「んぐううう……!」
 男は両手で美子の頭を抱え込んで、前後に激しく揺すぶった。
「噛むんじゃねえぞ。歯をへし折るからな」
 言われるまでもなく、そんな気力は無かった。
 棒蒟蒻は上顎をこすり舌を蹂躙するうちに、次第に硬く太く長くなって、喉奥まで突き始めた。
「んぶ……むぶうう……」
 どんっと肩を突かれて、再び美子はあお向けに転がった。
 男が体勢を立て直して、のしかかってくる……。
 ――四人目の男は最後まで美子の口を使って、顔一面に白濁をなすりつけた。そんなことをされても、美子は壊れたマネキン人形のように手足をばらばらに投げ出して、ぴくりとも動かなかった。
 男どもの『懲らしめ』は、まだ終わったのではなかった。美子は、トラックの荷台に放り込まれた。トラックが来た道を引き返し始める。駅の手前で幹線道路へ折れて鉄道と平行に走って、神社に乗り入れた。
「罰当たりなことをしてるようで、どうにも気が引けるな」
「馬鹿野郎。インチキ神社にバチも太鼓もあるかよ」
 ふざけたことを言い合いながら、鳥居の貫(下側の横木)から二本の縄を垂らした。
 まだ放心している美子を連れてきて、左右の手首に縄を巻きつけて。
「せえのお」
 美子を鳥居に吊るした。
「いやあ……もう、虐めないでください」
 半分は正気を取り戻して、美子が訴えた。
「静かにしてろや」
 目の高さに来ている股間に、リーダー格の男が懐中電灯を突っ込んだ。
「ぎひい……」
 逸物より太い異物を挿入されて、しかし美子の悲鳴は控えめだった。叫ぶ気力などとっくに失せているせいだが、それだけ拡張されてしまったせいでもあった。
 男は懐中電灯を抜き取って。美子に一層の屈辱を与えた。両脚にも縄を巻いて左右の柱とつなぎ、開脚を強いたのだった。
 鳥居の中に大の字磔にされて。次はどんな酷い目に遭わされるのかと怯えていた美子だったが――『懲らしめ』は、そこまでだった。男たちは大ハンマーやらバールやらをトラックから持ち出して、境内へと向かった。
 バガアン!
 メキメキ!
 ドオン! ドオン!
 派手な音が聞こえてきた。神社を打ち壊しているのだろう。
「何をしている!」
「やめ……うわあっ!」
 怒号と悲鳴が湧いて、それはすぐに立ち消えた。元々は荒れ果てていて、三十を過ぎても嫁の来手もない貧乏神主が独りで守って(というよりも住み着いて)いた神社である。羽振りが良くなったとはいえ、何人もが夜番をしているはずもない。しかも、四人は荒事に慣れた連中だ。たちまち制圧されてしまったのだろう。
 その気になれば、あらためて解体の必要もないまでに本殿も拝殿も破壊できていただろうが、目立つ造作物を壊しただけで、男たちは引き揚げて行った。美子は鳥居へ空中磔に、神主と禰宜は宿舎の中で背中合わせに縛られたまま放置された。
 ――美子を最初に発見したのは、深夜の物音が気になって、夜明けとともに様子を見に来た近隣の住民だった。
 その老人は美子に駆け寄って、自分だけでは助け下ろせそうにないと見て取ると、応援を呼びに行った。しかし、――
「動かしちゃいけない。警察を呼べ。証拠保全というやつだ」
 などと言い出す者がいて、実にもっともな言い分に他の者も従った。その男は、警察が来る前に姿を消していたのだが、
 警察への伝え方が悪かったのか、火事も人死にも無いと軽視されたのか。駐在が来るまでに一時間、パトカーが到着したのは、さらに三十分後だった。それまでの長時間、集まった野次馬の視線に美子は曝され続けた。さすがに、誰かが腰のまわりにシーツを巻いてくれてはいたが。
 すでに意識を完全に取り戻していたが、美子は気絶したふりを続けた。何十人もの見知らぬ人たちに裸身を曝すだけでも、耐え難い恥辱だった。腰のまわりを隠されていても、暴行で流れた血が踝まで伝っている。口のまわりにまで白濁がこびりついている。そういった一切を知らずに気絶しているより他に、身の処し方はなかった。
 警官が証拠写真を撮影してから、ようやく美子は磔から下ろされて、直前に到着していた救急車に乗せられた。
「俺は、この娘の知り合いだ」
 パトカーにわずか遅れて駆けつけていた勇次が、強引に救急車に乗り込んで来る。勇次の顔を見た途端、美子は安堵のあまり、再び意識を失った。
========================================

 PLOT段階では、救出された美子が勇次に「残っている初めて」を奪われて。その後、姐御と竿姉妹の契りを交わす予定でしたが、アナルバージンを捧げたところでENDにしました。短編らしく、余韻を残してというか、尺を巻いたわけです。
 こういう終わり方にしたのは、『名札のピアスはどれいの証し』を書いた余韻かもしれません。なにしろ、『名札~』は、現在の学年だけでも丸々1年間。進学後を合わせると4年以上になるストーリイの最初の2週間だけですから。


鳥居磔

 さて、『寝室必需品』は、どうなりますか。200枚はいくと踏んでいますが。

テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

Pressing Report Final:名札のピアスはどれいの証し

 先に『題未定』として書いた緊急(pressing)レポート
 本日受注リクエスト完了です。PIXIVの審査もクリアしました。
 100枚目標が219枚になりましたが、それでも後半は走っています。
 小6になってから、わずか2週間のあいだに、奴隷転落→アナルアクメ→マゾ堕ち。忙しいことです他人事。
 当面はPIXIVでURL限定公開。筆者かリクエスト主がアクションしない限り、作品掲載URLは非公開です。リクエスト主の特権を享受していただくために、少なくとも2022年内は電子書籍としての出版はしませんが。
 U12ですので、「●1歳」表記でもRはアウトです。BとBは通るでしょう。DとFは……どうでしょうか。


