Interrupt Report 2:Hypnotic Spy

Interrupt Report 1→



 脱稿しました。3万文字/92枚(11/17訂正)。1週間ちょいでした。
 最初に色責めがあって、40時間ほど感覚遮断(視覚と聴覚のみ)があって、水責め+鞭打ち。
 それに引き続いて、タッカー(ホチキスの親玉)で、筆者が(リアルでもフィクションでも)苦手な爪裏の肉への針打ち込み、さらに乳房&乳首、クリトリスと針を打っていき、これに銅線をつないでの電撃責め、電極付2穴凶棒添え。というハイライトシーンを御紹介。


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 尋問用の椅子が部屋の中央に引き出される。一昨日にもジェーンを座らせた、随所に拘束用の革バンドが取り付けられている椅子だ。しかし、今はオプションともいうべき仕掛が追加されている。座面から突き出た二本の棒だった。
 背もたれに近い側のそれは、ダンベルに似ている。金属製で頭部の直径は4cmほど。3cm弱の胴部には長さ2mmくらいの棘が無数に突出している。
 手前のそれは、いっそう凶悪だった。銅線が粗いピッチで巻きつけてある六角柱だった。先端は丸められているが、対辺距離は5cmを超えている。
 ジェーンは両側から、女児におしxこをさせるような姿に抱えられて、椅子の上に運ばれた。
「無理……やめて! 裂けてしまう!」
 残された体力と気力を振り絞ってもがいたが、屈強な男ふたりがかりにかなうはずもない。まず、女淫に六角柱を先端だけ埋め込まれて――金属柱と肛門とが一致するように前後に揺すられながら、下ろされていく。
「痛い痛い……や、やめ……ぎゃあああっ!」
 男たちが手を放すと、ジェーンは前へ倒れ込んだが、手錠に拘束された腕と背中のあいだに背もたれをこじ入れられているので、中途半端な姿勢で引き止められてしまった。
 座面に赤い染みが広がった。
「ほんとうに裂けたようだな。どうせ、死体になるのだ。手当の必要もあるまい」
 取調官がうそぶく。
「これでは、穴を使う気にもなれません。本官たちはお相伴にあずかっていますからかまいませんが、他部署から文句が出ませんか?」
「連中も、25歳の年増にそうそう執着しないだろう」
「とはいえ、保衛部のように十代の娘を教導する機会も巡ってきませんがね」
「そんなくだらん理由での転属願いは許さんぞ」
 犠牲者にとっては恐ろしい馬鹿話をしながらも、拷問の準備は着々と進められていく。取調官の指示で二つ星が戸棚から取り出したのは電動式のタッカーだった。コの字型の針を木材などに打ちこむ、わかりやすい商品名でいえばホチキスの親玉である。
 その射出口がジェーンの太腿に押しつけられた。
 タン!
 軽い音とともに、幅1/2インチ×足長3/8インチの針が肉に打ちこまれた。
「く……」
 瞬間の出来事に、激痛はあとから身体に沁み込んでくる。
 タン!……タン!……タン!
 ジェーンの右の太腿に、付け根から膝まで四つの針が平行に並んだ。
 取調官は無表情に、左の太腿にも同数の針を打ち込んだ。
「ここまでは小手調べだ。板を持ってこい」
 肘掛に固縛されたジェーンの手をこじって、幅20cmほどの板が左右に渡された。
「指を伸ばせ」
 一つ星がジェーンの左手の指を板に押しつけた。人差し指の爪と中指の爪に、タッカーの射出口が斜めに押しつけられる。
「ま、まさか……」
 ジェーンが唇を震わせる。
 タン!
「ぎゃわあっ……」
 コの字形のステープルが爪裏の肉に深々と突き刺さった。
「やめて……赦して! わたし、ほんとうにスパイなんかじゃ……ぎゃああっ!」
 中指と薬指も、同じように縫い閉じられた。
「くううう……ううう」
 ジェーンはすすり泣いている。小さな棘が刺さっただけでも悶絶しそうになる敏感な部分を、棘よりもずっと太く鋭い針に10mmも突き通されたのだ。鞭打ちとはまったく異質の激痛だった。
