Progress Report Final 魔女狩りのプロローグ
いちおうは、[END]まで駆け足で書きました。わずか124枚です。推敲で責めシーンは大幅に加筆予定ですが、しかし、200枚には達さないでしょう。最近では稀有の短尺ですが、シーン数からすると、こんなものかもしれません。
SFだとか色気を出すと碌なことにならない見本ですかしら。
それでも、まあ、手を入れて(いやあ、エッチィ!)出版はしますが。DLsite他で216円、KINDLEでは150円にしましょうか。
出すのは2019年3月以降です。
それまでに「非情と淫虐の上意」残2本がケリつけば、そちらが優先です。
「SMツアー:貴女の妄想叶えます」も2本が登板待ち。
「いじめられっ娘二重唱」まさか前中後編には分けないと思いますが、とにかく今後の執筆に破瓜がいって除膜式で牝逝きするような事態が生じて、6冊(=半年分)以上が確保できれば、臨時増刊号にしてしまうかもしれません。
今回は(も?)適当な画像でお茶を濁しておきます。

PLOT公開:07 女囚もの(現代・外国)
『魔女狩りのプロローグ』は二転三転七転び八起き七転八倒抜刀居合術。
この3連休で脱稿予定ですが、150枚くらいになりそうです。
月刊濠門長恭としては、尺不足(これは、正しいニチホン語だと思いますよ)ですが。KINDLE70%にならない150円とかで上梓(アップロード)しようかと考えています。
今回公開するPLOTというかメモも、蟻が来たりて芋虫去ったネタです。
ので、ローテの谷間に投入します。
(仮題)蜜愉は徴液三か月
分類:現代/潜入捜査?
人物:新米の諜報機関所属部員(多田出明日子=たたいて あそこ?) あとは有象無象
梗概
アジアの某国へ若い女性ばかりのパックツアーに参加した明日子。帰国の日、バスに積み込むために集められた自分のスーツケースに、鍵をこじ開けられた形跡があることに気づいた。
「掛かった……!」
明日子はそ知らぬふりで空港へ向かい、予想通りに荷物検査で引っ掛かる。スーツケースの中に麻薬が隠されていた。明日子はその場で逮捕される。
ろくな取調べもないままに裁判。判決は死刑。上告審は三か月後。その期間、自発的に奉仕活動をすれば国外追放だけで済ませる。特別刑務所へ送られる。若い女性ばかり。いろんな人種だが、自国民と超大国の国民はいない。
以前から諜報機関で囁かれていた、怪しいパックツアーの噂。明日子は調査を進言したが無視された。実態をつかもうと、休暇を取ってパックツアーに参加した。
明日子に課せられる政府高官や財界要人へのアブノーマルな性奉仕。アナル、SM、スカ、囚人同士のキャットファイト。
明日子の態度に不自然なものを感じた刑務所長の尋問。パックツアーへ参加した理由、何か知っていたのではないか。
「面倒な調べはやめましょう」「殺せば済むことだ」尋問者たちの会話。言葉がわからないふりをして、無反応の明日子。すみません、アリスティア・マクリーンからのパクリです。
自白剤を射たれるが、答えは変わらない。しかし、同じ質問に何度も一字一句違わない答えをするので、催眠術による防御を見破られてしまう。
明日子を精神的に追い詰めるための過酷な拷問が始まる。
鞭打ち、乳首とクリトリスへの十文字針、さらにワニ口クリップで電気責め。ズタボロのまま三角木馬で翌朝まで放置。
必死で自我を保とうとする明日子。身分が知られれば消されるのは確実。なぜ、独断で潜入調査なんて考えたんだろう。上司の反応を思い返せば、ある程度までは真実を知っていたのではないか。身体を張って情報を持ち帰っても握り潰されるだけ。それなのに、なぜ? 正義感? 好奇心?
