Pregress Report 0:売姫三日晒

  さあて。満を持しての執筆開始です。
 そもそも。この作品の構想は10年昔にさかのぼります。KTCに幾つか企画を出して、GOになったのが『
槍姫千本突き』でした。で、まあ。これが好評で似たようなのを続けてとなったらなりませんでしたが。○○姫△△△を、いろいろ考えて。プロットになりそうな候補のひとつが、これだったのです。その他には、贄姫恥辱舞とか鬼姫淫核責とか遊姫三穴刺とか縄姫鞭修行とか偽姫駿河問トカトカトカレフ。

 そういう次第で、今回は構想十年のPLOTです。
 磔晒しがアペリティフでオードブルでメインディッシュですので、表紙絵は……ううむ。開脚キの架磔の正面画像て、あるようでないんですね。


磔ネタ探し



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晒刑の真相
女郎花の素性を疑う大将。凄腕の忍者を張り込ませる。
LAST:素性露見も、大将の恋慕で見逃す。

女郎花(小夜姫)
楓 小夜姫の元侍女
桜  々
薊  々

蓮華/文目/菖蒲/木蓮/小紫/藤袴/青木/柘植
最初期からの遊女。いくらかの所縁

空木 新参の遊女 実は城方の乱破
水引/木通 新参の遊女 空木の朋輩だが庶民


※御陣女郎
秋の林を行く15人の女。
先頭は薙刀をたずさえた2人。その後ろに若衆姿の少女。殿も薙刀の女性1人。
5人の巡察隊に誰何される。
「こたびの戦で、秋元様に陣借りを」
「女子の身で陣借りとな?」
かたわらの武者に耳打ちされてニヤリとする武将。御陣女郎。
「腕試しをしてやろう」
女郎花の腕をつかもうとする武将。するりと躱す女郎花。
すぐ後ろにいた空木。
若い侍に抱きかかえられそうになり、はっと身を引くが、途中で動作が緩慢になり捕まる。
女郎花の身ごなしにただならぬものを感じて問答無用の抜き打ち。
瞬息の入身で小太刀を抜く女郎花。
武将、驚きながらも豪傑笑い。
「望むなら侍大将にしてやってもよいぞ」
直後、再度の抜き打ち。勢いが違う。寸止め。
「足軽頭がせいぜいか」

※未通女長
陣の後方に仮小屋を葺く女たち。
 小さな槍小屋(宿所兼用)が三つと、それに囲まれた、より小さな長小屋。槍小屋の戸口は内向き。
出来上がると、それぞれの戸口で蚊遣の焚き火。煙もうもう。出入りの姿を隠す。
日が落ちる前から列をなす雑兵。将の姿もちらほら。
昼間の武将も。
「あの娘は、どこだ」
「お生憎様。長は身体を売らないんだよ。あたいじゃ駄目かい?」
桜が袖を引く。値段を耳打ちされて目玉を剥く武将。
「遊女屋を借り切るつもりはないぞ!」それでも仮小屋へはいる。
雑兵相手の遊女も同じこと。作事方の日当の半値の50文。女の値段が安いこの当日、相場の5倍。武将は全裸ロングで500文。
それでも、明日を知れぬ身の男どもは群がる。
仮小屋のひとつにいる女郎花。四方から聞こえてくる嬌声。もぞもぞ。
「薊……」
濃厚レズプレイ。
女郎花は未通女だった。3人が交替で相手。
楓がタチながら主従関係をうかがわせる台詞。

※間諜嫌疑
城を攻めあぐねている秋山元親。
警護の手薄な方面から夜襲をかけられて、被害甚大。国許へ援軍を仰ぐ始末。
例の武将に呼び出される女郎花。武将の名は秋山茂親。総大将の甥。
「お前たちが来てから、城方の手口が巧妙になった。まさか、陣備を漏らしてはいまいな?」
敢然と否定する女郎花。しかし、陣備を知られているとしか思えない(小夜には軍略の知識もある)。
仮小屋に戻って妓たちを集める。単独行動の禁止。外歩きは3人以上で。

※女忍遁走
昼間から足軽が客。
今夜に夜襲。鋭気を養う。
女郎花、陣立を遠望。おかしい。
東声撃西の声。乱波を前提か。
父上はさらに軍略の才があっても滅びた。
蚊遣の禁止。女郎花、狼煙に思い至る。
小屋を遠巻きにする足軽(精鋭)。一人おきに内外。数か所に篝火。
穴だらけ。篝火で、夜目が利かない。
深夜。
逃げ出そうとする空木。袷の裏は柿渋。顔と手足に灰。
戸口の糸に引っ掛かる。鈴の音。
女郎花、飛び出す。側近二人が、それぞれ槍小屋から。取り囲む。
「やはり、あなただったのね」
鍛えた身のこなしを隠そうとするそぶりに気づいていた。
足軽も異変に気づいている。
すでに女郎花の心は固まっている。
秋山勢に味方するわけではない。しかし、逃がせば城方への加担。秋山勢に引き渡すのが筋。
引き渡せば、拷問の末に処刑。斬首なら、まだいい。磔、火あぶり、四つ裂き、鋸曳き
 ……戦陣で見てきた数々のフラッシュバック。
慈悲の殺意。小太刀を抜く。読み取る空木。
「ありがとう。でも、死ぬわけにはいかないの」
爆裂弾で遁走。