「次は右手だ。自白すれば赦してやるぞ?」
「わ、わたしは……ジェーン・ダグラス、25歳です。身長は5フィート3インチ、体重は132ポンド、スリーサイズは35/24/35です。わたしは、アーマー・アナリシス社と専属契約を結んでいるフリーランスのジャーナリストです。何も盗んでいません。いつのまにか、機密部品がわたしのバッグに紛れ込んでいたのです」
 ジェーンは白状すべき(と、自分が思い込んでいる)事柄を、熱に浮かされたように並べ立てた。それは、最初に尋問されたときの答えとまったく同じだった。
 ジェーンの右手が板に押しつけられる。
「いやあ! やめて! なんでも白状します!」
 タン!……タン!
 乾いた音と甲高い絶叫とが交錯する。
「くうう……うう、ううう……」
 すでにジェーンの顔は涙でぐしゃぐしゃになっている。しかし、拷問は始まったばかりだった。
 後ろからジェーンの背中が押さえつけられる。タッカーが乳房に押しつけられて。取調官は尋問を重ねようとはせず、無表情に引き金を引いた。
 タン!
「ひいっ……!」
 タン!
「きひい! いやあ……やめて!」
 ジェーンは身悶えも許されず、頭を左右に振って髪を乱して訴える。
 タン!……タン!……タン!
 乳首を中心に90度の間隔で四本が打ち込まれ、その間を三等分してさらに八本が乳房に突き刺さった。
 さらに――射出口の一端が乳首の頂点に当てられた。
「いやあっ! そこは駄目! お願い……わたしはスパイじゃない! 部品なんか盗んでいない!」
 タン!
「ぎゃはあああっ……!」
 射出口が90度回転して、さらに針を吐き出す。
 タン!
「がああっ……!」
 しゃがれた絶叫とともに喉から血が飛び散った。
 タン!
「かはっ……!」
 悲鳴もかすれてきた。
 タン!
 四本目が打ち込まれて、乳首は十文字の針で陥没してしまった。
 とどめとばかりに、乳首をまたいで二本がX字形に突き刺さる。
「まったく強情な牝豚だ。しゃべる気がないのなら、しゃべられないようにしてやろう」
 一つ星が部屋の隅の屑籠からボロを取り出した。かつてはジェーンのパンティだった布だ。それを丸めて、口に押し込む。
 ジェーンは自分から口を開けはしなかったが、顎をつかまれると抵抗もしなかった。むしろ、無駄な訴えを叫ばなくてすむと――安堵の想いさえ、かすかにあった。
 布を詰められた上からガムテープを貼られて、ジェーンは完全に言葉を封じられた。
 ずじゅ……ずじゅ……くふっ……
 涙を詰まらせた鼻で荒い息を繰り返しては、吸い込んだ涙にむせる。
 拷問が再開されて、残る一方の乳房にも同数の針が打ち込まれた。
 ジェーンは半ば失神して、針が打ち込まれるたびに、ぴくんと肩を震わせるだけになっていた。
 しかし、アンモニア臭のきついスプレーで、強制的に意識を鮮明にさせられる。
「真実を白状する気にはなれないかな?」
 取調官が耳障りな猫なで声で尋ねる。
 ジェーンは、かすかに首を横に振った。最初から真実を語っているのだ。信じてもらえないのなら、語るべき言葉は無い……。
「ふん……」
 タッカーが思わせぶりに腹を撫でて――淫裂にたどり着いた。
「んん、んんん……」
 ジェーンは弱々しく呻いて、弱々しく首を振り続ける。もしもこの瞬間にガムテープを剥がされていたら――あるいは、速やかな殺害を嘆願していたかもしれない。もちろん、その絶望的な願いすらもかなえられるはずはなかったのだが。
 取調官が淫裂の頂点を指でくじって、肉襞の奥で委縮しているクリトリスをほじくり出した。それを淫埠の上に引き伸ばして、そこにタッカーの射出口を押しつけた。
「この小さな部分に、男性器官と同数の神経が集中しているそうだな。この一発の苦痛は、男の俺には想像もつかん。まだしゃべる気にはならないのか?」
 ジェーンは弱々しく首を振るばかり。緘黙の意志表示ではない。つぎの瞬間に訪れる凄絶な激痛への絶望でしかない。