強心剤と媚薬を射たれながら、朝から晩までの快楽拷問。乳房低周波マッサージ、乳首クリ微弱電気責め、ピストン・マシン、アナルバイブ、尿道責め。絶頂で休ませてもらえず、さらにその上へイカされる。
拷問二日目の夜は視覚と聴覚を奪われ、拘束衣を着せられて濃い塩水に漬けられる。無音の闇の中で全身の傷に突き刺さる塩水の激痛。常人なら発狂するレベル。
解放された明日子は、自白剤を射たれるまでもなく白状するが、自白剤で裏を取られる。
数日の治療と休養後、何事もなかったかのように性奉仕の再開を命じられる。が、内容は以前に比べてずっとハード。素質を見込まれたのかもしれない。
ある日、上司が面会に訪れる(裏の外交ルートによる手配)。
覚悟を決めている明日子は、すべてをぶちまけようとする。しかし、言葉が出ない。強力な催眠ブロック。待遇は良い、看守は親切にしてくれる。意思とは正反対の言葉が口から出る。上司はニヤリとして帰る。(何もかも承知なんだ!)絶望と徒労感。一方、希望も出てくる。催眠ブロックまで施したということは、彼らには明日子を消去する意思がない?
明日子は積極的に性奉仕に励む。
そうして三か月後。上告審の前日。明日子は所長に呼び出される。
判決は国外追放に決まっている。だが、病気で治療が必要な場合は裁判を半年先に延ばせる。どうするね?
明日子はためらうことなく答えていた。
「わたし、色情狂で露出狂で真性マゾです。治療をしてください」
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
章立てをすれば、そのまま1本仕上げられます。
責めの内容を増やしたり、他の女囚とのレズとか入れれば、長編にもなります。
知らないうちに麻薬の運び屋に仕立てられて、それを実は知っててわざと捕まって――というネタは、『SMツアー:貴女の妄想叶えます』というオムニバスで使います。たぶん第1話になります。ので、このPLOTは……書くネタが枯れ果てたときに引っ張り出すかもしれませんが、あと3年はお蔵入りです。
40本も書くと妄想が尽きるかというと――それは、ないです。ただ、妄想が作品に昇華すると、以後はそのネタをG線上に乗せないというだけです。
新しい妄想も湧いてきますし、ちょっとしたことがヒントでストーリイまで出来ることもあります。
世に妄想の種は尽きまじ、です。
Progress Reoprt @ Maximum confusion 魔女狩りのプロローグ
初期設定PLOTから超絶逸脱してきました。
ヒロインが単独で、大いなる存在と交感したり万能デバイスの十字架を授かるのは設定に無理があると。
で、女子修道院とか丁稚揚げて。ヒロインは、凄別されて神子になった。性的快感と苦痛の交錯の中で絶頂に達して、Subspace communication curcuitが開いて、The administrator who exists beyond the time-space far fara awayと交感して、圧縮された相対的概念を伝達されるとか。すでにヨタヨタ与太話ですが、まあ、お赦しくださいご主人様ァ!
一方の敵は、地球上に(ヒロインから徒歩1日!)潜んでいて、持ち込んだ超未来的装置がだんだん経年劣化して、やむをえず、まだなんとか製造可能なEP-ROMあたりで人を操って。
必死で辻褄ってきました。
==========引用==========
神子は十字架を高く掲げた。天空を仰いで神の言葉を唱える。
“Multi range seeker……invoke!”
銀色に輝く金属で作られた十字架の中ほどには、黒い横長の板が取り付けられている。その板に色鮮やかな光の線が浮かびあがって、複雑な波模様が躍り始めた。
やがて。ゆっくりと十字架がひとりでに向きを変えて、ぴたりと止まった。波模様が動きを止めて、光の輪が外から内へと縮んではつぎの輪が描かれる。
“Target detected. Identify coordinate.”
神子が十字架の指し示す方角へと歩み始める。
(中略)
雑木林の中に人影が見えた。三人五人、いや八人ほどもいるだろうか。
“Tally-ho! Target insight!”
神子が高らかに叫んだ。
==========終り==========
タリホーあたり、遊んでます。でも、もっともっとエスカレートしてきて。
==========引用==========
麦畑が途切れて、雑草が生い茂る草原に替わって。領主が馬を止めた。
「合図を放て」
部下が細長い筒を地に立てて、そこに人の背丈ほどもある矢を差し込んだ。
ブッシュウウウウウウ……
鏃の根元からすさまじ勢いで煙が噴き出して、矢が天空高く飛んで行った。
「あれは……!?」
神子の頭の奥底で、初めての管理者との交感のときに伝えられた相対的概念の一分が解凍されて、目前の怪奇を説明づける。
Primitive rocket……Siginal smoke.
