Progress Report 0:Extra Sensory Penetration

Extra Sensory Penetration

私:ミランダ・ファーロウ(ミラン、ミラ)
  大学生、経験(前のみ)1人。

エリー (英♀)わたし :接触テレパス、アンテナ
マティ (阿♀)あたし :サイコキノ/愛撫担当
ソフィア(仏♀)わたくし:スタティックサイコキノ/拘束担当
ヒトシ (日♂)ぼく  :サイコキノ/挿入担当





1:発動

登校中
巨大看板の取り換え工事、クレーン直下のみ立入禁止/誘導員
ワイヤ切断、倒れてくる。
刹那……!
意識回復。トリアージは緑。
救急隊員が去ってから、現場の惨状。なにが起きたかわからない。
白衣の男たち。腕に注射。意識を失う。

   ☆

イレーネ(放浪民の母と村人の父:死別して天涯孤独)私
役人と聖職者による逮捕。
行方不明の娘を探し当てたというが、おまえが殺したのだろう。
怪しげな占いや百発百中の弓矢(無意識のサイコキネシス)。魔女に相違あるまい。
実は、実行犯の領主(淫楽殺人)が危機感。ヒロインに濡れ衣。
領主立会で悪魔との契約刻印探し。全身針。最後は棘付きリングで前後を順番に。。
鞭打ち。尋問しないときは、木馬か逆さ梯子か後ろ手吊るし。
最後は水審判。裸を鎖で縛って水中へ。
テレキネシス発動。浮上。聖職者も村人も、恐怖の眼差し。
火刑。絶命直前まで。
目を覚ます少女(ミア:一人称)。
泣きながら、母に悪夢を訴える。
あなたのずっと年上の従姉の身に起きた事実。
だから、あなたも身体を動かすのよ。玩具は手で引き寄せなさい。ニンジンを吹き飛ばすのも駄目。

   ☆

ショートメッセージ
エリー視点
Chief Operating Officerから異例の直接コール。即出頭。
握手で情報流入。小惑星。地球衝突軌道。
サイコキネシス統御。マティ、ヒトシを含む5人。サブグループが15人。全地球のサイコキノ。
1日2回。30分の集中。立体CGで概念把握。
1か月。軌道のズレ。ロッシュの限界から逸脱させるため、さらに1か月。


2:拷問

エリー(わたし)視点の現在。テレパシー会話。
全裸大の字拘束のミランダ。ギャグは無し。
サークレット(2段/頭頂へのブリッジ)。正式名称はψ波干渉ギア。
ミランダのポテンシャルを探る。サークレットが邪魔。出力低下。
それでも、ポテンシャル読み切れない。
催眠も薬品も、無意識下のESPで遮断される→肉体的な苦痛で精神力を下げる。

現在:ミランダ視点
4体のロボットによる拷問。鞭打ち主体。延々と。気力の衰弱。

エリーの心理探査。
化け物! あの小惑星をひとりでねじ曲げられるほど。
COOとの音声会話。
盟約を破られても仕方ない。そうさせないためにも、俺たちで。


   ☆

ヒルダ(わたし)。跳ね起きる。水爆の連鎖(『博士の異常な愛情』のラストシーン)。
予知夢。反芻。スペイン、B52墜落、ブロークンアロー。
https://milirepo.sabatech.jp/broken-arrow/を参考に。
ボスにTEL。支部に集合。冷戦下。1発はWW3に。馬鹿な、米空軍はわかっているはず。
1発だけでも、数十万人が死傷。
ニーナ(千里眼)、メイファ(サイコキノ)、カーチャ(サイコキノ)、ヒルダ。
B52を支えるのは無理。起爆装置は複雑。海に落下する1発(爆発する)の安全装置6個のうちの2個に集中。
メイファが、かろうじて成功。

