Progress Report 3:女神様と王女様と、いとこの(下)僕

 まるきり進みませんでした。というのも、本日(4/22)は執筆もお休み。な何をしてたかというと……これ()のリベンジマッチですた。
 純金未満(金の純度は24を母数にします)では指1本がやっとで、こちら()くらいの硬度がないとむちゅくわしいわけです。ので、本日は+10あたりを集めている箱へ行ってきたわけです。指2本をチョキにしてクリグリできます。
 さすがは年の功。自分で動いて(ついでに握って)くれて、「男は突っ込んでナンボ」までは到達いたしましたですた。しかし、いわゆるところの In-Out-In-Outでふにゃって、「出してナンボ」には、とほほ李白杜甫。
 駄菓子案山子。男でも女のアクメを書くし、行ったことも見たこともないトランター帝国も描写できるし、それにつけても転生物がステータスでキャラ説明をする安易さはねえ。
 しかも、モモキュンソードPart2で1/200を30回転くらいで2度引いて、でもRushに突っ込めずに(トラウマが痛い……)、まあ、5千円で切り上げて。明日は5時(以前)起きですので、さっさと飲んで寝ます。


 現在は「SMショー」の章の大詰めです。うん、「SM章」ですね。しょうむない。
 は、置いといて。もっと手前、折り返し点あたりを紹介しときます。


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口封じの夜

 僕が塩田先生の愛人(?)になってることは、サッカー部のみんなに知られている。僕も塩田先生もみんなの前では知らんぷりしてても、かえってそれが演技ぽくなってしまうし。時間差をつけていても、プールに出入りしてるところを見られたり。
 だけど、だれも僕をからかったりしない。塩田先生の私情でメンバーから外される(補欠の予備のひかえだって、お情けで練習試合に出してもらえるから、同じこと)ってのもあるだろうけど、僕がちゃんと頭角を現わしてきたから。ハーフいっぱい走り回ってもスタミナ切れしないし、ごつい先輩にも(3回に1回くらいは)当たり負けしなくなった。自主トレと先生の下半身(チンチンじゃなくて真面目な部分)へのマッサージの成果だ。成長期真っ盛りてのも大きいかな。この1か月で身長が1センチちょっとのびたし、体重も2キロ増えた。
 もっとも、成長期は僕だけじゃない。美鈴ちゃんのおっぱいが、乳房と言えるくらいにしっかりふくらんできたし、週に2度はおフロの中で乗っけてるお尻もますます丸みを帯びてきた。おフロの中で美鈴ちゃんのお腹を抱っこしてる手を、上か下へ動かしたくなったりもする。でも、頭の中で英単語の復習とかしてれば、チンチンは(かろうじて)無反応を保っていられる。
 美竹さんのセクシー衣装やチンチンタッチも、わりかし平然と受け流せるようになってきた。だって、中間テストの成績が目標に達さなかった罰を見せつけられてるから、あれに比べたら、たとえオールヌードでも『高が知れてる』というものだ。
 だけど。伯父さんとふたりの関係がクリビッテンギョーだったと同じに、いやそれ以上に姉妹の関係もイタオドローだと知ることになる。そして、今度は僕も巻き込まれてしまった。

 美鈴ちゃんは1学期の通知表を理科算数国語音楽体育は5で、その他も4。カンチョウの罰は受けずにすんだ。音楽と体育が目標値(4)を上回ったごほうびに、小さな箱をプレゼントされた。
 美鈴ちゃんもお姉さんに似て、ずいぶんと優しゅうなんだ。僕の部屋に居座ってる時間よりは自分の部屋にいる時間のほうが長いのは当然だけど、その間は真面目に勉強してるんだな。
「美鈴も、もう最高学年だ。自分で使うことを許してあげよう。もちろん、入れてはダメだぞ」
 その言葉だけで、中身が分かったらしい。
「うわあ。ありがとうございます、お父様」