※一身拷責
そのまま茂親の陣所へ引き立てられる。
女郎の一斉処刑を命じる茂親。
「そのようなことをすれば、兵の恨みを買いますよ」
「妓の不始末は、長であるわたしの責任。わたしを処罰すればよいでしょう」
覚悟を見せてもらおうか。懐剣など忍ばせていられては怖い。
素裸。手を首の後ろで組まされる。
最後まで立っていられたら、女郎どもは見逃してやる。
乗馬鞭で折檻。茂親を睨みつけて気丈に耐える女郎花。
縛られる。
「なにをされようとも抗いませぬ」武家言葉になっている。
ちと人払いをするでな。素手でも恐ろしい女子じゃからの。
後ろ手に縛られ、乳房にかけられた縄を引き絞られたとたん、力が抜ける女郎花。
ほう……縄が好みか?
「馬鹿な……」
「これまでは、我が心で抗いを封じていただけのこと」
「このように縛られては……なにをされても抗えぬ。口惜しい……」
女郎花の被虐性を見抜いて猛り狂う茂親。
脚を座禅に組ませて。荒々しく嬲り抜く。
楓たちに開発されていた肉体。乱暴な愛撫さえ新鮮な刺激。
尻穴を嬲られてさえ艶めかしい声を漏らしてしまう。
ここも知っておるのか。とんだ淫乱未通女じゃな。
座禅転がしにかけようとして、ふと気を変える茂親。座禅を解いてやり。
自分で貫いてみよ。寝転がる。
やらねば、連れの女も処刑するぞ。
初体験は(縛られているので)腰探りの騎乗位。
命じられるままに腰を使い――いつしか自分から。
儂の側室にしてやる。
「誰が、そのような。さっさと仕置なさいませ」

※見世締磔
翌朝。
全裸開脚土の字磔。
捨て札。
女乱破を引き入れし罪により3日の磔。科人になにをしようと不問。
投石、竹槍突による私刑の黙認。
野次馬で黒山の人だかり。危害を加える雑兵はいない。
そんなことをすれば、遊女にケンドンを食わされる。
夕刻。茂親の巡察。腹を槍の石突で小突かれて放水。
行儀の悪い娘じゃな。側室にしたら、きちんと躾けてやるぞ。
縄を掛け変える。壊死予防。楽な姿勢に。

※姫君有情
大規模な夜襲。空木と若武者。
小夜姫、お助けに参りました。
城方は遠縁の筋。
「無用じゃ」
「妾が逃げれば妓たちが仕置きされる」
「城にはいって討ち死にせよと申すか」
「落城の憂き目を見るのは、いちどでたくさんじゃ」
引き上げる城方。
茂親のことだ。小夜が3日を生き延びれば、妓たちを人質にして、強引に自分のものにする。
茂親の言っていた『躾け』とは、なにをされるのだろうか。
縛られて笞打たれて犯されて。もっと酷いこともされるのだろうか。
恐怖に震えながら、小夜は股間から熱い蜜を滴らせていた。


活劇シーン
  巡察隊とのやりとり
  逃げようとする空木との死闘

メインディッシュ
  薊とのレズプレイ
  茂親によるリンチとレイフ゜
  磔での放水

女郎花(小夜姫) 数えで18歳。
   唐輪髷(髪を頭の上で束ねて、いくつかの輪にして、あまりの髪で根元を巻く。前髪は両側に分ける)
   恥毛の手入れはしていない。薄め。
   無地の小袖に軽杉袴。小太刀を手挟む。

楓、桜、薊 20歳前後。切り禿。手入れしてパイパン
       名前の花(葉)をあしらった小袖。必要に応じて薙刀。
空木 25歳くらいか。茶筅髷。背中に忍刀(直刀)を隠して脱走。手裏剣など。
遊女一般は短めの流し髪が主流。手入れはさまざま。パイパン、逆三角、実核のまわりだけ。などなど。

1539年(天文8年)鉄砲伝来のすこし前。閏月は、無い。

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継ぎ足していったので、重複もあるし、とっ散らかっています。
最後のほうで「活劇シーン」とあるのは、KTCで求められたからです。
女忍者の空木を小夜姫が殺す展開でした。
(捕らえて引き渡せば、拷問と残酷な処刑)。
頸動脈を掻き切られて、空木は(急激な血圧低下で)幸福感に包まれて死ぬ予定でした。
最終PLOTでは、殺す決心をしたものの、あっさりと逃げられています。
だから、オーラスで(小夜姫の慈悲の殺意に感じて)救けに来てくれるのですけど。



さて。何枚になりますか。
Zero Sum Short Storiesのひとつですが、まさか10年前にKTCに求められた70枚前後に収まるはずがありません。
まあ、最近になって再々々認識くらいしたのは、エロ/SM小説は、濡れ責め場を描写すれば際限なく長くなるということです。
「姫騎士は、三日に渡って辱められた」と、健全ラノベで流せるシーンを、300枚でも400枚でも書けますものね!


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