   ☆

ジャンヌ・ダルク。(私)
押し寄せる敵。ジャンヌの掲げる旗から放たれる光輝で敵が転倒。
しかし、旗印に大きく十字架を刺繍した一団には光輝が放たれない。無意識下の抑制。無条件の信仰心。
捕虜になる。男装をとがめられ、全裸で投獄。獄吏に着物を懇願してズボンを与えられる。
異端裁判。
  わたくしが神に力を与えられていないのであれば、神がそれを与えてくださいますように。
  もしも与えられているのなら、これからも与えられ続けますように。(確信が持てなくなっている)。
不可思議な力を持っていることは、証言からも明らか。しかし、それは悪魔から与えられたものに相違ない。
異端審問から魔女裁判に。
十字架ディルドで処女検査。出血。さては、背徳の穴で悪魔と交わったな。いっそう罪は重い。
拷問の痕跡を残さない方法で。
逆さ梯子で顔に厚い布をかぶせて水責め。苦悩の梨。独房では箱詰め(生理的欲求無視)。快感責め。
駿河問い(とは、書かないよ!)。3人がかりで、(乳首+クリへの快感責め)と棘ディルド。
絶頂と苦痛が同時。炎と氷が絡み合って蒸発するイメージ。ESP喪失。
裁判の場に連行。
獄吏を不可思議な力で誘惑して男物のズボンを入手した。これだけで、異端者であり魔女である十分な証拠。
みなぎる憎悪。この者どもこそ悪魔。しかし、ESP発動しない。
火刑。

 
3:絶頂

目覚める。COOがいる。
壁面に投影される防犯カメラなどの映像。砕け散る看板、なぎ倒される人間、周囲のビルの窓破壊。
きみはきわめて危険。潜在ESP能力を剥奪する。快感と苦痛の頂点における逆アウフヘーベン。
直前のジャンヌの幻影で納得する。
4体のロボットによる拷問と快楽を同時。
炎と氷とが絡み合ってメドローア(おおい……)!
破壊されるロボット。全ポテンシャルを使い尽くして失神。

サークレットでも抑制できない。COOは抹殺を決断。
「先っぽだけでも強∴に変わりはない」エスパー総動員でも彼女を無力化。
アキナとマリアンヌとヨシュアと……強迫能力を持ったテレパス7人を招集。それまで眠らせて治療。

   ☆

千代(私)。神主の娘。巫女装束。これまでにも、水害などを予知(対策までは予見できない)。
1か月後の地震と山崩れを予知。
噂を聞いた新聞記者が2日前から取材に。伝書鳩3羽。
大雨のさ中に地震。堤防決壊。村人は高台の神社に避難。
千代が危険を叫んで、村人を追い返す。その途中で山崩れ。多数が生き埋め。
神社も壊れるが、残っていた者は大半が無事。千代の両親は行方不明。
通信途絶。伝書鳩2羽でフィルムを。
千代への逆恨み。村人の目つきが魔女狩りのときと同じ(千代の記憶ではない)。
簀巻きにされて川へ。直前で(署長直接)警官介入。留置場で保護。
怖がる警察官をなだめるために、緊縛と猿轡。最後の伝書鳩。
翌日。余震でさらに山崩れ。救助活動中の数人が犠牲。
暴徒化した村人が押し寄せる。やむをえず引き渡す。
陸軍憲兵隊到着。威嚇射撃。身柄確保。
英国大使館の偉いさん。
あなたの能力は使いようによっては世界のためになります。
「お国のため」さえも実感できない少女には、途方もない話。
しかし、ここには居場所がない。受け容れる。


4:封印

エリー視点の現在。C00と4人の会話。7人は部屋の外で結界。
枷から解放されたミランダの空中浮揚。サークレットのψ波干渉で頭がのけぞっている。

ミランダ視点。
覚醒。全身への(内部からの)快感と苦痛。超感覚的姦入。延々と。
絶頂寸前。達したときに喪失と直感。
理性は納得。こんな恐ろしい(制御不能な)能力は、誰の為にもならない。
感情は反発。本人の意思を尋ねもしない決定。
激しい身悶え。テレキネシスの発動? サークレットが落ちる。
驚愕で、エスパー相互の連携が乱れて。ミランダ落下。
村人たちと同じ恐怖の視線を浴びて……
悲しい微笑とともに、みずからサークレットを頭にかぶるミランダ。

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 これが、確定PLOTです。
 過去のエピソードを、すべて一人称で書いて、大昔と近年とを交互に連ねて、その合間に現在を挿入する。しかも、ヒロイン(ミランダ)視点と別視点とをどちらも一人称で書き分けるという……構成力と文章力とが問われます。やりますぞ、僕ぁ……!