 取調官は、いっそう強くタッカーを押しつけて――引き鉄を引いた。
 タン!
「ん゙ん゙ん゙ーっ!!」
 ジェーンは二穴を貫く柱に逆らって腰を引き、拘束された身に許されるかぎりに背中を反らせて――そこで硬直した。
 すかさず気つけのスプレーを鼻先に吹かれて、激しく咳き込む。あまりの激しい息に鼓膜がボコボコと鳴るのを、ジェーンは聞いた。
 ジェーンの咳が治まるのを待って。小淫唇が引き伸ばされた。一つ星が指を広げて小淫唇を太腿に押しつけ、その指の間にタッカーが当てられる。
「…………」
 ジェニーはうなだれて、涙にぼやけた目で自分の下腹部を眺めている。つぎも激痛だろうが、クリトリスへの一撃に比べればたいしたことはないように思えた。
 タン!
 小淫唇が太腿に縫い付けられt。
 タン!……タン!
 三点で小淫唇は完全に太腿と密着した。
 反対側も同様に縫い付けられる。
 タン!……タン!……タン!
「おまえは、これが拷問だと思っているだろうが、実のところは下地作りに過ぎん。本番は、これからだぞ」
 ジェーンは、無感動に取調官の言葉を聞いている。何を言っているのか、まったく理解できなかった。
 細い銅線が持ち出されて、ジェーンの肉体に打ち込まれた針の下にくぐらされる。銅線の先が肌を突き破ることもあるが、お構いなし。激痛に馴致させられたジェーンも、身じろぎすらしない。
 ジェーンの身体につながれた銅線は全部で七本――左右の乳首、両手、太腿、そして女性器。その銅線が、電源ボックスの別々の端子にネジ止めされた。
 そして。ジェーンの二穴を貫く凶悪な柱を椅子の裏側から固定しているネジに、ビニール被覆された太い電線がつながれた。
「また快楽を味わえると期待しているかも知らんが、そうはいかんぞ」
 電源ボックスには、右下に大きな切替スイッチが取り付けられている。取調官は、それを青から赤へと切り替えた。さらに、快楽拷問のときには使わなかった幾つかのスイッチを操作する。
「最初は百ボルトから始めてやろう」
 電源ボックスの右上にある赤いボタンを取調官が押した。瞬間、ジェーンの全身が激しく震え始めた。
「んんん、んんんーっ!」
 苦悶のハミングを鼻から噴き続ける。
 ボタンから手が放されると、ジェーンの痙攣は止まって、ぐたりと弛緩した。
「今のは、近隣ポイントへの通電だ。女性器と肛門、太腿から太腿、同じ体側の指先と乳房――といった具合にな」
 取調官がトグルスイッチを切り替える。低周波用の三つの小さなダイヤルの下にある横長のスライドを左から三分の一あたりまで動かした。
「つぎは、全身から女性器と肛門へ向けての通電だ。電圧も一千ボルトに上げてやる」
 通電されてもいないのに、ジェーンの膝が震えている。取調官の脅しを理解している証拠だった。
 赤いボタンが押される。
 ガタガタと椅子全体が小刻みに揺れ始めた。それほどに、ジェーンの痙攣は凄まじい。
 手の指が突っ張って――針に肉を咬み破られた。指先が激しく震えて、鮮血をあたりに飛び散らせた。
 数十秒の通電が終わると、ジェーンは完全に意識を失っていた。気つけのスプレーを吹きつけられても反応しない。

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こうず
 さて。表紙BFは、これから作成ですが。こんな構図でいきますか。
 たくし上げられた紫のスカートは消して、鎖とフックと縄の位置関係を重ね合わせで補正して、拷問椅子のサイズとか調整。

 BF作って、校訂して、月刊濠門長恭12月号は、これになります。
 新年号にもショタマゾが間に合わない場合は、同じく短編PLOTから
 Snipe Ecstasy(仮題)
 Extra sensory Penetration(仮題)
 あたりをつまみ食いしましょう。あ、Extra~は超能力ものです。



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