 この記事としても、本編は紹介せず、PLOTのみ公開しておきましょう。まあ、後半はかなり変わったのですが。こういうつもりで書き始めたってことです。
 
========================================

1960年代、ピアスはヒッピーなどアウトローのイメージが濃い。
「山持(やまじ)」広島県に集中している姓。

1970年(昭和45年)
半島の突端。山にはばまれて陸上交通の便が悪い。
かつての風待ち港。今ではさびれているが、山を切り崩して土砂を売っている。
将来性が無いので、土砂の貯留や搬出の設備は最小限。人力頼り。
山主の山持家に誰も逆らえない。
先見の明があり、宅地造成している。80年代に大儲け。

山持五郎 11歳/5月生まれ オレ/ご主人様
山持正雄 1920年生まれ  ワシ/大だんな様
山持昭江 母親:1935年生 ワタクシ/奥様
村井千世 通いの家政婦。28歳。ワタシ/お姉様

白江祥女(しらえさちめ)  11歳(小6)/1月生まれ オレ
白江正太(しらえしょうた)  8歳(小3)/6月生まれ ボク
白江美知(しらえみち)    7歳(小2)/2月生まれ みっちゃん
白江武  1918年生まれ 抑留されていて復員が遅れた。
     機帆船の一杯船主。土砂運搬に夫婦で従事中、時化で遭難。
白江和子 1932年生まれ

南井古男 担任
長野勉   同級生
林陽太   同級生 女の子のあこがれ
森本初美  同級生 女の子のチンチン
京田理香子 同級生 厨学生顔負けのグラマー

3月25日に遭難。確定は27日。死亡日。
4月10日。施設への引き取り話。仕切っているのは山持。
きょうだいばらばらになりたくない。
五郎が提案。
4月11日に貸家退去。4月12日に山持家へ。
(始業式は4/6、入学式は4/8)


※ヒロイン祥女(1970/3/5)
 女の子のチンチン。森本初美。

※どれいに転落(4/13:月)
 登校でランドセル持ち。担任からクラスに。
  回想
 放課後。自慢。憲法違反(増田勉)。どれいごっこだと言い訳。
 イヤならやめる。ごっこを続けるなら、裸になれ。
 パンツ没収。ノーパン下校。2年前のスカートだから、短い。
 夜。一緒に風呂。チンポ洗い強制。仮性包茎。触られまくる。

※名札のピアス(4/14:火)
 友人が寄ってこない。戸惑っている。
 放課後。男子40+女子10。
 名札は幼稚園以来。
 持ち物には名前。ピアスは欧米の最先端ファッション。
 消しゴムと錐。出血。アルコール。
 乳首に「しらえ」「さちめ」。女の子のチンチンに「山持五郎」
 割れ目が隠れる。
 血で服が汚れる。全裸で下校。
 五郎のランドセルを正太に持たそうとする。
 巻き込ませない。背負った上に乗せて腕を通す。
 手を下ろせない。正面が完全無防備。
 オトナたちは驚くが、後ろに坊っちゃん。見て見ぬふり。
 歩くとクリ痛い。乳首も。
 裏口からこっそり帰宅。
 翌日。腫れて膿んでいる。学校休ませて医者往診。
 リングがはずせない。
 五郎しこたま叱られる。
 「事前にワシに相談しろ」
 五郎、こっそりあかんべー。
 水木と休ませる。

※はだかで通学(4/17:金)
 家を出るときは着衣。学校への一本道で脱がされる。
 乳首2倍、クリ3倍。一時的か肥大か。
 学校でも全裸。見て見ぬふり。
 放課後、遊び。
 「教室で遊ばないで」掃除の邪魔。
 存在を否定された気分。
 校舎裏。ビー玉詰め。破瓜。アナルにも。尿道は綿棒。激痛。涙。
 帰路も裸で、広い道へ出る前に着衣。

※けい察公にん(4/18:土)
 土曜は体育倉庫。縄跳びグリップ前後。
 帰りは全裸引き回し遠征。通報。警官が駆けつけるが。
 毛も割れ目も見えていない。ぺたんこ乳房。猥褻ではない。
 祥女も安心して……見られる快感に気づく。

※生き埋め遊び(4/19:日)
 割れ目を隠せばOK。SMグラビアの股縄をそういう目的だと解釈して。
 クリピアスは2本の縄の間から引き出す。すれて凄絶快感。
 そのまま、採掘現場。
 後ろ手縛り。足も。生き埋めにして放置。午後3時ごろ、に父親が救出。

※正しい使い方(承前)
 夜(祥女は夕ご飯抜き)。父親が二人を叱る。
 穴の正しい使い方。
 初潮前と未精通なら妊娠の心配ない。
 父親の前では勃たない。フェラ。
 ロストバージン? 空砲。
 クリ弄られるのは初めての快感。
 一番風呂は当主。五郎も呼ぶ。
 先にうんちをしておけ。尻穴の使い方も教えてやる。
 言外に13歳未満は犯罪。
 水浣腸。シャンプー潤滑アナルファック。
 きついが、破瓜の鋭い痛みと違って鈍痛。
 本格クリ責めでさっきよりも快感。

※放課後の遊び(4/20:月~)
 月曜には早速、正しい遊び。マンコは五郎専用。
 すでにクラスから白眼視。
 水曜には増えて、時短2穴。
 木曜。もっと面白い遊びを。
 目隠しゴム銃射的。悲鳴をあげさせたやつにマンコ提供。
 最後まで頑張る。初めて五郎にほめられる。反発しながらも、嬉しい。
 褒美として股縄瘤綱渡り。縄跳び後ろ手縛り。アクメ。
 金曜。
 体育倉庫の隅からホッピング。グリップが取れている。折れているのではなく、雌ネジ。
 股間挿入手放しホッピング。10回出来たら、終わりにしてやる。
 いろんなことを思いつくと感心してしまう。
 オレはイジメられてればいいから、むしろ気楽?
 アヘる。できない。罰でキックボクシング。真空飛び膝蹴りをマンコへ(金的の復讐)。
 ズタボロにされて、なんだか充足感。