もちろん、このような物を人が知ろうはずもない。Micro tipsやEP-ROMを、人類の自然な技術体系を根底から覆すような道具を平然と作り出すLatera sideの入れ知恵に違いなかった。
修道女は天空への威嚇に恐れおののき、神子は気が遠くなるほどの安堵を覚えた。
では、この者たちもまた、Lateral sideの手先なのだ。人類の総体は、まだ汚染されていない。
==========中断==========
ええと。日本語表記の台詞が、本来は中世ヨーロッパのどこかの地方の言語であるのと同じ理屈で、英語表記の部分は、The administrator who exists beyond the time-space far far away(長っ!)の言語だとお考え下さい。初期設定では「まるちれんじしいかあ、いんぼおく!」とか書くつもりだったんですが、それも見苦しいかなと。
で、まあ。ここまで書いてきましたが。
どう収束させるんでしょうかね!?
出来はともかく。過去ン十年の経験を活かして、なんとか[END]まで持ち込んでみせましょうぞえ。
そうそう Reject Take Off!するわけにもいきません。
発表のアテのない頃ならともかく。電子出版というニンジンです。発売すれば、5冊以上5百冊未満は売れます(をい!)。
なんて書いたのは。自分を追い込んで、なんとか書き続けさせようという辛抱遠慮なのでした。

画像は、イメージです。「魔女 飛行船 エロ」検索結果です。元ネタは不勉強にして知りません。
……賢明なる読者は、懸命なる作者のもがきを見通していられっシャルルマーニ。検索語から御推察のとおり、直後に人力ペダル漕ぎの飛行船が登場して、囚われのヒロインを拉致連行します。
ヒロインが囚われたのは、敵の本拠から徒歩二日の地点です。これを全裸枷付道中してると、間延びします。ので、その日のうちに本拠地で強淫に拷問するために、設定全体をぶち壊しかねない移動手段を持ち出しちゃったのです。もはや、SF的整合性もヘッタクレもあったもんじゃないですね。書きながら、{加工して塩ラーメンと味噌ラーメンが1日販売分揃う片っ端から醤油ラーメンと併せて売り出してコンボ稼ぎするみたいに}自転車操業でいきます。
注記:{波括弧}内は『海猫亭』の初期推奨プレイ。
さて。明日は一気に(完結させるって意味じゃないですけど)剛腕時速200マイルで辻褄りましょう。とんでもない暴投になりそうですけど。案外と、そういうハチャメチャが受けて売り上げが暴騰……は、しないでしょうねえ。
なお。こんなにハッチャケてしまったのは、とあるラノベの禁書目録のせいです。筆者のメモ公開じゃないですけど、手持ちのまま眠っているアイデアを総ザラエして、まんまショートショートになってたり、どう考えても破綻してるだろになってたりという「簡単なアンケートです」で、こちとらの思考回路がショートしちゃったのです。
しらふに還っての反省と追伸@2018/11/20
さすがに、飛行船は「やり過ぎ」だと反省。狼煙の合図で駆け付けた荷馬車が夜を徹して(馬は短時間の仮眠)運ぶことにしました。神子と修道女は棺のような箱に閉じ込められるので、時間経過の描写は省略できます。
ヒロインが単独で、大いなる存在と交感したり万能デバイスの十字架を授かるのは設定に無理があると。
で、女子修道院とか丁稚揚げて。ヒロインは、凄別されて神子になった。性的快感と苦痛の交錯の中で絶頂に達して、Subspace communication curcuitが開いて、The administrator who exists beyond the time-space far fara awayと交感して、圧縮された相対的概念を伝達されるとか。すでにヨタヨタ与太話ですが、まあ、お赦しくださいご主人様ァ!
一方の敵は、地球上に(ヒロインから徒歩1日!)潜んでいて、持ち込んだ超未来的装置がだんだん経年劣化して、やむをえず、まだなんとか製造可能なEP-ROMあたりで人を操って。
必死で辻褄ってきました。
==========引用==========
神子は十字架を高く掲げた。天空を仰いで神の言葉を唱える。
“Multi range seeker……invoke!”
銀色に輝く金属で作られた十字架の中ほどには、黒い横長の板が取り付けられている。その板に色鮮やかな光の線が浮かびあがって、複雑な波模様が躍り始めた。
やがて。ゆっくりと十字架がひとりでに向きを変えて、ぴたりと止まった。波模様が動きを止めて、光の輪が外から内へと縮んではつぎの輪が描かれる。
“Target detected. Identify coordinate.”
神子が十字架の指し示す方角へと歩み始める。
(中略)
雑木林の中に人影が見えた。三人五人、いや八人ほどもいるだろうか。
“Tally-ho! Target insight!”