 きれいにラッピングされリボンをかけられた小箱をきゅっと胸に抱きしめて、それからちろっと僕に顔を向けて、いたずらっぽく舌を出した。
 意味不明だったけど、無じゃ気に喜んでるんだから、まあいいか。
 その週末も、僕は塩田先生の特訓《アナルセックス》を受けて、やっぱり精通出来なくて。だから、僕は欲求不満になっていたのかもしれない。
 伯父さんと伯母さんは、財界のパーティーにとまりがけで東京へ行ってて、僕とW美姉妹とでお留守番。
 ベッドに入っても、なかなか寝つけなかった。子供部屋はたがいに行き来できるようにつながっている。そして、隣は美鈴ちゃんだ。なので。勉強してるときでもノックもしないで飛び込んでくる。両親の不在をいいことに、まさか夜ばいをかけたりはしないだろうな、と――迷わくばかりじゃないから、困る戸まどう。1日ごとに、美鈴ちゃんがエッチの対象に近づいてる。
 トイレに行って、それから暖かい(真夏だけど)物でも飲めば寝つけるかな。
 ろう下へ出たら――美鈴ちゃんの部屋のドアが半開きになってた。イタズラ心もエッチ心も無いよ。僕の部屋が奥だから、美鈴ちゃんの部屋の前を通らなくちゃならない。それだけのこと。なんだけど。
 ドアの下のゆかが、ごくかすかに青白く光ってる。豆電球の明かりじゃない。
 それよりも……
「あんん……やだ……おかしくなっちゃうよお」
 苦しそうなうめき声(に、聞こえた)。
「ふうん。それじゃ、やめてあげようか?」
 美竹さんの声だ。妹を看病してあげてる感じでもないし?
「やだ! やめちゃ、やだああ……あっ、あんんん」
 僕は本能的に足音をしのばせて、ドアに近づいた。こっそりと、中をのぞき込んだ。
 ベッドの上で、美鈴ちゃんにしては大きな、かすかに青白いかたまりが動くめいているとしか見えなかったけど。暗がりに目が慣れてくると……
(…………!!!!!)
 びっくりマークをいくつ並べても、おどろきを表現しきれない。
 青白いかたまりは、美鈴ちゃんと美竹さんだった。ふたりともスッポンポンで、美竹さんが美鈴ちゃんにおおいかぶさって、両手で美鈴ちゃんの身体をま探っている。正確には右手で縦スジのあたり、左手で乳房を。
美竹さんは、左手に卵形をした物を握っている。
ジジジジジジ……耳を澄ますと、ごくかすかに機械的な音が聞こえた。まさかと思うけど、(エッチな雑誌の広告で見かける)ピンクローターじゃないよね?
 右手は、ふたりの密着した腰の間に差し込まれてるので、何か持ってるとしても分からない。
「お姉ちゃん、もうがまん出来ないよお。それ、入れてよお」
「ダメよ。バージンは、来年のお誕生日に、お父様にささげるんでしょ」
(…………!!!!!)
 この後も飛び切り大ショックの連続なので、僕の心理びょう写はこれで打ち切る。
「だいじょうぶだよお。オチンポ様を入れなきゃバージンだもん」
「そういう問題じゃないでしょ」
「そんな細いのじゃ、処女まくは破れない。タンポンといっしょだもん」
「タンポンだって、入れたこと無いくせに」
「お願い、入れてよお。どしても入れてくんないなら、自分でやっちゃう。それか……均お兄ちゃんに、おフロで本物をお願いするもん」
 それって、僕にセックスをせまるって意味?
 もちろん、僕はこばむ……つもりだけど。結こんも出来る間がらだし。この1か月でけっこう『女体』ぽくなってきた美鈴ちゃんにスッポンポンで抱き着かれて、縦スジでチンチンをはさまれてグリグリされたりしたら……
「お兄ちゃんのオチンポ様は、このローターと同じくらいだから、処女まくはだいじょうぶだよ」
 いくら僕でも、そのピンクローターよりは(ボッキすれば)大きいよ。
 ふう……美竹さんが、大きなため息をついた。
「しょうがないわね。ばれたら、わたしまでというか、わたしが主犯で罰を受けるに決まってるけど……そう簡単には、均くんをあげるつもりは無いから」
 え……また、僕?
