お気に入りの写真(時代物1)

 ここでは日本の時代物に限ります。それも戦国時代から江戸末期まで。平安貴族の愛憎絵巻とか、縄文時代のギャートルズは守備範囲外です。
 明治以降は近代ですね。昭和も近代に属すんでしょうね。特高警察とワンレンボディコンとリベンジポルノが同枠とは、時代の流れに棹差せば流されますなあ。

 は、ともかく。時代物の華は、なんといっても女囚ですね。人権無視で公権力を嵩に着てやりたい放題――でもなかったようですが、そこはフィクションです。上のお山に立って江戸城下のさんざめく夜景を見下ろして、「この光景を灰燼に帰すのは惜しい」と討幕の志士が思うわけがありません。実際には真っ暗だったんですから。戦国時代のお姫様が座布団の上で正座してたりもするんですから。これで、織田信長がオーストラリアの描かれた地球儀でも手元に置いてたら、噴飯をオーバーシュートして爆発飯です。

 さて。女囚ものとなると、やはり縄吉大先輩にお出まし願いましょう。
縄吉_old

 こちらは、AVの女囚ものです。
時代物女囚
 個人的には、女囚の辿り着くのが処刑場というのは、ちと可哀そうです。
 『女囚双虐』では正義の鉄槌ハッピーエンドにしましたし、『非情と淫虐の上意(民江編)女囚永代吟味』でもマゾ堕ちハッピーエンドです。古い作品の『偽りの殉難~香世裸責め』は、最初からマゾで良き御主人様に巡り合います。
 次作の宣伝はともかく――では、ありません。このブログは自作の売り込みの為に書いているのです。


 それはさて措き。
 すでにご存じの読者は多いでしょうが。この手の記事は暇な(でもないけれど)時期にまとめて書いてストックして起き、Progress Report が空いた時などに埋め草として公開しています。
 ので。最近は女囚を処刑場で殺してしまうという話も書いちゃったりしました。『濡墨』です。でも、ヒロインにとっては待ちわびた処刑なのです。やはり、ハッピーエンドでしょうねえ。
 それと、ヒロインで忘れていけないのが「くノ一」です。
 PIXIVリクエストで書いた『逝かされたって口は割らない』ていうより、リクエストにあった「ロリくのいち」のほうがぴったりなのですが。さすがに時代劇に「ロリ」はないです。なんて言いながら、本文中では
「冥府魔道ならぬ殺道魔道さどうまどうではござるよ」などという台詞があったりしますので、何をかイワンの馬鹿ではあります。
 この作品は、2023年夏頃に発売予定です。
 ちなみに。現在は『昭和集団羞辱史:物売編(夜)』の執筆を再開したところですが。
 こやつをやっつけた後は、ZSSS:09『くノ半試し』を書く予定です。参照記事→
 こやつも、『濡墨』や『逝かされたって~』と同じで、拷問がテーマでありモチーフでありプロットであります。微リョナ路線です。参照記事の「くノ米」もあります。

 それもさて措き。
 時代物のもう一方の華は、お姫様です。人質に差し出された先で、あれこれされるというやつ。あるいは敗戦国の姫君が(以下同文)。

 こちらはアフィリンク。[姫君|女騎士 捕虜|人質]


 拙作では『槍姫千本突き』だけですね。西洋ファンタジー系列なら、『ミスリスの悲劇』と『ミスリルの虚妄』。二本をまとめて序章を追加した『ミスリルサーガ』があります。『公女両辱』も、まあ貴族の御姫様ですわいな。

 あとは、女剣士ですか。これは、筆者渾身の連作『悲剣肌風』があります。
 「発動編」「模索編」「継承編
 発動編は、ごく一部の描写を除けば全年齢の堂々たるJSSSF(Japanese Samurai Science Sword Fantasy)です。継承編はバリバリSMの微百合です。
 女剣士のほうは、ろくな画像がありません。チャイニーズとチャンポンみたいな西洋先進諸国の画像のほうが、まだしもです。
侍少女