※マゾ落ち祥女(4/25:土)
 山持は親子三人で一泊二日の法事へ。
 弟妹たちと留守番。退屈。宿題なんか、どうでもいい。どうせ先生にも無視されている。
 弟妹も家に閉じこもり。クラスで無視されている。
 高校卒業するとき、妹はまだ厨学生。そんな先は考えられない。
 毛が生えたら裸は赦してもらえる? でも、剃れば……
 あれこれ考える。
 日曜日。夕方。もうじき三人が帰る。どんなふうにイジメられるんだろう。濡れている。
 両親を亡くして、まだ1か月。どこまで変わっていくんだろう。
========================================

名札ピアス:紹介

 しかし、まあ。
 1/7にリクエストを受けて。きっかり2週間で219枚を表紙絵付で納品。
 ほぼフルタイム勤務で平均日速15枚ですぜ。休日の昨日なんか45枚書いてます。『大正弄瞞』を書いていた頃のスピードが復活です。
 今年は年産3千枚をクリアせずにおくものか。

 

テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

お気に入りの写真(刺青・焼印 1)

 筆者のポリシーとして、ヒロインに回復不能な損傷は与えない(膜の破損、クリ剥き、VIO永久脱毛、ピアスはのぞく)というものがあります。
 しかし、下腹部(淫埠のあたり)は例外として刻印する場合があります。下のアフィリンクを参照してください。
 『大正弄瞞』は正統派刺青、『甥奴と姪奴』は焼き印とタトゥ、『1/16の牝奴隷』『ドンキーガール』『公女陵辱』は焼き印です。




 刺青というと、最初に思い浮かぶのは日本の伝統美術です。こんなのですね。

1刺青

 ヒロインがマゾ牝として生きていく決意、あるいは闇社会で生涯を過ごす決意として、自発的に彫るのも健気で涙がチョチョ切れます(古すぎる……)。身動きできないよう緊縛されて強制的に全身倶梨伽羅紋々にされるのも、ご飯おかわりです。この場合は物書きとしてでなくGの目で見ています。多分書かないでしょう。『昭和集団羞辱史:住込編』で、親分の正妻のレズ相手に買われた少女が、玩具としてでなく女渡世人として生きると覚悟して……という展開も考えていますが、さて、どうなりますか。
 単純な日本的伝統美もよろしいが、責め絵図としては、やはり仕置が欠かせません。こうなります。
「この女、堅気ではないな。それにふさわしい責め問にかけてくれるわ」です。


3責め 

 ちなみに。刺青ではなく入墨と表記すると、罪人に与える罰になります。島送りの目印の腕に入れる筋とか、額に「悪」と刻むとか、いわゆる身体刑ですね。『公女陵辱』は、これです。
 さて。Tatooとなると、途端に軽くなります。ファッションです。とはいえ、こういうのだと……


2タトゥ

 コミカルでもあり卑猥でもあります。

 焼き印は、筆者の十八番は「横長の♡枠で囲んだSLAVE」ですが。
 線刻は簡明で泣ければなりません。漢字は不可です。
 SLAVE, WHORE, VICIOUS, GENTES 

 こういうのもいいですね。


焼き印妄想 

 下の画像もGの定番です。この少女の水着の下には焼き印が隠されている……バリカタ替え玉三つ! です。

テーマ : 今夜のおかず
ジャンル : アダルト

Pressing Report 0:題未定

 嬉しい緊急事態が発生しました。『昭和集団羞辱史:物売編(昼)』は、1か月半程度中断します。
 ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、PIXIVに小説のリクエスト募集(有料)を出していました。


R-18:蕾の悦虐(ロリマゾ)シリーズ短編
・3万5千文字(原稿用紙レイアウト100枚)程度以上
・ヒロイン一人称
・ヒロインは処女/被虐願望自認(ひとり遊び実践の有無は指定可能)
・教育漢字+α(縄、鞭、蝋燭など)で記述
  注:指定により若干の常用漢字混用OK(学習順に準拠は無理です)
・原則として回復不可能なダメージ(四肢切断、ケロイド、生殖機能破壊など)は不可
  注:膜の破損、ピアス、局所的な刺青・焼き印などはOK
・黄金不可/聖水OK
以上の縛りで、下記リクエストを募集します。
*ストーリイのリクエスト
*時代設定のリクエスト(未来、飛鳥~平安は不可)
  注:地域的には国内を想定していますが、海外でもOK。
    他星系は不可。平行世界、ファンタジー世界は稍不可。
*シチュエーションのリクエスト(学園物、孤島物、因習だらけの村などなど)
*キャラ設定(外見、性格)男の娘(受け)OK
*人間関係のリクエスト(実父と娘、姉妹、兄妹、先輩後輩、強制婚約、継母や継父などなど)
*特定の責めのリクエスト
後日、「ロリマゾ短編集」にまとめて電子出版の予定です。
そのときは「原案□□様」「キャラ設定△△様」「責めアイデア〇○様」などのクレジットを挿れます。
希望されない場合は、その旨ご指定ください。



これに対して、下記のリクエストがあったのです。

*ストーリイ
→親が死亡した少女が、幼い弟妹を守るために同級生の金持ちの子供に身売りし、肉奴隷として調教されマゾに目覚めていく
*時代設定
 →1970年ぐらいの日本の港町
*シチュエーション
 →クラスのガキ大将・リーダー的な位置にあった少女が、最下層の肉奴隷に堕ち、かつては慕ってくれていた同級生からも罵られ見下されるようになる
*キャラ設定
 →ボーイッシュで勝ち気な気風の良いオレっ娘、膨らみかけの11歳前後くらいの少女
*人間関係
 →学校の生徒や町の大人たち
*特定の責めのリクエスト
 →同級生の目の前で、肉奴隷の証として乳首とクリトリスにピアスをつけられる
 →肉奴隷の証のピアスを見せつけるように全裸で町を歩かされるが、大人たちは「まだ子供だから」という建前でそれを放置する
  屈辱に涙ぐむ少女だったが、やがてそれが快楽に結びついていく

R-18/ふくらみかけ/全裸/羞恥/調教/子供/ボーイッシュ/いじめ/晒し者/子供同士

リクエスト:WILL様

幼海女?