 疑問は、直後の本日最大のショックで忘れてしまった。
 美竹さんが身体を起こして、ベッドに腰かけた。
 数秒、僕は目の当たりにしている光景を理解出来なかった。
 美竹さんの下腹部に、横長の大きなハートの輪かくがうかび上がっていた。どぎついピンク色。輪かくには、短いカラクサ模様がからんでいる。そして……乳首があざやかな赤に光っている。同じ色が、毛のないし縦スジのはしっこでも光っている。クリトリスだ。
「お姉ちゃん……」
 ベッドの上で、美鈴ちゃんが美竹さんのほうへ寝返りを打った。美鈴ちゃんの下腹部にも、同じハート形の輪かくがえがかれていた。乳首とクリトリスは、光っていない。
「ちょっと待って。いたくないように、ローションを使ってあげる」
「いらない。もうびしょびしょだもん。それに……いたいほうが、そう入の実感を味わえるよ」
 美竹さんが、またため息をついた。
「まったく……わたしが美鈴の年だったときは、縛られるのも鞭打たれるのもいやで、泣きさけんではサルグツワをかまされていたっていうのに。ほんとに美鈴は生まれつきのインランマゾね」
「違うもん。お父様の英才教育の玉物だもん」
 もう完全に、僕の思考はマヒしてる。ああ、そうかと――美鈴ちゃんの言葉を無批判に事実として受け入れただけだった。ちょっぴり、うらやましくも思った。そんなことをされた美竹さんや美鈴ちゃんがうらやましいのか、そんなことをした伯父さんなのか、そんなことを認めていた伯母さんをふくめた家族関係がうらやましいのか……マヒした頭では分からなかった。
 美竹さんがベッドに上がった。美鈴ちゃんの足を開かせた間にあぐらをかいて座って、前へにじり寄って、美鈴ちゃんのお尻を足の間に落とし込んだ。
「ほんと、ぬらぬらだわ。小インシンまでひくつかせちゃって。それじゃ、うんといたくなるようにつっ込んであげる」
 美竹さんは、ずっと握っていた右手のピンクローターを美鈴ちゃんのまたにつきつけた。卵形じゃなくて、ウインナソーセージを太くしたような形だった。あれなら、ボッキした僕のチンチンに勝っているかもしれない。
 美竹さんがローターの先で縦スジをつついた。正確には縦スジじゃない。ローターくらい飲み込んでしまいそうにぱっくり開いているのが、暗がりに慣れた目には見て取れた。
 でも、なぜ下腹部の模様(と、美竹さんの乳首とクリトリス)は光ってるんだろう。夜光と料かな。そんなものをぬる理由が分からない。今見ている何もかもが、分からないことばかりだけど。
 美竹さんは美鈴ちゃんに声をかけたりはせず、モリで魚をつくような動作で、ローターを割れ目につき立てた。
「ぎびいいいっ……いたいいっ!」
 ぴいんと、美鈴ちゃんの全身がつっ張った。
「いたい、いたいよお……」
 泣き声でうったえながら、背中を反らして腰をつき上げる。そんなことをしたら、ますますローターを深くつっ込んでしまうのに。
「いたいよおお……本物のオチンポ様は、もっといたいんだよね。お姉ちゃんだけ……ずるいよお」
「それ以上は入れちゃダメよ。飲み込んでしまってチツ口が閉じては、いたいのも気持ちいいのも減ってしまうから」
 美竹さんは左手でベッドの上を探って、平べったい小箱を引き寄せた。その箱に付いてるツマミをいじると……
「うああああ……」
 美鈴ちゃんが、かん高くさけんだ。
「すごいい……でも、こんなのダメ。クリちゃんブルブルしてよおお!」 
 もどかしそうにさけぶ。
「いきなりのチツイキは、いくらインランでも無理よ。ほら、これも使いなさい」
 美竹さんが美鈴ちゃんの手にピンクローターを持たせた。割れ目にいれてるウインナソーセージじゃなくて、乳首に当ててた卵形のやつ。落ち着いて観察すると、太さは同じで、長さだけが違っている。
 美鈴ちゃんは、それを――割れ目の上はしに当てた。
「あああああ、あーっっ!!」
 これまでより半オクターブくらい高い声でさけんだ。
 美竹さんが美鈴ちゃんの空いているほうの手を取って、チツ口に入れているローターのはしを持たせた。
「自分で動かすのよ。でも、こねてはダメ。破れるかもしれないから」
 美鈴ちゃんはローターをゆっくりと出し入れし始めた。塩田先生が僕のアヌスにしていることと(いろんなちがいはあるけど)基本的には同じだ。
 美竹さんがベッドから下りた。
「アクメまで自分で遊んでなさい」
 美竹さんが視界から消えた。
 僕は美鈴ちゃんから目がはなせない。
 美鈴ちゃんは、だんだんピストン運動を激しくしていく。ひざを立てたまま足をつっ張って、腰が宙にういている。
「あっ、あっ、あっ、あっ……」
 ぴストン運動に合わせて激しく息をして、それが声になっている。だんだん声が大きくせわしなくなっていって……
「ああああっ……いくうう、いきますううううっ!!」
 弓なりになった全身が、びくびくびくっとケイレンして――不意に、どさっとくずれた。
 そのまま、ピクリとも動かない。興奮が激し過ぎて心臓マヒを起こしたんじゃないかと心配に……いや、肩がゆっくり動いてるから、息をしている。
 ジジジジジ……ピンクローターの音だけが、暗やみを満たしていく。
「のぞき見をしてたの?」
 背中に声をかけられて、あやうく心臓マヒを起こすところだった。美竹さんの声。
「あ、ええと……ごめんなさい」
 弁解のしようもないので、とにかく謝った。
 あれ……?