 書いていて楽しいけれど苦労するのが、当時の娘の羞恥感情の基準ですね。
 スク水もミニスカートも、武家の娘なら即座に自害するでしょう。だからこそ、ミニ浴衣とか着せて引き回したいのです。
 読者に当時の羞恥感情を理解してもらうように書くのが、作者の腕の見せどころですが。さて、成功しているでしょうか? かならず性交させますけどね。
 とはいえ。素っ裸に引ん剝いちまえば一緒かな。表紙絵としては髷で苦労しますけど。

時代物とか
 

 さて。明治以降は近代だと書きましたが。CG以前のBFのネタとしては、こういった写真も利用できます。
 右下のは伊藤晴雨の有名な雪責めの一枚です。
時代物モノクロ

 しかし。時代物は拡散も炎上も口コミも(物語中の)法規制も心配なく、好き勝手に書けます。
 その一方、時代考証は必須です。
 「翔ける合戦屋」でさえも、座布団が出てきます。まあ、このシリーズは明治以降の漢語を地の文で頻出させるだけでなく、登場人物に喋らせてもいますから、このあたり画竜点睛を欠く恨みがありますが。
 たいていの時代物では「あたい、お鶴っていいます」とか喋らせてますものね。これを現代語に直訳すれば「あたい、鶴ちゃんっていうの」ですわね。まあ、台本に「わたくしが細川ガラシャです」とあって、監修者が直させたなんてエピソードもありますし。
 かくいう拙かて、香世に We shal overcome て(日本語訳で)歌わせました。他にふさわしい讃美歌を知らなかった/検索しても見つからなかったもので。


 しかし。考証が不要という理由で平行世界に逃げ込むことだけは絶対にしないと、自らを戒めております。矜持です。
 ラノベの中にはご都合主義のあまり、科学的整合性を(敢えて欠かせたのではなく)欠いたものもあります。
 平行世界を構築するには、途方もないパワーが必要なのです。それこそ、Speculative Fictionなのです。
 たとえ小道具とはいえ、それが世界全体に及ぼす影響を考えなければなりません。
 以前にもどっちか(このブログか「戦闘詳報」)で書いた記憶もありますが。
 1970年代のSF作家でも、近未来に携帯電話が実用化されるであろうとは予測していました。たいていはトランシーバーの発展型としての使い方でした。そして、日本全体(とか、火星全体)を数Km単位の通話エリアでカバーするなんてインフラは想定していませんでした。通話可能距離は数百Km以上だったのではないかしら。
 SF作家といえども
「それじゃ、例のブツは深夜2時にどこそこの埠頭で」とか
「チェックメイトキングツー、こちらホワイトルーク」とかの使い方を想定していました。
「もしもし、今どこ? なにしてるう?」は完全に想定外でした。
 ましてや、LINEだの既読スルーはけしからんだのマホケット(スマホ+エチケット)においておやまあ。


 完全に話題がWARP9したので、おしまいに致します。

「パーカー、やっておしまい」
「はい、お嬢様」
ニョキ……ズダダダダダ!
ペネロープ号

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Progress Report Final:An Amateur Assasine Arrested And Assaulted