締め切りは3月7日。2か月です。

 さあて、どうしましょうか。港町で漁港だと、海女は出さないとしても、三番煎じくらいになります。
 とはいえ、商業港だと、町の規模が大きくなって、その分、露出行為など難しくなります。
 これから数日を掛けて設定を練って。PLOTはリクエストを消化すれば自然と出来てきます。

 ここを Boy's Field とばかり、ねじりハチンポ巻で頑張りましょう。

テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

Progress Report 1:昭和集団羞辱史物売編(昼)

 年始年末の御挨拶やら新刊発売案内やらをしている間に、それなりに進んでいます。
 序盤は端折って、前半の山場をご紹介といきましょう。


========================================

   厳そかな淫事

「参拝に来駕くだされた皆様には、まずは厳しい現実を見詰めていただきたい」
 競輪場とは反対の方角にある地方競馬場。そこから二キロほど離れた地にある寂れた神社。衣冠に身を正した神主が、十三人の参拝客を前に、ものものしい口調で講話を垂れている。巫女装束に身を包んだ美子は、その横に佇立して虚空を見つめていた。稽古で何度も聞いている神主の言葉を、自然と心の中で繰り返している。それほど退屈だった。
 神主は言う。皆が違う勝ち馬に票を投じれば、当たるのは一人きりであろう。また、大欲を掻けば霊験はたちどころに消え失せる。『舌切り雀』で大きな葛籠を欲張った意地悪婆さんを見るがよろしい。
「では、なにゆえに御守を持つのであるか。心穏やかに頭涼やかに、立ち振る舞うためである」
 甲の馬が勝つか乙が勝つか。甲が勝っては利が薄いとして乙を買うのは大欲である。一着二着は甲乙と並ぶか、甲丙と来るか。そればかりを考えて、乙丙の並びを見落としてしまう。これは頭に血がのぼっているからである。このようなとき、御守を握り締め霊験を祈願すれば、心落ち着き頭冴え渡り、見落としていたものも見え、大欲を戒める心を取り戻すであろう。逆に、推理には自信があるのに、あまりに大胆な目なので土壇場で怖じ気づいて見送って、そういうときに限って予想通りになってしまう。こんなときは、御守の霊験を信じて少額でも買っておく。たとえ外れても自分に納得できるであろう。
「鰯の頭も信心からと申すが、節分会に鰯を軒先に飾って厄除けとするのも古人の知恵である」
 分かったような騙されているような――つまりは、逆恨みされないための予防線なのだが、神主さんに厳そかな口調で説教されると、なんだかありがたく聞こえてしまう。
 神主の講話が終わると、いよいよ神事というよりも淫事の始まりである。
 供え物をすべて取っ払った祭壇に美子が横たわる。へその上で手を組んで、動かない。
 この一か月、競馬の開催を待つ期間を利用してリハーサルを繰り返してきた。手順は、すっかり頭にはいっている。そもそも、美子は複雑な演技を求められていない。恭々しくおっとりと振る舞えば、それでいいのだ。
 神主が美子の上の空間を御幣で払って祝詞を唱え始めた。
「とおかえみたえとおかえみたえ。かけまくもかしこきいちきしまひめのみことのおおまえをおがみまつりてかしこみかしこみもうさく」
 ぼんやり聞いていると意味不明な呪文にしか聞こえない。けれど、ことさらに区切って発音するので容易に聞き分けられる部分もある。
「この穢れなき乙女を依り代となし、当地において当月に催される勝ち馬当てに御霊験を顕わし給え」
 最後に、御幣が大音声の掛け声とともに御幣で美子の下腹部を祓う。
「喝ーッ!」
 びくんっと、美子が跳ね起きる。
 神主が一礼して脇へ退くと、祭壇の両側に控えていた童女二人がしずしずと近寄り、左右から手を取って美子を祭壇から下ろした。虚空をぼんやりと見詰め参拝者に正対して立っている美子の前に跪くと、緋袴を脱がせ白衣の前をはだけた。白衣と緋袴の下は素肌だった。
 美子が自身で白衣の襟先を摘まんで左右に開いた。市杵島姫が宿っている部分は、童女の頭に隠れて参拝者からは(微妙に)見えない。
 神主が動いて、美子の足元に三宝を二つ並べた。童女二人が、紅白の紐緖で飾られた毛抜きを美子の下腹部にあてがい、慎重な手つきで一本ずつ引き抜いた。それを小さな美濃紙に包み、封じ目を糊付けして朱印を捺してから御守袋に納めた。三宝の上に十個の御守が並べられると、神主が三宝を取り替える。
 次は、美濃紙に三本ずつ包んで、一本のより大きくきらびやかな御守袋に納めた。
 童女二人が美子の装束を直す間に、祭壇に合計二十個の御守袋が並べられる。
 美子が、拝殿の一画を区切る簾の陰に隠れた。
「御守を求められるお方には千円もしくは三千円の御寄進をお願い申し上げる。額に応じて、一点のみ御守をお渡し致す」
 早くも財布を取り出す者もいる。
 神主が、もったいをつけて咳払い。
「おひとりずつお祓いをして、依り代たる巫女の霊璽、仏教で言う御本尊、それを拝観していただき、自身の手で内符を抜いていただく秘義も用意しておるが、こちらは三人様限りとして、一万円の御寄進をお願い申し上げる」
 一万円といえば、サラリーマンの給料の半月分にもなる。さすがに、財布を取り出した手も止まる。数秒の沈黙が流れて。
「よろしい、私はそっちだ」
 サラリーマンふうというよりも重役の風情を漂わせた中年の男が、長財布から一万円札をおもむろに抜き出した。
「俺もだ」
 張り合うように、こんな場所でも色鉛筆を耳に挟んでいる若い男も名乗りをあげた。
「では、秘事への御寄進はお二方と承ってよろしいか」
 神主が、参拝者を見回す。
「借用書では駄目でしょうか」
 返すあてがあるのかと疑ってしまうような、上着にもズボンにも継ぎを当てている初老の男が、駄目元といった口調で尋ねた。
「当社(やしろ)では、現銀しか御寄進を受け付けておりませぬ。しかしながら……八田金融殿、お出ましくだされ」
 拝殿の外扉が開いて、八田勇次と二人の乾分が入ってきた。
「トイチでよければ融通しますよ」
 トイチ。十日間で一割の利息という法外な金利である。しかし、ヤクザが仕切る鉄火場ではカラス金(がね)、カラスが夕方にカアと鳴くたびに一割というボッタクリが横行している。それに比べれば良心的な金利ではあった。
「貸してくれ」
 貧相な初老の男だけでなく、さらに二人が手を挙げた。
「いや、三人までと申したはず……」
 神主が困惑の表情を作った。
「では、お三方の熱意に敬意を表して、私は遠慮しよう」
 重役が、あっさりと降りた。
「俺ァ引かねえぜ。四人が定員オーバーてんなら、ジャンケンだ」
 鰯の頭を一万円で買おうという男たちだ。売られた勝負を逃げるはずもなく――三回のアイコの後もしつこくグウを出し続けた色鉛筆が敗退した。