 美竹さんの下腹部にあったハート形の絵が消えている。乳首も光っていない。
「とにかく、入りなさい」
 肩をつかれて足をもつらせながら、美鈴ちゃんの部屋に転げ込んだ。
「均お兄ちゃん……?」
 美鈴ちゃんが身を起こして、僕を見た。ちっともおどろいているように見えない――のは、興奮の余いんで思考停止してるんだろうか。
「まずいところをみられちゃったね」
 美竹さんが後ろ手にドアを閉めてから、部屋の奥へ僕を追いつめる。
「お父様に告げ口されたら、わたしたちお仕置きされる」
「僕……告げ口なんか、しません」
「その代わりエッチなことをさせろなんて、おどすつもりかな?」
「そんなひきょうな真似はしません」
 美竹さんとエッチなことをするなんて、おそれ多い。そりゃまあ、してみかくないこともないけど。美鈴ちゃんは子供だから対象外……と言えなくなってきてる。
「口約束なんか、あてにならないわ」
 じゃあ、どうしろっていうんだよ。
「あたしたち、すっぱだかなのよ。恥ずかしいじゃないの。均くんも脱ぎなさい」
 どうして、そうなるかな。もしかして強引にエッチなことをさせて、それで口ふうじとか?
 頭の片すみでそんなことを考えながら、僕の手はパジャマのボタンを外しにかかっていた。エッチな期待からじゃない。美竹さんの言葉には、文句をいわせないひびきがこもっていた。伯父さんが命令するときと同じひびきが。
「それも脱ぐのよ」
 ブリーフにも容しゃなかった。
 両手を腰に当てて仁王立ちの美竹さんの前でチンチンを手でかくすのは、かえってみっともないかな。判断に迷う以前につき飛ばされて、僕はベッドにあお向けにころがっていた。
「美鈴、押さえといて」
 それまでの放心がウソのように美鈴ちゃんがはね起きて、僕におおいかぶさってきた。
 押しのけようと思えば出来なくはないけど、何をされるんだろうって(エッチ方面をふくめた)好奇心もあったので、僕はじっとしていた。
 美竹さんが僕の腕を頭上へ引っ張って、幅の広いベルトを巻きつけて金具で留めた。足も同じようにされて――僕は大の字にハリツケられてしまった。
「……ワナだったんだね」
 さすがに気づいた。
「なんのことかしら?」
「こんなしかけを準備して……最初から、僕をこうするつもりだったんでしょ」
「ちがうわ。こう束具は、元からあったものなの。わたしたちへのお仕置きとかごほうびのためにね」
「…………?」
 美竹さんの言い方だと、伯父さんの仕業に聞こえる。
「そうね。最初はごほうび……とは、ちがうけど。楽しい秘密を共有しましょうか」
 美竹さんも(はだかのまま)ベッドに上がってきた。また、お腹のハート形が鮮やかにかがやいて、乳首とクリトリスが光っている。
 僕の視線に気づいて、美竹さんがふくみ笑いをした。
「これ、きれいでしょ。し外線で光るタトゥなの。美鈴、ブラックライトを消して」
 美鈴ちゃんがかべ際へ行スイッチを操作すると――部屋が真っ暗になった。ので、これまでは家具の輪かくが判別できる程度の青白い照明が点いていたんだと分かった。家具が暗やみに沈むと同時に、美竹さんの身体も黒い影だけになった。
 天井のシーリングライトに豆球が点灯して、僕をまたいで立ちはだかっている美竹さんのヌードが、はっきり見えるようになった。ハートだけが見えない。何かぬっているようにも見えないし、傷なんかも無かった。
 豆球が消えて、またかすかな青白い光がどこからともなく差すと、美竹さんのヌードが色彩の無いシルエットになって、ハートとみっつの点があざやかにうかび上がった。
「なんで、そんな模様を……もしかして、伯父さんが?」
 タトゥってイレズミのことだよね。難しい技術がいるんだから、美竹さんが自分でほどこしたとは考えにくい。