 脱稿しました。3万3千文字/82枚。まさしく短編です。
 今回はエロもSMも無い最終章(ネタバラシ)を御紹介。


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望遠撮影

 郊外の、じゅうぶんに田舎(country)と呼べる地区に伸びる二車線の幹線道路(highway)。禿げっちょろけた草原とまばらな灌木。そんな殺風景の中、ハイウェイの傍らに、ぽつんと投げ捨てられている全裸の女。ぴくとも動かない。
 女の肌には傷痕や打撲痕がちりばめられている。
 やがて――黒い小さな点が水平線の彼方に現われ、近づくにつれて大型トラックだと分かってくる。トラックの運転手は、横たわる裸体に遠くから気づいていたのだろう。緩やかに減速して路肩に車を寄せ、裸体の横で停車した。車から降りた運転手は、爪先で裸体を蹴り、首を傾げながら跪いて、唾で湿した指を裸体の鼻先に近づける。それから胸に耳を押し当てて――小さく頷いた。
 あらためてあたりを見回してから裸体を抱き上げ、助手席に乗せた。そして、何事もなかったかのように、トラックは走り去った。
「カーット!」
 ハイウェイを見下ろす丘の上から声が響いた。ジーンズのジャケットを着て、サングラスも認識票も身に着けていないが、アンを拷問していた四人のリーダーだった。
「An Amateur Assasine Arrested And Assaulted クランクアップだ」
 三脚を据えて撮影していたブルーが、カメラを止めて振り返る。
「わざわざこんなところまで出張(でば)って来てまで撮る必要があったんですかね?」
 リーダーの後ろに控えていたブルーが疑問を口にした。
「残虐(curiel)ポルノ愛好者の中にも殺人(snuff)は忌避する者がいる。ことに、俺たちの客(カモ)には多い。偽善ってやつだ」
「ははあ……」
「とはいえ、安物ポルノみたいに女優が笑顔でインタビューに答えるなんてのはシラけてしまう。感動的なラストシーンが必要なのさ」
 派手なドンパチに憧れて組織(シンジケート)に就職(?)したのにポルノ制作部門に配属されたばかりのイエローは、まだ釈然としない顔をしている。
「それに、このシーンは次作のオープニングにもつながるしな」
「あの娘を使うんですか?」
「当然だ。准看護婦としての年棒の四半期分の一万ドルと、今回のギャラの一万ドルと家族への三千ドル。まだまだ、こき使ってやるさ」
「次は数か月の密着ルポルタージュになる」
 ブルーも話に加わってきた。
「そうですね?」
 リーダーが頷く。
「ウェアラブルカメラは、ひと工夫をしないとな。サディストもレズビアンもインポテンツも――客がみんなサングラスをしていれば、さすがにあの娘も気づくだろう」
 雑談をしながら三人は、岩陰に隠してある車へ向かって歩く。
「密着ルポルタージュですか。どんなテーマなんですか?」
「今回のフィルムも含めてのシリーズ物だ。タイトルは、もう決めてある」
 リーダーが悪戯っぽく自慢した。
「今作がAだったからな。次は当然……」
 Bitty Bitch Bought By Brutal Brothel

     - Not to be continued -
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構図01

 さあて、さっさと校訂してBFを丁稚揚げて、ノクターンノベルスの連載もあまり間隔を空けるとよろしくない鴨なので、ちょこっと書いて(連載形式で1話は30枚くらいです)、さて。『昭和集団羞辱史:物売編(夜)』の第2話に着手しますか。しかし、第1話も端折り過ぎてるしオチ/大団円が唐突過ぎるから、ところどころにラブラブエピソード(ん?)を挿入するとか、手を入れないと阿寒かしら??

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Progress Report 2:An Amateur Assasine Arrested And Assaulted

 結局。INTRUDEL とか VIGILANRE のお遊びはやめて、単純にしました。表紙絵では、多分やらかしますが。

 しかし。責めシーンだけで書くと、けっこう短くなります。ていうか、やはり Short Story を意識してるのかな。
 ともあれ。最初の2章を一挙公開。例によって校訂前です。