神子が高らかに叫んだ。
==========終り==========
タリホーあたり、遊んでます。でも、もっともっとエスカレートしてきて。
==========引用==========
麦畑が途切れて、雑草が生い茂る草原に替わって。領主が馬を止めた。
「合図を放て」
部下が細長い筒を地に立てて、そこに人の背丈ほどもある矢を差し込んだ。
ブッシュウウウウウウ……
鏃の根元からすさまじ勢いで煙が噴き出して、矢が天空高く飛んで行った。
「あれは……!?」
神子の頭の奥底で、初めての管理者との交感のときに伝えられた相対的概念の一分が解凍されて、目前の怪奇を説明づける。
Primitive rocket……Siginal smoke.
もちろん、このような物を人が知ろうはずもない。Micro tipsやEP-ROMを、人類の自然な技術体系を根底から覆すような道具を平然と作り出すLatera sideの入れ知恵に違いなかった。
修道女は天空への威嚇に恐れおののき、神子は気が遠くなるほどの安堵を覚えた。
では、この者たちもまた、Lateral sideの手先なのだ。人類の総体は、まだ汚染されていない。
==========中断==========
ええと。日本語表記の台詞が、本来は中世ヨーロッパのどこかの地方の言語であるのと同じ理屈で、英語表記の部分は、The administrator who exists beyond the time-space far far away(長っ!)の言語だとお考え下さい。初期設定では「まるちれんじしいかあ、いんぼおく!」とか書くつもりだったんですが、それも見苦しいかなと。
で、まあ。ここまで書いてきましたが。
どう収束させるんでしょうかね!?
出来はともかく。過去ン十年の経験を活かして、なんとか[END]まで持ち込んでみせましょうぞえ。
そうそう Reject Take Off!するわけにもいきません。
発表のアテのない頃ならともかく。電子出版というニンジンです。発売すれば、5冊以上5百冊未満は売れます(をい!)。
なんて書いたのは。自分を追い込んで、なんとか書き続けさせようという辛抱遠慮なのでした。

画像は、イメージです。「魔女 飛行船 エロ」検索結果です。元ネタは不勉強にして知りません。
……賢明なる読者は、懸命なる作者のもがきを見通していられっシャルルマーニ。検索語から御推察のとおり、直後に人力ペダル漕ぎの飛行船が登場して、囚われのヒロインを拉致連行します。
ヒロインが囚われたのは、敵の本拠から徒歩二日の地点です。これを全裸枷付道中してると、間延びします。ので、その日のうちに本拠地で強淫に拷問するために、設定全体をぶち壊しかねない移動手段を持ち出しちゃったのです。もはや、SF的整合性もヘッタクレもあったもんじゃないですね。書きながら、{加工して塩ラーメンと味噌ラーメンが1日販売分揃う片っ端から醤油ラーメンと併せて売り出してコンボ稼ぎするみたいに}自転車操業でいきます。
注記:{波括弧}内は『海猫亭』の初期推奨プレイ。
さて。明日は一気に(完結させるって意味じゃないですけど)剛腕時速200マイルで辻褄りましょう。とんでもない暴投になりそうですけど。案外と、そういうハチャメチャが受けて売り上げが暴騰……は、しないでしょうねえ。
なお。こんなにハッチャケてしまったのは、とあるラノベの禁書目録のせいです。筆者のメモ公開じゃないですけど、手持ちのまま眠っているアイデアを総ザラエして、まんまショートショートになってたり、どう考えても破綻してるだろになってたりという「簡単なアンケートです」で、こちとらの思考回路がショートしちゃったのです。
しらふに還っての反省と追伸@2018/11/20
さすがに、飛行船は「やり過ぎ」だと反省。狼煙の合図で駆け付けた荷馬車が夜を徹して(馬は短時間の仮眠)運ぶことにしました。神子と修道女は棺のような箱に閉じ込められるので、時間経過の描写は省略できます。
メモ公開:10 PLOTの種子たち
御紹介するネタは、このままPLOTに使えるものもあれば、まだ芽も出ていないものもあります。
まずは、最新ネタから。
コミック乱の『天保桃色水滸伝』(八月薫/粕谷秀夫)第2話で紹介されるヒロインの過去。
この作者の絵柄はドストライクです。ので、なにかとインスピレーションがインスパイアでリスペクト。意味もわからずに横文字使ってます。
後妻が亭主の死後に継子を虐め抜く。その中で太腿まで剥き出しのノースリーブ(?)の着物を着せて、ケツを剥き出しで廊下の拭き掃除をさせるシーン。当時はもちろんノーパンですから。
これをヒントに……
◇武家の継母
ひとり娘には婿養子の話がまとまっている(まだ先)。
娘は女郎上がりの継母を軽蔑して反発。
継母は連れ子に家を継がせたい。
参勤交代で1年の不在。それまでの腹いせに、継子を虐め抜く。
家出してくれればもうけもの。妊娠すれば醜聞封じに出家させる。
耐え忍ぶ娘。
父親の帰参寸前。女衒に売り飛ばされる。
@参勤時期は、外様大名は4月・譜代大名は6月または8月
それとも、ヒロインを徹底的高Bに?