 勝った三人は脇に待たせて、残る十人への御守の販売(寄進への返礼)は、数分で終わった。ひとり残らず三千円だった。一本と三本なら、有り難みも三倍。先の戦争でも、日本はアメリカの物量に敗北した。その記憶も、三十歳以上には生々しい。
 十人が拝殿を退出して、いよいよ淫事が始まる。といっても、美子が公衆便所の裏手でしていたことと、基本は同じである。
 祭壇に立った美子を童女ふたりが、今度は素裸まで脱がせる。
 さすがに、美子の全身が羞恥で淡いピンク色に染まった。勇次や乾分に見られながらのリハーサルで、平然と振る舞えるようにはなったのだけれど、困った問題も新たに生じた。指一本触れられていないのに、腰の奥がきゅうんとねじられるような感覚が湧いて、粘っこい汁が垂れてくるのだった。
「市杵嶋姫の神様が宿ったって、客はありがたがってくれるだろうよ」
 勇次はそんなふうにからかってから、しみじみと述懐したものだった。
「要は一人前の女になったってことさ。俺もずいぶんと場数を踏んじゃあいるが――生娘のまま女にしたのは、おめえが初めてだ」
 女にするに二つの意味があるとは気づかない美子だったが、格別の思い入れを持ってくれているのは、素直に嬉しかった。なんといっても、まったく未知の快感を教えてくれた男なのだから。
 もっとも、あの凄絶な体験を勇次は二度と与えてくれていない。
「最初の興業が上首尾にいけば、また弄ってやるよ」
 だから、今日は絶対にしくじれない。ぼうっとしていればいいようなものだけど、神憑りの演技なのだ。
 美子は祭壇に腰を下ろした。まさか神罰が下ったりしないよねと、ちょっぴり不安なのだが、実のところ、その恐れはないのだった。
 そもそも、この神社は稲荷大明神とも市杵嶋姫とも、所縁はない。賭事の神様としても知られる稲荷大明神を担ぎ出し、どうせなら女神が良いだろうと、八田勇次がでっち上げたのだ。狛犬に替えて稲荷狐の石像を据える凝り様だった。どこぞのガラクタ屋から引っ張ってきたのだが、幾らかは元手が掛かっている。
 その縁もゆかりもない神に向かって、神主が祝詞を唱えながら、御幣で太腿のすぐ上の空間を祓う。その都度に、美子は少しずつ脚を広げていった。
 やがて百五十度ほども開脚して、ようやく祝詞が終わった。ストリップ孃でも、おいそれとはここまで御開帳しない――とは、美子の知らないことだった。しかし、自分の指で広げず他人にも触れさせない(どちらも、神々しくない)となると、こうでもする他はない。
「それでは、お歳の順にひとりずつ拝観なされよ。御神体を頂戴するときのみ、巫女の肌に触れてもよろしい」
 最初に借用を申し出た初老の男が、美子の前に跪いた。神主は何も言わない。男はきちんと二礼二拍手一礼をしてから、顔をいっそう近づけて美子の股座(またぐら)を覗き込んで。
「おお……」
 感に堪えたようにつぶやいて、また柏手(かしわで)を打った。処女膜を見るのは、これが初めてなのかもしれない。
 単純な算術に基づく推定である。処女を何人も食う男がいるのだから、生涯処女を抱けない男もいる。また、瓜を破る行幸に恵まれたとしても、行為の前に処女膜を確認する者が何人いるだろうか。
 感激している男の左右に童女二人が座って、三宝を捧げる。右の三宝には毛抜き、左には御守袋の材料。
 男が毛抜きを手に取った。
「それじゃ、失礼いたしまして」
 演出に呑まれて、神妙な言葉遣いになっている。左手を遠慮がちに下腹部に這わせて逆撫でし、起き上がった淫毛の一本を抜いた。
 美子は、ぴくりとも動かなかった。神事としての演出。それが『客』を満足させるのだと勇次は言う。御神籤の大凶を引いたから、起工式で神事を執り行なったのに大事故が起きたからといって、誰が神社を責めるだろうか。
 男は淫毛を左の童女が差し出す美濃紙に載せると、二本目を同じ恭しさで抜く。赦されているのは三本。三千円の御守と同数だが、あちらが二十五番(二百五十瓩)爆弾三発なら、こっちは八十番(八百瓩)三発に匹敵する――とは、大勝負で三十倍配当を物した直後に上げた、元艦上爆撃機乗りのこの男の気焔であるが、それはさておき。
 三本の淫毛は童女の手で御守袋に封じられて、男に手渡された。神主の手を経ず、清らかな乙女しか手を触れていない。これも細部の演出だった。
 男は空になった三宝に千円札を載せた。寄進の一万円とは別口だった。
 男が元の座に戻って、二番手はそれなりに身だしなみの整った中年。彼は巫女の股間を覗き見て、おや――という顔をした。彼の知っている処女膜とは様子が違っていたのかもしれない。
注記
処女膜の形状が千差万別であることは、現在の読者には自明でしょうが、当時は専門的な医学書か密輸入した海外のポルノ雑誌くらいしか情報源はなかったのです。
 もちろん異議を申し立てたりはせず、中年男は最初の男と同じように、神妙に御守袋を押し頂き、二千円を供えた。同じ御守を持って異なる出目を買うのであれば、寄進の多いほうに神様は見方してくれるだろう。
 考えることは誰も同じで、三番手の若者は三千円を張り込んだ。
 こうして、初商いは上首尾に終わった。売上は三千円が十個と一万円が三つ。それに拝観料(?)が六千円。ただし、一万円を張り合って退いた二人はサクラなので、彼らが改めて購入した三千円の二個は差し引いて。合計六万円ちょうど。
サクラと四人の客引きへの手間賃が千円ずつと、童女へのお小遣いが百円ずつ。小遣いといえば十円玉が相場なのだから、日雇いの日当程度を貰う六人よりも喜びは大きい。
端数は御守袋の材料費や巫女衣装や、狛狐の減価償却に充てる。
残る五万三千円は、神社と八田組が四割ずつ。美子の取り分は二割だが、それでも一万円以上。ひとりでお客を物色したときの二倍半にもなった。
 もっとも、サクラも客引きも八田組の者だし、童女まで組員の子供なのだから、いちばん儲かるのが興業主なのは、世間にありふれた図式である。
「大仰な道具立ての割にゃあ、時化た稼ぎだな」
 勇次はぼやいたが、顔は笑っている。サラリーマンの月給くらいが半日で稼げて乾分にもボーナスをやれたのだから、直系は五十人そこそこの弱小ヤクザのシノギとしては悪くない。なにより、宗教法人が表に立っているから、警察も税務署も怖くなかった。
「毎日二回三回と興業を打ちたいところだが、それじゃ有り難みが薄れるってもんだ。とはいえ、せめて土曜日もやりてえな。開催の間だけでいい、休みは取れないのか」
 問われて、美子は即答した。
「はい、だいじょうぶです。有給休暇を取ります」
 病気でも身内の不幸でもないのに有給休暇を申請するのには勇気が要るけれど、勇次さんが言うのなら、無断欠勤も厭わない。快感の記憶は美子の裡で一途な恋愛感情へと変化していた。
「よし、いい子だ。たっぷり可愛がってやるぜ」
 狛狐を犬へ戻す力仕事も細々とした後始末も、神社と乾分に任せて、勇次は美子を連れ出した。