「そうよ。UVタトゥなら目に見えないから、体育の着替えも修学旅行も問題ないの」
 前半の質問には答えてくれてない。重ねてたずねようとしたけど……。
 美竹さんが腰を落として、僕の太ももの間にお尻を落とした。
「美鈴から聞いていたけど……小さいのね」
 くくくっと、笑われた。ますます縮かんじゃう。
「しかも、まだ出ないんですってね」
「…………」
 屈じょく。サッカー部の1年生には、まだのやつもいるから、先輩にからかわれても平気だ(と、自分に言い聞かせられる)し、美鈴ちゃんに言われたときはショックだったけど、元々口が悪いし意地悪を言ったんだと後で思い返して立ち直れた。でも、美竹さんに男として認めてもらえないってのは……
「でも、その分長く遊べるかな?」
 美竹さんが手をのばして――チンチンをにぎった。くにくにと、皮ごと先っぽをこねくる。細くてやわらかい指は、塩田先生とは大違い。温かい綿菓子にくるまれて、その綿菓子がくにゅくにゅ動いてる。そんな感じ。オシコをちびるみたいな感覚が、チンチンの先に向かって走る。
 なのに、ちっとも固くならない。女神様の前にチンチンがひざまずいちゃってる。
「美鈴にイタズラされてもボッキするくせに……わたしって、そんなにみ力が無いのかな」
 逆です。あり過ぎて、おそれ多いんです。
「これなら、どうかな?」
 玉をくすぐられた。こっちは、くすぐったいだけ。
「あたしも手伝う」
 美鈴ちゃんが、僕の胸に後ろ向きに乗っかった。
 目の前で小さなお尻がふにゃっとつぶれて――鏡モチみたい。
 美鈴ちゃんが上体を倒して……うわわ!
 チンチンが熱くなった。にょるんにょるんと……なめまわされてる。だけじゃない。
 美鈴ちゃんの背中が上下に動き始めた。それに合わせて、にょるんにょるんが激しく動めく。フェラチオなんて、だれに教わったんだろう。
 ちゅぱじゅぷ、ずちゅううう……なめるだけじゃなく、すすったりもしてる。塩田先生より、ずっと上手だ。
 まさか、伯父さんが教えたんじゃないよね。この家族、お仕置きに鞭とか、サドマゾみたいなことをしてるけど……思い出した。美鈴ちゃんのバージンを誕生日に伯父さんにささげるとか、そんなことを言ってたっけ。
 思い出したとたんにボッキした。
「やっと大きくなったわね。でも……ふうん?」
 鼻で笑われた。のど、また縮かんでしまう。
「美女がふたりがかりでサービスしてるのに、これってぶじょくよね」
 美鈴ちゃんにまで愛想をつかされた。
「こんなブタのシッポみたいなの、オチンポ様って呼びたくないな」
「あら。適性サイズだって言ってなかった?」
「うぐ……遊ぶのに都合がいいって思っただけ。こんなのじゃ、あたしのご主人様になってほしくない……かな?」
 美鈴ちゃんがベッドから下りた。
「こんなの、せいぜいペットとして飼うくらいのものよ。それならそれで、厳しく仕付けしてやらなくちゃ」
「そうかもね。わたしたちを支配するより、支配されるほうがふさわしいかな」
 話の流れがよく理解できないけど。ボロクソに言われてるのは分かる。
「あら……大きくなった?」
 美竹さんの言う通り。女の子ふたりにバカにされて、僕のプライドは傷ついたのに、チンチンが(すこしだけ)固くなった。
「もしかして、この子、マゾかな」
 美竹さんが、デコピンの形にした指をチンチンに近づけて――ピシッと弾いた。
「いたい……」
 たいしていたくなかったけど、そう言わなきゃ申し訳ないような気がした。
「いたくても気持ちいいでしょ?」
「気持ち良くないよ。僕はマゾなんかじゃない」
「そうかな?」
「ねえ、これ使ってみる?」