クリお灸。硬くなった痕が超絶快感ポイント?
ノーパン拭き掃除の画像はしこたまれども、和服は発見できず。『天保水滸伝』の拭き掃除シーンをコピーして載せたいところですが、著作権ですので、代わりにクリお灸など。
◇藩の公金を盗んで逃げた男(実は殺害されている)の娘。
男をおびき出すために、追捕の武士たちは娘を全裸緊縛引き回し。
折檻場面を有料公開。
これは『縄付全裸道中』の元ネタです。
さらに連座制(犯人の家族も罪に問われる)を使って。
母親は牢の雑役婦にされて黒幕に犯されたり。
妹は遊郭に買われて、まだ水揚げの歳でもないのに客を取らされて。
弟は仏門で、とうぜん稚児として愛でられて。
まあね。ハッピーエンドにする予定です。
母親はちょっと持て余してますが。
ヒロインは緊縛野外露出の快感に目覚めて。
妹は大商人の妾にされて。
弟は色小姓を経て将来は寺侍に。
詳しくは、将来執筆するときに Progress Report で。
実は、記事はストックがたくさんあるのです。しかし、メモとかはそうそう増えないので、チビチビ小出しにしていきます。2週間に1本だと、五月蠅い広告が出ないそうですが。イラチで早漏なもので、月3本以上は出してしまうでしょう。
「もう出たの? 早いのねえ」
早くても弾数が多ければスピットファイヤの7.7mm×6挺ですが、ヌカ六ですら、とても無理です。
そういうわけで。この記事を書いていた当時は、『全裸縄付道中』は未着手でした。
◇人質の姫君
「偽者であろう」と拷問
人質を取った側の陰謀 or 一卵性双生児(畜生腹)のかたわれ or 事実、偽者
人質の姫君を凌辱だけではありふれているので、ちょっとヒネってみようかと。
発芽の兆候は無し。
◇性同一障害ぽい武家娘。
無意識裡にさびれた道場へ入門。
「女子のか弱さがいやなのです」
褌一本での修行を強制される。
竹刀でも正しい刃筋でと、肌に叩きこまれる。
『悲剣 肌風』のヒロインは強かったですが、この子は滅茶弱。
シチュエーションとしては気に入ってますが、背景のSTORYが思い浮かびません。
仇討ち絡みにしますか。今の腕ではとうてい敵わぬので……と。
◇逆恨みの男が娘を誘拐。
旅芸人一座に売り渡す。
綱渡り、足芸、曲芸。マンコ晒しの芸を仕込まれる。
最初は股間綱渡り。
興行の楽日は強制売春。
娘に人気が集まって、同情的だった一座の女たちからも虐められる。
誘拐されてサーカスに売り飛ばされるってのは、昭和ネタです。
それの時代劇版。
これも冬眠中です。
Progress Report Continue 魔女狩りのプロローグ
悪魔との契約の印などどこにも無いという証に、全裸で悪魔狩りの先頭に立つ少女。
これが、テーマでありモチーフであり心象風景でありG線上のオカズです。
詳細はこちら→
悪魔も(少女に憑いている)神も、異世界の存在であり、
片や。産めよ増やせよ地に満てよ、神羅万象動物植物すべて人間の為に神が与えし存在。
片や。生命みな兄弟、クジラやイルカを殺して食べるなんて可哀想、温室効果で地球壊滅。
というのは、SF的(だよね?)伏線で。
問題は、少女が狩っている側の手先の人間が、こんとろおるぷろぐらむを埋め込まれて。さらには、あんいんすとおるぶろっくでばいすとかあって。捕らえた敵少女の膣奥深く(だから処女ではない=悪魔と契約という)にいいぴいろむが隠されていて、これのぷろぐらむを消去する――というのが、SF的山場です。
SM的山場は、ヒロインが敵に捕まってからです。それまでダレないように、ヒロインを姉の如く慕う年下の少女との百合Hでエクスタシーに達すると亜空間通信回路が開いて、神の声を頭の中に聞くシーンとかありますけど。
さて。蹴躓いてそのまま起き上がれなかったのは、EP-ROMの内容は紫外線で消去できるものの、太陽光だと2週間くらいかかるということでした。マングリ返しで固定して、太陽に向けて常に動かす――阿呆臭いです。間が持ちません。
で、ふと気づいたのです。
2週間=20,160分。EP-ROMを10分で消去するには、2千倍の光量が必要です。
太陽光を集めても、2千倍となるとEP-ROM消去前に万古ステーキが焼き上がります。この当時、ガラスは無かったし、だいいちガラスは紫外線を吸収します。
……………………
………………
…………
!!!!