行き先はありふれた連れ込み宿だったが、壁の一面に張られた鏡のせいで、独身寮の相部屋よりも広く感じられ、布団はずっと豪華だった。
 さんざん羞ずかしい部分を見られているとはいえ、勇次と二人きりで一糸まとわぬ素裸になるのは、これが初めてだった。
 勇次もパンツひとつになって、一か月前に美子を説得したときよりもずっと長く激しく美子を爪弾き吹き鳴らした。
 ――一時間以上も演奏されて、幸せな疲労困憊にたゆたっていると、風呂を勧められた。各部屋に内風呂があるのだという。
 勇次が勧めてくれることは、なんであれ否やはない。勇次が甲斐甲斐しく風呂の支度をしてくれる間に、少しずつ人心地を取り戻し(たくなかった)、美子はひとりで湯船に浸かった。
 こんな仲になったのだから、もしかすると勇次さんも入ってくるかもしれない。期待しながら待っていたのだが、空振りに終わった。
「やはり美子も女だな。長風呂もいいとこだ」
 誰のせいだと思ってるんだろうと――でも、初めて名前で呼んでくれたので、機嫌を損ねたりはしなかった。

========================================

 この前の章で、ヒロインは『説得』されて、男の言いなりになっています。
 説得と言っても、阿佐田哲也式の

「勘ちがいするなよ。ドサ健から何をきいたかしらねえが、俺はお前を優しくは扱わねえぜ。ーー俺のやりかたは、此奴か、さもなきゃ、これだ」
達ははじめに拳固を見せ、それから拳固の中に親指を入れた形をして見せた。

なのですが。拳固の中に親指を入れてしまえば、商品価値が無くなります。
 ので、「ハモニカ勇次」の出番です。クリを咥えて「グル゙ル゙ル゙ル゙ル゙……」唇を震わせるという。
 これ、自分ではできません。1961年ですから、ピンクローターは存在したものの、純情無垢な乙女が購入できるシロモノではありません。つまり、首ったけになっちゃうわけです。


ol_gly0822_32.jpg
今回のアイキャッチは、PLOTでは書いていたものの、鉄火場へ心逸る男どもには、まどろっこしいだろうと端折った(ではなく、忘れていて書かなかった)水行で身を清めるシーン……ですかね、これ?


 ああ、サブタイトルですが、「おごそか」は普通「厳か」と書きます。それでは他のサブタイトルと文字数が合わなくなるので、余計に送ったわけです。
 筆者は基本、「多めに」送ります。標準の表記では二通りに読めて、まったく意味が変わってくる場合があるのです。
 私が行った東南アジアにおける売春の実態
 「おこなった」のは、調査なのか実践なのか、それはともかく。私が行為者です。
 「いった」だと、私は東南アジアへ行きました。(資料によりますと)かの地における売春の実態は――私は傍観者です。
 というわけで「行なった」と送るのです。




テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

Progress Report 0:昭和集団羞辱史物売編(昼)

 物売といっても、いろいろあるわけです。肉体を売るのは、これは売春ですので除外。臓器を売るのは守備範囲外です。
 近年なら、野球場のビールガールとかパチンコ屋のコーヒー娘というのもありますが。昭和中期ですので無し。
 花売りは、(夜)で取り上げる予定です。夜の繁華街で、花と一緒に股間の花(あるいは蕾)を売るという……春ではなくて花を売ります! と、力説せずとも。
 あとはマッチ売りの少女ですね。スカートをたくし上げて、その場でマッチを擦ってもらって、というやつ。
 忘れてならないのは、今は絶滅した「秘写真」。封筒に入れて、夜の路地でこっそりと。まあ、売人はむさくるしい中年男と相場が決まっていましたが。
「肉体と肉体のくんずほぐれつ四十八手」なんて言葉に騙されて買ってみたら。相撲四十八手の写真だったり。うん、嘘はついてないですね。
 「秘写真」は、国に残してきた娘のあられもない姿とかの口上で。出稼ぎに行ったまま帰らない父を尋ねて三千里。ヤクザのヒモ付きでは稼ぎが知れてるからと、本当に娘のヌード写真を売りさばいて。組織にばれて、哀れ娘は……というストーリイ。
 おっと、先走り汁です。(昼)に戻しましょう。