 美鈴ちゃんが学習机の引き出しを開けて、小さめのスプレーを持ってきた。暗がりの中でも、カンの形でエアーサロンバスだと分かった。運動部御用達の筋肉消えんつう痛材。
「くふふ……美鈴て、意外と残こくね」
「そうかなあ。あたしは、これ好きだけどな」
「なに言ってるの。ひと晩じゅう泣きわめいていたくせに」
「わめいたりはしないよ。ボールギャグで口をふさがれてたもん」
 なんだかすごいことを、楽しそうに話してる。
「まあ、いいか。実験してみましょう」
 美竹さんの許しを(僕のは?)得て、美鈴ちゃんが僕のチンチンにスプレーを近づけた。
 プシュウウウ……
「皮をむいてキトウにもかけてあげなさい」
「うわあ。お姉ちゃんこそ残こくだ」
「じゃあ、クリトリスの包皮だけで美鈴は満足できるの?」
「それも、そうだね」
 美鈴ちゃんは無雑作に(慣れた手つきで)チンチンの皮をむき下げると、そこにまたスプレーをふきかけた。
 ひんやりして気持ちいいかな。気持ち良すぎて、チンチンがリラックスしちゃう。
 なんてノンキに構えてられたのは数十秒だけ。チンチンの表面はすずしいんだけど、内側からじんわり熱くなってきた。熱いだけじゃなくて、無数の針をつきさされるみたいないたみがあった。
「美竹さん……これ、いたい。ふき取ってください」
 いつもよりていねいな言葉使いになってる。お願いするんだから、当然だね。
「もう手おくれね。中まで染み通ってる。クリトリスよりは鈍感だから、数時間で楽になる……と思うわ」
 熱いのといたいのが、どんどん激しくなってくる。そして……
「あらら。美鈴がフェラしてたときより大きいんじゃない?」
 ガチガチにボッキして、ドクンドクンと……熱いのといたいのも脈打ってる。
「いたくされてボッキさせるなんて、やっぱり均くんはマゾだったのね」
「ちがう。美竹さんだって、寒いと乳首が飛び出すでしょ。同じ原理です」
「へええ。どうして、そんなことを知ってるの?」
「まだブラジャーを着けてない子も多かったから、冬の体育で」
「ふうん。そんなに、女の子のお乳ばかり見詰めてたんだ。均くんて、エッチなんだ」
「…………」
 墓穴をほってしまった。
「ごめんなさい。もう許してください」
「なにが、ごめんなさいなの?」
「美竹さんと美鈴さんが、ええと……エッチな遊びをしてるところを、のぞき見しちゃって……伯父さんに言いつけたりはしないから、もう許してください」
「そうよね。スプレーされて、ものすごくいたいのに、チンチンを大きくしましたなんて、とても言えないわよね?」
「…………」
 とつぜんにアマノジャクな考えがうかんできて、僕はだまり込んだ。
 美竹さんの言うことなら、なんでも聞いちゃう。というのが、僕の本心だけど。こんなことをしないで、単純にお願いしてくれたんだったら絶対に秘密は守ってあげるけど。僕の弱みをにぎって、それと引き換えに――なんてのは、不純だ。
 もしも、僕がイエスって言わなかったら、美竹さんはどうするんだろう。もっとエッチなことか、いたいことをしてくれるんだろうか。
 じゃない、じゃない。「してくれる」じゃない。「される」のまちがいだ。
 おしとやかで優がなのに、セクシーな衣装で僕をからかったり、こんなふうにいじめたり、伯父さんにメコ筋を鞭でたたかれて泣いたり、ほんのちょっと位置をずらしたクリトリスではアクメに達したり、妹とエッチな遊びをしたり――美竹さんがどういう人なのか、さっぱり分からなくなった。美竹さんを困らせたら、奥底にかくしている正体を見せてくれるんじゃないだろうか。
 それに。美竹さんにだったら、どんなにいたいことをされてもがまんできる。それどころか、もっとボッキしてしまうかもしれない。
 あわわ。上の文章は取消!