あれこれの雑学と考察とが、昨日、無意識裡に交錯してアウフヘーベンしました。なんのこっちゃ。
エンジンかて液冷がある。好都合なことに、水は短波長光を透過して長波長光を吸収する。だから海は青い。万古ステーキの原因である赤外線を遮り、局所を冷やし、紫外線は素通り。
そして。あれこれ考えるに、中世ヨーロッパにも、それなりに使える材料がありました。はい、これです。

右から、教会の鐘/聖杯(?)/瀉血器具。
教会の鐘なら、馬鹿でかいのもありますが、仮に直径90cmとすると。開口部の面積は、6,362c㎡になります。これに受けた太陽光を1c㎡に収束させれば、2千倍なんてチョロイ。実際には、太陽光に含まれる紫外線の反射率は鉄で50%、銀で80%くらい。何回も反射させるので、収束効率は落ちます。水冷にしても連続照射は難しいでしょうから、休み休みです。
それでも、せいぜい1時間くらいで消去可能かもしれません。いえ、小説上では可能なのです。

画像の背景は、賑やかしです。
黄色の矢印が太陽光、ときおり青色矢印の水を注ぎこんで、先端で分岐した出口から温められた水が排出されます。股間熱湯責めまでできる、すぐれた拷問器具もといEP-ROM消去デバイスです。
実際(の小説)には、鍛冶屋に頼んで放物面よりも緩やかな曲面に成形しなおすとか、できるなら銀メッキをほどこすとか。それでも短時日に作る必要があるので、妥協も必要。
そうだ。ヒロインや民衆の信奉する神は、教会の神とは異なる(という設定)ので、強引に鐘を持ち去って怨みを買い……これもストーリイに絡ませられるかも。というのは、書きながら天啓を待つとして。
この週末に着手しましょう。
これが、テーマでありモチーフであり心象風景でありG線上のオカズです。
詳細はこちら→
悪魔も(少女に憑いている)神も、異世界の存在であり、
片や。産めよ増やせよ地に満てよ、神羅万象動物植物すべて人間の為に神が与えし存在。
片や。生命みな兄弟、クジラやイルカを殺して食べるなんて可哀想、温室効果で地球壊滅。
というのは、SF的(だよね?)伏線で。
問題は、少女が狩っている側の手先の人間が、こんとろおるぷろぐらむを埋め込まれて。さらには、あんいんすとおるぶろっくでばいすとかあって。捕らえた敵少女の膣奥深く(だから処女ではない=悪魔と契約という)にいいぴいろむが隠されていて、これのぷろぐらむを消去する――というのが、SF的山場です。
SM的山場は、ヒロインが敵に捕まってからです。それまでダレないように、ヒロインを姉の如く慕う年下の少女との百合Hでエクスタシーに達すると亜空間通信回路が開いて、神の声を頭の中に聞くシーンとかありますけど。
さて。蹴躓いてそのまま起き上がれなかったのは、EP-ROMの内容は紫外線で消去できるものの、太陽光だと2週間くらいかかるということでした。マングリ返しで固定して、太陽に向けて常に動かす――阿呆臭いです。間が持ちません。
で、ふと気づいたのです。
2週間=20,160分。EP-ROMを10分で消去するには、2千倍の光量が必要です。
太陽光を集めても、2千倍となるとEP-ROM消去前に万古ステーキが焼き上がります。この当時、ガラスは無かったし、だいいちガラスは紫外線を吸収します。
……………………
………………
…………
!!!!