 昼の部は「淫毛の御守」と「寝室必需品」の二本立て。
 ただいま、「淫毛の御守」を鋭意か微意かはともかく執筆中です。今回は、PLOTのご紹介。


巫女淫毛 ========================================
淫毛の御守

神坂美子(かんざかよしこ)
1年前に集団就職で電器製作工場。

八田勇次(31)
菱田組傘下の八田組の「若」。

最上梓紗(美子の同期)
熊野佳子(最上の姉妹艦

踊り娘と女工
電器製作工場に就職して1年。つまらない。
同期3人で街へ遊び(ぶらぶら)に出る。
白鳥麗華のポスター。「処女バレリーナ衝撃のデビュー」
見ていると、後ろから声を掛けられる。からかわれる。
淫毛が話題。お嬢ちゃんたちので、いいや。売ってくれるか?
逃げ出す。が、気になってひとりで引き返して。別の男に同じようなことを言われて。ギャンブルの御守。
5百円(白鳥麗華の半分)。給料は15千円(寮費その他で手取りは1万円内外)
路地裏で。処女の証明。木箱に腰掛けて(葛藤の末)御開帳。持っていた裁縫セットの毛抜きで。

勇気を出して
翌終末。ポスターのそばで。からかわれても、応じる人はいない。物好きな奴がアドバイス。隣県の競輪場。
翌終末。行ってみる。帰る人でなくこれから行く人――くらいの機知はある。公衆便所の裏手。5百円×4人。
翌終末。競輪は開催無し。調べて、次の開催で。

ひとりは危険
次の開催。声を掛けた相手が、最初に売った客のひとり。大損。
公衆便所の裏手で――おまえのせいだ。悲鳴。助けを求める。
警備員が駆け付ける。事情を聴いて。男は適当な住所氏名で放免。
勝手な路上商売は禁止。詰所で取り調べ。休憩中の2人もいる。
処女かどうか調べる。非処女なら詐欺罪も加わる。そのまま犯られそうになる。
「若」の登場。美子を連れ込むところを手下が見ていて御注進。

女にはコレだ
アベック喫茶へ。警戒する美子。
「知っているのか。ここなら、誰にも聞かれない」
正直に言わないと、工場へ連絡。手の小さな火傷を見て鎌を掛けた。
観念して打ち明ける。
非常に危険だ。逆恨み。警察も。
「もうやめます」
いや、待て。名前から思いつく。シノギになる。
俺に仕切らせろ。
巫女のアイデア。
怖じ気づく。
「女に言うことをきかせるにゃ、コレかコレだが。おまえは、そうもいかない」
スカートの中に手を。抗うと、口をふさがれ力ずくで。クリ逝かせ(延々と描写)。
虚脱状態で承諾させられる。

厳粛な神頼み
地方競馬場の近くの寂れた神社。神主を抱き込む。競輪より客がおとなしい。土日開催が多いから、美子にも便利。
強引に江島神社(弁財天)の末社にでっちあげる。
1千円:一度に3~5人。1日に5人~最大20人。
5千円:一人ずつ。1日に0人~3人。相対して、処女膜拝観。毛抜きは祈願者。
経費は材料費、女児巫女の小遣い。案内人(場内整理)の日当千円×2。合計3千円。残り(1万円~)を、美子と神社と八田組で3当分。美子は最低保証2千円。案内人を増やせば八田組が潤う。
※神主の講話
 全員が的中するわけではない。
 祈願成就の御布施は不要。どうしてもなら、絵馬に的中馬券を貼り付けて奉納。
※美子が薄物で水垢離
 その場で巫女装束に着替える。
※神事(拝殿)
 外陣に参拝者。
 この乙女に降りたまえ、宿りたまえ
 以後は、女児巫女の先導でゆっくり動く。
※女児巫女が御守作り
 袴を脱がし、前をはだけて、毛抜きで。女児の頭で御本尊は見えない。
 千円の参拝者に御守を渡しておしまい。
※全裸になって、御本尊を神主が祓い清める。
 内陣に参拝者が上がって扉が閉ざされる。神主は退出。女児は介添え。
 終わると扉を開けて、全裸のまま神主が祓い清めて。
 以下、繰り返し。

女たちの来訪
盆休み帰省後。
初めての女性参拝客。淫毛を撚って一気に引き抜く。美子、耐えて巫女らしく振る舞う。
「いい根性をしてるわね。気に入ったよ」
後で、八田の姐さんと知って「わたし、そういう仲じゃないから、やましくない」内心複雑。
賑わう。工場をやめようとすると、八田にたしなめられる。いつまでも続く保証はない。サツに目をつけられたら、おしまい。
他の組も、あちこちで似たようなことを始めている。
日曜午後は、ご褒美クリクリ。自分では、逝けない。
貯金はしていても、どうしても羽振りが良い。同期の者に詰め寄られて「誰にも言っちゃ駄目」
志願者2名。八田に相談。見習巫女として最後まで見学させる。最初に3人並んで記念撮影(口止め)。
とても無理と、辞退する2人。八田が2人に3千円ずつ。まとまった金額だが、目の色が変わるほどではないと、美子が感心する。
妙な噂が立ったら2人が火種と判断する。美子と同じ巫女衣装を着た2人がね。暗に記念撮影をほのめかす。