 そうじゃなくて、好きな人になら何をされてもうれしい……というのも、マゾなのかな。つまりやっぱり、僕って変態なんだろうか。
「どうして返事をしないの?」
 美竹さんに問いつめられて、僕は決心した。
「やっぱり……こんなのって、いけないことだと思います。伯父さんに何もかも打ち明けたほうがいいんじゃないかな。僕もいっしょに罰を受けます」
 もちろん、言ってみただけ。伯父さんに言いつけたりはしない。
「そう。それじゃ、しかたないわね」
 美竹さんは、びっくりするくらいあっさりとあきらめた――んじゃなかった。ベッドのすみにまるめてあるパジャマの中からパンティを取り出して、手の中で小さく丸めた。
「最初はサービス。はい、お口をアーンしてちょうだい」
 伯父さんのセッカンを見ているから、美竹さんの意図はすぐに分かった。美竹さんのパンティを口に詰め込まれるなんて……光栄てのとは、ちょっとちがうけど。うれしくないこともないなんて思っちゃいけないんだろうけど。
「…………」
 どうせなら、とことんアマノジャクになってやれ。歯を食いしばるくらい強く、口を閉じた。
「おバカさんね」
 ぼすん……お腹にエルボーを落とされた。
「うぐっ……」
 半開きになった口にパンティを押し込まれた。
「はい、お姉ちゃん」
 美鈴ちゃんも自分のパンティを丸めて美竹さんに手渡して――それもおし込まれた。
 はき出そうとしても、舌をうまく動かせない。もたついてるうちに、口にガムテープをはられてしまった。鼻で息はできるけど、まったく声を出せなくなった。
 美竹さんは、さらにガムテープを30センチくらいに切って――僕の目の上にはりつけた。念には念を入れて、おでこから鼻の上まで3枚をはり重ねた。
 何をされるのかが、まったく分からない。すごくこわい。だけど、いとこ同士だよね。大ケガをさせられたりはしないよね。だったら、僕も男だ。いくら年上だからって、女の子のするイタズラ(それともゴウモン?)くらい、たえてみせる。
 ……………………
 ………………
 …………
 ……いつまで経っても、ふたりとも僕にさわろうともしない。
 部屋から出て行った気配は無かったから、僕の反応を観察してるんだろうか。それとも、足音をしのばせて――にしても、ドアの音も聞こえなかったし。
 30分くらいも経っただろうか。いきなり耳元にささやかれた。
「ほんとは耳も聞こえなくするんだけど。見えないだけでも、時間感覚が変になるでしょ。まだ5分しか経ってないのよ」
 まさか、このまま朝までほっとくつもりなのかな。それくらいなら、鞭でもビンタでもいいから、ボロボロにしてくれたほうが楽かもしれない。
 さわわわわっと、何かが足の裏をくすぐった。腰のあたりまで、くすぐったさが走った。
「んんんっ……?!」
 大の字にされて無防備になっている脇の下を、左右同時にくすぐられた。びくんびくんと背中がけいれんするほどのくすぐったさだった。
「んんん、んんーっ!」
 身体をよじってのがれようとしたけど、ムダなあがきだった。
 脇の下に加えて乳首までくすぐられる。もだえ死んでしまいそう。
 これ、絶対に指じゃない。もっとやわらかくて、くすぐられる範囲も大きくて……ペンキぬりの刷毛とか、もしかしたらホウキかもしれない。正体が分からないから、よけいにくすぐったい。
 乳首への攻げきがなくなったと思ったら、今度は内ももをくすぐられる。そこからさかのぼって、ソケイ部も。でも、チンチンと玉とアヌスは、なぜかくすぐられない。
 くすぐり攻めは何時間(実際には数分かもしれない)も続いて。ようやく許してもらったときには、くすぐられていないのにピクピクと全身のケイレンが止まらなくなっていた。
「んんっ……?」
 チンチンの皮をむき下げられて。
 プシュウウウ……またスプレーをふきかけられた。チンチンだけじゃなくて、玉ぶくろにもアヌスにも。身体の下側になっている部分には、どうやってスプレーしてるんだろう。害虫く除のスプレーに付属してるような細いストローでも使ったんだろうか。どうでもいい疑問。
 またくすぐられるのかと思って身構えていたけど、いつまで経っても始まらない。
 チンチンも玉ぶくろも、熱いしいたいし。アヌスがそれほどでもないのが、わずかな救いかな。チンチンに比べたらというだけで、アナルバージンを塩田先生にうばわれた(のか、ささげたのか)ときよりもつらい。
 さっきのはウソです。告げ口なんかしません。だから許して――そう言いたくても、声を出せない。もしかしたら、これは残こくなじ悲なのかもしれない。朝まで許さないという残こくと、わめき続けてのどが破れないようにという慈ひと。
 完全な暗やみの中に放置されて。いたくて熱いのに、だんだん意識があいまいになっていく。
 ……
 …………
 ………………
 ……………………
「む゙ゔゔゔゔーっ?!」
 一気に目が覚めた。またくすぐられている。しかも今度は、チンチンへの集中攻げき。いたいのも熱いのも消し飛んで、とにかくくすぐったい。腰が勝手にびくんびくんとはねる――のだけど、強い力でおさえ込まれている。美鈴ちゃんがくすぐって、美竹さんが馬乗りになっている?