 まあ、これだけ複雑になると、とてもZero Sum Short Storiesには収まらないでしょう。
 なので、SFSM長編に分類します。
 魔女裁判、ジャンヌ・ダルク、大正娘。それぞれの残虐シーンがあります。ウキウキです。
 ちなみに。現在のヒロインへの拷問や快楽責めの詳細がPLOTに無いのは。ひとつには、その場で楽しみながら書き進めるつもりがあるからですが。書きかけてボツリヌスが40枚(1万3千文字)ほどあるので、大筋はそれを踏襲するという理由もあります。
 それは、こんなのです。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 悪夢の底から浮かび上がるように、意識を取り戻した。しかし、視界は白一色。部屋の中なのだろうが、遠近感がまるでつかめなかった。
(ここは……?)
 疑問と同時に、手足をまったく動かせないことに気づいた。頭を動かすと、剥き出しの腕と、手首を拘束している鉄の環が見えた。
(…………?!)
 ひどく動かしにくい首をひねってあたりを見回すと、四隅に黒いハンガースタンドのような物が立っていた。
 不意に――両手足をX字形に広げた全裸の女体が正面(たぶん天井だろう)に浮かび上がった。彼女自身の鏡像だった。長方形の枠に磔にされている。足首も鉄の環で拘束されているだけでなく、枠から突き出した棒に支えられた鉄の環が腰を固定している。喉にも同じように、腰よりは幅の狭い鉄の環が巻かれている。口にはボールのような物を詰め込まれて、ストラップで顔に縛りつけられている。そして、装飾品にしては武骨なサークレットが、頭にかぶせられていた。
 爆発事故かなにかに巻き込まれて、救助されて、治療を受けている――という状況ではない。それだけが分かった。
 パニックが忍び寄る。
「あえあ……!?」
 助けを呼ぼうとしたが、言葉にならない。ボールには穴が開いているので、母音だけは発声できた。
 声に反応したのか、天井に映る映像が消えた。と同時に、部屋の四隅にあるハンガースタンドが一斉に動きだした。近づいてくる。
 柱の頂部には小さなカメラやマイクが取り付けられている。人間でいえば肩の下あたりに相当する部分からは、多関節のアームが4本も伸びている。
(ロボット……?)
 4体のロボットは、長方形枠の長編に沿って停止した。
 かすかな駆動音とともに、アームの先端が肌に触れた。
「あ……?」
 物理的な危害を予測して身を固くしたが、筋肉は緊張を保てなかった。肩のあたりに位置する左右の2体から伸びたそれぞれ4本のアームが胸を撫で始めたのだ。アームの先端は、フレキシブルな動きをする3本指のマジックハンドになっている。全部で24本の指が、乳房を包み乳首を転がす。その動きは男性(と、一般化するほどの経験はなかったが、すくなくとも知っているただひとりの青年)の指よりもはるかに繊細だった。乳房だけではなく、無防備に曝された腋もくすぐる。
 さらに――下腿の横に佇立するロボットのマジックハンドが太腿を撫でる。青年にも許したことのない領域にまで指を這わせて淫唇をまさぐり、淡い茂みを掻き分けて淫核を摘まみ出す。
 器械に蹂躙されるおぞましさと恐怖と。敏感な部分を繊細に撫でられるくすぐったさと。羞恥の部位を犯される恥辱と。すでに惑乱しかけていた。
 さらに……
「あああっ……?!」
 驚愕の叫びがこぼれた。
「あああっ……あえ、あええ……んんん」
 悲鳴が呻き声になって、鼻に抜けた。
 ただ撫でられ弄ばれているのではなかった。マジックハンドの指先が振動している。
 恐怖と混乱の中で、快楽のさざ波が全身を包んだ。
 乳首から乳房の基底部へとさざ波が押し寄せて、そこを揉まれてさざ波が大波と化す。クリトリスに鋭い波が立ち上がって、腰全体へと波紋を描く。そこに、淫裂をくすぐられて生じたさざ波が交じり合って大きなうねりが生じる。