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連続凌辱

  壁も床も天井も真っ白な部屋。照明器具は無く、壁面自体が発光している。
 部屋の中央には、手術台を思わせる可動部を備えたベッドが設置されている。それが手術台で有り得ないのは、胴が乗る部分だけは幅がダブルベッドほどもあることと、四肢を拘束するための革バンドが至るところに取り付けられていることで明白だった。
 部屋の調度は、それだけではない。X字形の柱、人体を水平にも垂直にも水没させられるだけの大きさがある全面アクリル板の水槽、さらには三角木馬や絞首台もある。天井には縦横に走行する小型のホイストクレーン。壁の一面には鞭や手錠やロープ、普通に大きいサイズのディルドから腕よりも太い物までが掛けられている。片隅の事務机には、電源ボックスと幾つもの電極。
 そして監視カメラが十台以上も、これはひっそりとレンズだけを覗かせている。
 そんなおどろおどろしい部屋に、今しも新しい生贄が連れ込まれてきたところだった。
 膝上4インチのおとなしい白衣のワンピース、巻いた金髪の上にちょこんと載っているナースキャップ。彼女が真性の看護婦に見えないしとしたら、着衣の上からも分かる肉感派女優顔負けの極上ボディと、口をダクトテープ(ポリエチレンコーティングされた銀色ないし灰色のガムテープ:強靭)でふさがれていても、それが被虐美でしかない美貌のせいだろう。
 後ろ手錠を掛けられて、男二人に両腋を掴まれ部屋に引きずり込まれた女は、そのままベッドへ追い上げられた。女――いや、娘といったほうが当たっているだろう。恐怖に歪んでいる美貌には、それでもなお、未性熟のあどけなさが漂っている。
 娘はベッドの上で後ろ手錠を外され、後から部屋に入ってきた二人を加えて、四人がかりで仰向けに押さえ込まれた。上下に引き伸ばされた娘の手足を、革バンドがひとつずつ固縛していく。娘は、まったく抵抗しない。悲鳴すらあげない。
 四人の男たちも無言。ただてきぱきと娘を磔けていく。そして、大ぶりのナイフの刃を上向きにして、切っ先をナース服の胸元に差し込むと。
 ピイイイッ……真っ二つに裁ち裂いた。
「んんんーっ!」
 初めて娘が反応を示した。
 男はかまわず、ブラジャーとショーツもナイフで布切れに変えていった。それから、娘の口を封じているダクトテープを引き剥がした。
 娘は、しかし引き攣った表情で男を見上げるだけで、言葉を発さない。
 男はおもむろに右手を振り上げると。
 バシン! バシン!
 手加減のない往復ビンタを張った。
「きゃああっ……!」
 凍りついていた娘の顔に表情が動いた。それは恐怖だったが――茫然自失から正気を取り戻した証拠ではあった。
 ウイィィィ……微かなモーター音とともに、ベッドが動いた。脚を拘束している部分が大きくV字形に開き、さらに膝の部分でΛの形状に屈曲する。
 そして、男の一人がズボンを脱いで、すでに猛り勃っているペニスを露出すれば、その意図は明白だった。
「…………」
 レイブされそうになっている女性であれば当然の、拒否の訴えを娘は叫ばない。もちろん、受容しているのではない。両手を握り締め歯を食い縛って、目前に迫った暴辱に抗している。
「お願い……殺さないで」
 いよいよペニスがヴァギナを貫こうとしたとき、娘の口から命乞いの言葉が漏れた。犯されるということは、すぐには殺されないと理解しての言葉だったかもしれない。
 男が侮りの笑いをこぼした。
「少なくとも四回は殺してやるぜ」
「余計なことは言うな」
 四人とも褐色の肌で筋骨逞しい。髪も一様にミリタリーカットで、年齢も三十前後。迷彩模様のズボンとカーキ色のタンクトップ。一人だけフレームがごついサングラスを掛けている男が、短くたしなめた。
「アイ、サー」
 軍体調の、しかしおどけたイントネーションの返事と共に、娘におおいかぶさっている男は、腰をぐいと進めた。
「くうっ……」