 鼻だけで息をしても追いつかないくらいに呼吸が荒くなって、酸欠で頭がかすんでくる。
 それが(僕の時間感覚では)何十分も続いてから。
 プシュウウウ……スプレーをふきかけられて、また一切の物音が消えた。
 こんなことを夜通し続けるつもりなんだろうか。明日の朝は寝ボウするよ――なんて、ふたりのことを心配してる場合じゃないのに。

 ガムテープの目かくしをはがされたときは、ほんとうに朝になっていた。人生でいちばん不快な目覚めだった。
「さあ、何か言うことはあるかしら?」
 大の字ハリツケからも解放されて、でも大の字のままベッドの上で気息エンエンの僕を見下ろして、美竹さんがほほ笑んだ。
 僕はベッドから下りようとして、足をもつらせてゆかに転がり落ちて。そのまま土下座してしまった。二度と、こんな目にあいたくなかった。
「ごめんなさい。伯父さんにも伯母さんにも、絶対に何も言いません。だから許してください」
「へへん。分かればいいのよ」
「こら、美鈴。年上の男性に向かって、その言い方はないでしょう。ニチジョウとアイジョウのけじめは、ちゃんとつけなさい」
 日常と愛情かな。昨夜のゴウモンは愛情だった……なんて、ことはないと思う。
「それじゃ、昨日のことは、おたがいに何もかも忘れましょうね。もう、あんなひどいことは二度としないから」
「均お兄ちゃんが素直にしていてくれたらね」
「こら。そういうのはダメだって言ったばかりでしょ。美鈴はもちろん、わたしだって二十四時間のアイジョウ生活は早すぎるんだから」
 何がなんだかわからないけれど、次の日にはとりあえず日常がもどってきた。なぜ、その日のうちじゃないかというと――夕方までチンチンがいたかったから。夜にシャワーを浴びたときは、皮をむいた白いオカラみたいのがぼろぼろこぼれた。こんなのって、小学校低学年のときに一度経験しただけ。それ以来、ちゃんと洗うようにしてる。1日で数週間分のアカ。きっと、表面のねんまくが、まるまるはがれたんだろう。ひと皮むけたってとこかな。でもヘビとちがって、脱皮しても本体は成長してなかった(しょぼん)。
 いちおう日常はもどってきたけど。美竹さんが言うアイジョウってやつも、それからも何度か繰り返された。約束通り、二度と『あんなひどいこと』はされなかった。『こんなひどいこと』や『そんなひどいこと』は、されたんだけど。
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 この作品で何をいちばん苦労してるかというと、実にBFです。原図です。
 女神様も王女様も、エロいコスプレがありません。
 伸長さのあるロリドル2人の水着画像もありません。
 考えるに。W美姉妹を女神様と王女様だと思っているのは、(下)僕クンだけです。本質は……こんなじゃないでしょうかしら。


ざんていすぎる

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テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

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No title

女の子二人に虐められるショタ……想像以上の描写でますます楽しみになってきました

あと、小悪魔コスプレの二人も良いですね
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