あれこれの雑学と考察とが、昨日、無意識裡に交錯してアウフヘーベンしました。なんのこっちゃ。
エンジンかて液冷がある。好都合なことに、水は短波長光を透過して長波長光を吸収する。だから海は青い。万古ステーキの原因である赤外線を遮り、局所を冷やし、紫外線は素通り。
そして。あれこれ考えるに、中世ヨーロッパにも、それなりに使える材料がありました。はい、これです。

右から、教会の鐘/聖杯(?)/瀉血器具。
教会の鐘なら、馬鹿でかいのもありますが、仮に直径90cmとすると。開口部の面積は、6,362c㎡になります。これに受けた太陽光を1c㎡に収束させれば、2千倍なんてチョロイ。実際には、太陽光に含まれる紫外線の反射率は鉄で50%、銀で80%くらい。何回も反射させるので、収束効率は落ちます。水冷にしても連続照射は難しいでしょうから、休み休みです。
それでも、せいぜい1時間くらいで消去可能かもしれません。いえ、小説上では可能なのです。

画像の背景は、賑やかしです。
黄色の矢印が太陽光、ときおり青色矢印の水を注ぎこんで、先端で分岐した出口から温められた水が排出されます。股間熱湯責めまでできる、すぐれた拷問器具もといEP-ROM消去デバイスです。
実際(の小説)には、鍛冶屋に頼んで放物面よりも緩やかな曲面に成形しなおすとか、できるなら銀メッキをほどこすとか。それでも短時日に作る必要があるので、妥協も必要。
そうだ。ヒロインや民衆の信奉する神は、教会の神とは異なる(という設定)ので、強引に鐘を持ち去って怨みを買い……これもストーリイに絡ませられるかも。というのは、書きながら天啓を待つとして。
この週末に着手しましょう。
非情と淫虐の上意 (Non) Progress Report 6
佐太郎編『陰間寺出世菊』
RTO(Reject Take Off)です。
いずれ、そのうち、RATO(Rocket assisted Take Off)させるつもりですが。
些末的な理由としては通勤してのフルタイムで、平日は細切れに1~2時間しか書けないことです。
もちろん。休日も含めれば月に100時間以上は掛けるのですから、副次的で些末な、まあ言い訳です。
より根本的な理由は、二つあります。
第一に。
『ロリ、緊縛、エロ』など検索すると、ドワッサーです。同性の女性の目から見ると別でしょうが、男性視点だと、実年齢はどうあれ、低身長でツルペタスリムなら、じゅうぶんオカズになります。
しかし。『少年、緊縛、エロ』の無残なこと。青年以上オッサン未満の野郎ばかり。下の画像が、目が腐らない限界かしらん。
つまり、ストライクゾーンの問題です。
書いてて勃たない抜けない小説なんざ、書きたくないです。
『非情と淫虐の上意』シリーズ。母親も姉も妹も、凌辱と被虐の果てにマゾ堕ちします。1話くらいは、別の展開を――なんて目論んだのが間違いでした。
姉を甚振る男は、厭がる女郎を無理矢理に剃毛して廓から叩き出されたりする、生粋の変態にしてドSです。
妹を甚振る2人の男のうちのひとりは、母親に縁談を申し込んで蹴られて、愛しい女の娘であり、憎い男の種でもある妹に、愛憎半ばが昇華して(?)甚振ります。もうひとり、彼女を落籍せる男もロリコンサディストです。
母親は吟味と称して牢に入れられ、かつて(自分の意志ではなく親の考えで)縁談を断わった男に色問に掛けられます。裏の事情を知らない牢役人は、本気で拷問に掛けます。
佐太郎の相手役は、そもそもが物語の背景を構築するために丁稚揚げた黒幕です。家老ですが悪人ではなく、窮乏する藩財政のために、やむなく小の虫に濡れ衣を着せるにすぎません。個性も乏しく、「語られぬ背景」も持ち合わせていません。
そういうわけで。このままENDまで持っていっても、近年稀に観る失敗作になること確定です。
では、民江編『女囚永代吟味』を書くかというと。『女囚双虐』とWる部分が多くて、ちょっとためらいます。なにより、時代劇ばかり3本続けて書いたので、作者が食傷気味です。
ので。他作品を少なくとも1本は書きます。