「あああ、あ……あああっ……」
 拘束された全身が、もどかしそうに蠢く。
 ロボットは、値が最大になる最適解を求めるかのようにマジックハンドの位置を微修正しながら、指先の振動出力を上げていく。
「あああっ……あえ、あええ! ううう……んんんんん!」
 悲鳴が蕩けていく。
 全身が愛撫を受け容れて……マジックハンドから逃れようとしてか、それともいっそうの官能を求めてか、鉄環に拘束された腰が、不規則にくねり始めた。
 下腿の横に位置していた2体のロボットが、マジックハンドの1本をボディに引き寄せた。何をしているのかは見えなかったが――ふたたび、天井に映像が映し出される。
 もしもピントが不鮮明だったら、医療ロボットによる全身の手術と説明されても納得できるような光景だった。しかし、2体のロボットが再び伸ばしたアームには、メスにしては太すぎるアタッチメントが取り付けられていた。先端が半球形の直径2cmほどの円筒。
 そのひとつが、淫裂をつつく。
「あえ! いああ!」
 処女であっても、ロボット(それともオペレーター、あるいは自律プログラム)の意図は理解できた。絶対に受け容れることのできない意図だった。
 円筒がさまざまに角度を変えながら、膣口をつつく。それだけでも、これまでとは比べものにならない恐怖と恥辱なのに。もう1本の同じような円筒が肛門をなぞり始めた。
「あああ……」
 それは悲鳴でも呻きでもなく、逃れようのない運命への絶望だった。
 しかし、甘やかな絶望だった。予期していたような性急な姦通ではなかった。膣口と肛門が、やわやわと揉みほぐされる。その間も、8本のマジックハンドが乳房を愛撫し、6本が股間をまさぐる。そのおぞましい快感の中に、ふたつの穴への刺激が溶かし込まれてゆく。
 腰の奥に熱い滾りが生じて、それが蠢きうねくるにつれて、おぞましさが薄れる。
 天井に映し出されていた映像が消えて、部屋全体が薄暗くなっていく。手足を拘束されている違和感が曖昧になって、空中に浮揚している錯覚が生じる。
 部屋が溶暗したとき、快感を除く一切の知覚が消失していた。膣口と肛門への刺激がもどかしくなっていた。空虚なそこを埋めてほしいとさえ願うようになっていた。
 膣口が抉じ開けられたときには、期待さえ芽生えていた。
 自分の指(それも1本きり)しか知らないそこに、ずっと太い円筒がじんわりと押し入ってきても、痛みはほとんどなかった。ようやく空虚が満たされるという悦びしか感じなかった。
 肛門にも円筒が挿入された。焼けつくような痛みはあったが、快感を打ち消すほどではない。こちらは性急に腸の奥まで貫入する。そして、こねくるような動きを伴なって抽挿が開始された。
「おおおっ……いい、いいいい」
 抽挿に合わせて、自然と腰がひくついた。その動きで膣も刺激されるが、それでも痛みは感じず、未熟な快感だけが増幅されていく。
「ああっ……」
 小さな叫びは――膣から円筒が抜き去られた不満によるものだった。
「え……ああっ、んんんん」
 すぐに喜悦の呻きにとって代わる。円筒が太くなっていると、未開発の膣でも感じ取れた。ロボットなのだから、アタッチメントさえ交換すれば、どんなサイズでも自由自在なのだろう。そう考えるだけの理性が、まだ残っていたのだが。
「あっ、あっ、あっ……」
 太くなった円筒が抽挿を始めると、理性は快感の中に溶け去ってしまう。
 処女。もちろん肛門も未体験。それなのに、2穴の快感が果てしなく膨張していく。さらに乳房と淫核への愛撫も加わって――宙に浮かぶ裸身に濃密な官能の雲が何重にもおおいかぶさってくる。それは、自らを慰める手遊びなんかとは異次元の、罪悪感を伴なわない純粋の喜悦だった。
「あああああ……いい、いいいっ……!」