見せしめの磔
年末。貯金は50万円を超えた。冬の水垢離はつらい。
日曜日。帰路(夕方)。寮の近くでトラックの3人組に拉致。山の中で犯される。フェラ後にマンコ。ガムテで血まみれパイパン。
深夜、神社へ連れ戻されて。夜明け前に大の字磔放置。注連縄とかで野次馬への結界。下手に係わると祟りが……
警察が来て、証拠写真撮影してから救出。八田も駆けつけて、警察に手を引かす。
なぜか、八田に申し訳ない気持ち。泣きじゃくる。

堅気との訣別
彼のヤサへ。姐さんもいる。風呂で身体を洗う(長時間)。八田が入って来てシャワー浣腸。トイレで排便。
厄落としに抱く。姐さんも見ている。義理を立てて、アヌスの初物。
嬉しさと姐さんへの申し訳なさと。
連中もわきまえている。商品を台無しにしてくれたが、神社には手をつけていない。祟りを怖れたか、警察の介入を怖れたか。
御守商売は、もうやらない。しかし、おまえには、まだまだ稼がせてやる。飲食店の看板娘。2階で……
結局、この人に食い物にされる。それでもいい。
承諾すると、姐さんが「姉妹の契り」。さらに、鶯の谷渡り。
八田が飼っている娘が何人もいると、じきに知ることになる。寵愛(稼ぎ)ナンバーワンから、その他大勢に転落。

========================================

 すでに、このシーケンスから細部が逸脱しかけていますが、説得の舞台がアベック喫茶でなく警備員に連れ込まれた詰所で、即尺即ハメじゃなくて、即クンニとか。
 こいつを1月中旬に仕上げて、数日(その間にJRSS=Junan no Randoseru SyounenSyoujoを1エピソード)おいて「寝室必需品」に着手して……ううむ。リリースは2月中旬以降ですね。
 しかし、月刊濠門長恭はかなわなくとも季刊濠門長恭にはしたくありません。まあ、4月からは週休3日の予定ですから、本年後半からは月刊復帰したいものです。いえ、今だってPCゲームとかやめれば可能ですが、内的衝動の儘に書いておりますので。←サボリの言い訳。

テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

『復讐の雷跡果てるとき』絶賛発売中!

 だいたいマンションなどで『絶賛発売中』なんて幟は「売れ残ってますよお(泣」と同義なわけですが。百万冊売れようと売り切れにならない電子書籍ですから……くそ、とっととツバナレしろ(本音)

雷跡メイキング

Progress Report→
DLsite FANZA BOOTH Book☆Walker Rakuten

 米海軍なら魚雷艇という構想は、実は[陸海空]×[日独連]を目論んだ当初から、無くはなかったのですが。女の子を魚雷艇に乗せる必然性が見つからずに停滞していました。で、まあ、日米開戦当時は開発中だった音響測深儀の技術者が軍属で、父子家庭だったのでくっついていきたひとり娘が……と、強引肩強夫会しました。バンカ島事件もモチーフに、というのはウソで。魚雷艇ならフィリピン(I shall return)というわけで、マッカーサー脱出とかコレヒドール陥落など調べているうちに引っ掛かったというのが真相です。

バンカ島事件(BBC Wikipedia
 この事件が捏造だとする主張もネットでは散見されますが、
 ・生き残ったのが一人なのに「複数の女性の力で解明された」は矛盾している。
  →熱心に調べたのが複数の女性だと、BBCのきっじにちゃんと書いてある。
 ・銃弾の貫通痕から上衣の一部が腰のあたりまで垂れさがっていたというが、死亡を確認するために上衣を剥いだのかもしれない。
  →死ぬのは銃撃後でしょ!
 ・弾薬に不足していた日本軍が、民間人の殺害に機関銃弾をまらまくはずがない。
  →フィリピン侵攻当時は、無敵の輝ける皇軍の行軍だったのです。餓島と混同するんじゃない!
 ともかく、無茶苦茶な言いがかりでしかありません。
 筆者としては、看護婦22人を『使用後』に殺害(生存者1人)したという一点だけを避難したいですね。ちゃんと連行して、然るべき施設に収容して『再利用』すべきだと思います。『白馬事件』の拡大バージョンです。
 Midship!(ミジップと読む。「舵戻せーッ」の意)

 小説のラストはNormal Endの後に後書きを挟んでTrue(Bad)Endが続く構成になっています。True Endは、虐殺です。グロ描写は、その手の読者には物足りないでしょうが、基本「回復可能な損傷」しか与えない方針の濠門長恭クンでは、これが限界です。いずれは限界突破に挑戦するかもしれませんが。

 あ、そうそう。ヒロインはアメリカンスクール10年生の設定ですが、R版だけは下記の文言を挿入しています。
本文中に年齢は明記されていませんが、登場人物は十八歳以上です。
 2歳の逆サバです。これがないとロリ発禁です。
 まあ、こんなのは可愛い方で。
 『昭和集団羞辱史』で「要確認」=発禁だった『売春編』も、以下の文言でオメコ干しになりました。
なお、本シリーズに登場する人物はすべて成人(18歳以上です)。「新卒者」とは、高校を卒業した者を意味します。
 フィクションですから、高校を卒業して集団就職――なんてパラレルワールドがあってもいいじゃないですか。でも、読者はきちんと脳内変換してくださいね。

 ぎりぎり、作家としてのプライドと営業上の努力とが均衡する限界です。
 ●五歳とか書いている 『1/16の牝奴隷』とか、制服を着て学校に通っている『未性熟処女の強制足入れ婚』や『いじめられっ娘二重唱』などは、上記の文言では不自然すぎます。ので、R以外でお求めください。


テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

プロフィール

濠門長恭

Author:濠門長恭
S70%+M80%=150%
高々度の変態非行が可能です!

鬼畜と変態と物好きと暇人の合計 (2018.01.01~)
検索フォーム
コメント投稿の仕方
複数記事を表示したデフォルトの状態ではコメントを投稿できません。 投稿したい記事のタイトルをクリックして個別表示させると最下段に投稿欄が表示されます。
濠門長恭作品販売サイト
リンク L I N K りんく
ブロとも一覧
カテゴリ
最新記事
最新コメント
濠門長恭への連絡はこちらへ

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ
QRコード
QR