まあ。プロ作家かて、なんだかんだと筆が滞って5年も延びたなんてザラです。キッチリ、On Schedule で書かねばならないのは連載小説だけでしょう。それも、いよいよとなれば「作者急病」あるいは『作者充電期間」。
5%のプロ作家としては、書きたいものを書きたいときに書きます。
あ、収入とか販売数とかで、1/50~1/10の変動相場制でしたが、Professional Novelist @ 5% なんて、ちょと洒落てる(かなあ?)ので。
しかし。
月は東に日は西に。
科学的整合性で破綻していた『魔女狩りのプロローグ』に救済策が見つかりました。
ので、たぶん。もうちょい詰めて、こっちをやっつけます。確定したら、報告します。
今週は、Panzer Angelse で補給部隊を狩りながら全滅寸前まで粘って、序盤で高レベル機材とハイスキル。
全滅して野良戦車に姦られるとスキルポイントが稼げるんですが、処女のまま4人とも嫁にするために、敢えて苦難の道を選ぶのです。
RTO(Reject Take Off)です。
いずれ、そのうち、RATO(Rocket assisted Take Off)させるつもりですが。
些末的な理由としては通勤してのフルタイムで、平日は細切れに1~2時間しか書けないことです。
もちろん。休日も含めれば月に100時間以上は掛けるのですから、副次的で些末な、まあ言い訳です。
より根本的な理由は、二つあります。
第一に。
『ロリ、緊縛、エロ』など検索すると、ドワッサーです。同性の女性の目から見ると別でしょうが、男性視点だと、実年齢はどうあれ、低身長でツルペタスリムなら、じゅうぶんオカズになります。
しかし。『少年、緊縛、エロ』の無残なこと。青年以上オッサン未満の野郎ばかり。下の画像が、目が腐らない限界かしらん。

つまり、ストライクゾーンの問題です。
書いてて勃たない抜けない小説なんざ、書きたくないです。
『非情と淫虐の上意』シリーズ。母親も姉も妹も、凌辱と被虐の果てにマゾ堕ちします。1話くらいは、別の展開を――なんて目論んだのが間違いでした。
姉を甚振る男は、厭がる女郎を無理矢理に剃毛して廓から叩き出されたりする、生粋の変態にしてドSです。
妹を甚振る2人の男のうちのひとりは、母親に縁談を申し込んで蹴られて、愛しい女の娘であり、憎い男の種でもある妹に、愛憎半ばが昇華して(?)甚振ります。もうひとり、彼女を落籍せる男もロリコンサディストです。
母親は吟味と称して牢に入れられ、かつて(自分の意志ではなく親の考えで)縁談を断わった男に色問に掛けられます。裏の事情を知らない牢役人は、本気で拷問に掛けます。
佐太郎の相手役は、そもそもが物語の背景を構築するために丁稚揚げた黒幕です。家老ですが悪人ではなく、窮乏する藩財政のために、やむなく小の虫に濡れ衣を着せるにすぎません。個性も乏しく、「語られぬ背景」も持ち合わせていません。
そういうわけで。このままENDまで持っていっても、近年稀に観る失敗作になること確定です。
では、民江編『女囚永代吟味』を書くかというと。『女囚双虐』とWる部分が多くて、ちょっとためらいます。なにより、時代劇ばかり3本続けて書いたので、作者が食傷気味です。
ので。他作品を少なくとも1本は書きます。
まあ。プロ作家かて、なんだかんだと筆が滞って5年も延びたなんてザラです。キッチリ、On Schedule で書かねばならないのは連載小説だけでしょう。それも、いよいよとなれば「作者急病」あるいは『作者充電期間」。
5%のプロ作家としては、書きたいものを書きたいときに書きます。
あ、収入とか販売数とかで、1/50~1/10の変動相場制でしたが、Professional Novelist @ 5% なんて、ちょと洒落てる(かなあ?)ので。
しかし。
月は東に日は西に。
科学的整合性で破綻していた『魔女狩りのプロローグ』に救済策が見つかりました。
ので、たぶん。もうちょい詰めて、こっちをやっつけます。確定したら、報告します。
今週は、Panzer Angelse で補給部隊を狩りながら全滅寸前まで粘って、序盤で高レベル機材とハイスキル。
全滅して野良戦車に姦られるとスキルポイントが稼げるんですが、処女のまま4人とも嫁にするために、敢えて苦難の道を選ぶのです。