 淫核への自らの刺激では到達できない遥かな高みへと、全身が、いや全霊が噴き上げられていく。
「あああああ……おおおお……」
 絶頂に達した瞬間。
 双つの乳房を基底部から締め付けられ、充血して突出した乳首を細いワイヤーが薙ぎ払った。と同時に、小指の先ほどにも勃起して露出した実核にも細いワイヤーが襲いかかる。
「ゔあ゙あ゙っ……!」
 絶叫して、反射的に腰を引こうとしたが鉄環に遮られて、反動で胸が反り返った。そこに、左右3本ずつのワイヤーが斜めに叩きつけられた。
「もぼおおおっ……!」
 口中に溜まっていた唾を撒き散らして全身が硬直し、すぐに弛緩した。しかし、ロボットは気絶を許さない。アタッチメントを付け替えて、鼻先に気付け薬を噴霧し、強心剤と興奮剤を混ぜた薬品を静脈注射する。そして愛撫を再開するのだが、頬へのビンタも含まれている。
「うう……」
 意識を回復したが、まだ朦朧としている。白昼夢――いや、部屋の中に人間が感知できる帯域の光はないのだから暗黒夢というべきか。その中に浮揚して、ひたすらに官能を刺激される。
「うう……んんん……いああああ……」
 強制された快感が高まると、2本の円筒も抽挿を再開した。
「おお、いああああ……」
 涙を流して訴えるが、倦むことを知らないロボットは女体を刺激し続け、官能を絶頂へと追い上げていく。
 そして。絶頂と同時に、苦痛を与える。今度は乳房と股間だけではなく、腋窩と臀部へのワイヤー鞭も追加されていた。
 苦痛の爆発と絶叫とが繰り返される。しかし気絶する前に気付け薬を嗅がされて、闇の安息に逃げ込めないままに、快楽と苦痛のなかでのたうつしかなかった。
 そして、官能への刺激が繰り返される。
 いったい何度繰り返されたのか。何時間続いたのか――不意に、一切の刺激がなくなった。朦朧としていた意識が、緩やかに鮮明になっていった。
 不意に、白色が爆発した。明るいけれど、照明器具は見当たらない。壁面全体が発光している。
 まばゆい光の中に、金属的な煌めきが動いた。見ると――1体のロボットが、ファンタジーゲームさながらの長剣をアームに握っている。そのロボットが横から近づいてきて、長剣の刃を腹部に触れさせた。長剣が、肌の上を滑った。
「いあっ……!」
 ムダ毛の処理で剃刀を滑らせてしまったときと同じような、しかしずっと鋭い痛みだった。
 ロボットは長剣を振りかざした。
(まさか……?!)
 疑惑と戦慄と。
 しかし、まさかではなかった。長剣が彼女に向かって、空気を切り裂いて振り下ろされた。
「いああああああああっ……!!」
 絶叫。衝撃と閃光とが、全身を貫いた。
 同時に。眼前に迫っていた長剣が砕け散った。視野の片隅で、ロボットが激しい勢いで後方へ吹き飛んだ。数瞬の後、壁にぶつかった衝撃音が耳に届いた。
(…………??)
 疑問が像(かたち)作られる前に、頭を締めつけられる感覚が生じた。痛いのではない。重たいというのとも違う。気力を萎えさせるような圧迫だった。それは、この部屋で覚醒したときからずっと続いていたのだと気づく。圧迫が消えたのは、意識が鮮明になったときだった。いや、逆なのだろう。この圧迫のせいで、ずっと意識が不確かだったのだ。
 別のロボットが、不意に動いた。気付いたときには、また腕に注射をされていた。
 部屋が暗くなっていくと同時に、彼女の意識も薄れていった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

nude-woman-put-in-medical-restraints.jpg
 ボツリヌスを書いていたときはZSSSを意識して尺を切り詰めていましたが。三枚開き直って長編化するのですから、よりじっくりねちねち書くことでしょう。
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