 娘はもちろん処女ではなかった。しかし、恐怖で干上がっているヴァギナへの挿入は、みずから望んで抱かれたロストバージンのときよりも、むしろ苦痛が著しかった。
 男としても、乾いた粘膜同士の擦過に快楽は生まれないだろう。しかし、不快をこらえてピストン運動を続けるうちに、娘の粘膜は強制的に分泌させられる愛(など無い)液で潤ってくる。男の腰の動きがリズミカルになって。
 ぱんぱんぱんぱん……
 股間を打ち付ける音が静寂の部屋に響き始める。
 娘は突き上げられるたびに、豊満な乳房を上下に揺すぶられる。
 サングラスの男が腰をかがめて、いろんな角度から結合部を観察している。娘の(肉体的な)反応を見定めようとしているのか。しかし、実行者に指示を与えたりはしなかった。
 そして。三者ともに無言のまま――実行者が動きを止めて引き下がる。怒張を失ったペニスの先端からは白い糸を引いている。
 ウイィィィ……腕の部分が左右に開いて、脚は水平に伸ばされる。脚の革バンドが一時的に解かれて足が引き上げられ、手首とひと括りにされた。娘の身体は、浮き上がった尻を頂点にしたV字形。
 二人目の男がズボンを脱いでペニスを露出する。体格も顔つきも最初の男と似通っているが、明白な違いが二点だけあった。最初の男は首にぴったりの鎖で黄色い認識票(ドッグタグ)を鎖骨の間にぶら下げていたが、この男の認識票は青色だった。
 そういえば、サングラスの認識票は白、最後の一人は赤だった。これが、四人を識別する最も確実な目印になっている。
 それはともかく。最初にリンダを犯した黄色よりも、この青色のほうが、ペニスが明白にひとまわり大きい。ポルノビデオの主演男優になれる。男はそれを、今しがた強貫された穴のすぐ上で、まだ固く閉じている肉蕾に押し付けた。
「……アヌスは赦してください」
 四回は殺すという意味を理解して、本来の意味で殺されることはなさそうだと安堵したのだろう。娘はようやく、犯されている女に相応しい言葉を口にした。
 しかし、男は変わらずに無言。犯されてまだ開いている穴に指を突っ込んで分泌物を掬い取り、それを菫色の蕾になすりつけた。そして、無慈悲にペニスを押し込んだ。
「きひいいっ……痛い! 赦して……」
 娘の哀願を無視して、男はいきなり荒腰を使い始めた。
「痛い……あうっ……いやああ!」
 一分ほどで、二人目の男も射精に至った。しかし、娘はまだ二回しか殺されていない。
 娘はすべての革バンドを解かれて、ベッドから下ろされた。両手首を前で縛り合わされて、天井のホイストクレーンから垂れるフックにつながれた。
 チャリリリリ……ホイストが巻き上げられて、娘は両手を頭上に吊られ、さらに足が床から離れた。
 サングラスの男が、部屋の隅の水栓から引っ張ったホースの先を娘に向けた。
 ぶしゃああああ……絞られたノズルから噴出する水流が、娘の下半身に叩きつけられる。
「ひいいっ……」
 水流の当たった肌が凹むほどの水圧。正面からざっと水を浴びせておいて、男は後ろへまわった。ノズルを下げ斜め上向きにして、尻の谷間に水を浴びせる。アナルセックスで掻き出された汚れを洗っている。そのままノズルを尻に近づけ、ついには先端をアヌスに突っ込んだ。
「ぐぎいいい……」
 見る見るうちに、娘の腹が膨らんでいく。事前の処置ならともかく、事後のこれは娘に苦痛を与えるだけの行為だった。
 しかし、娘を執拗に責める意図はないらしく、臨月の妊婦には程遠いところでノズルを抜去した。
 ぶしゃああああ……奔流が床を叩き、幾つかの小さな塊も転がる。床に落ちた水は部屋の隅へ自然に流れて、壁と床の間のわずかな隙間へ吸い込まれていった。
 サングラスもズボンを下ろして、勃起したペニスを露出する。最後の一人も彼に倣う。
 四番手の赤色が娘の背後から足首をつかんで引き上げ、今度は垂直のV字形に娘を曲げた。両手を真っ直ぐ上に伸ばしているから、下向きの矢印というべきか。
 サングラスが娘の正面に、キスができそうなくらい身体を近づけ、右手でペニスを垂直に保ち、左手でヴァギナをくつろげる。
 チャリ……チャリ……小刻みに娘の身体が下ろされていき、ペニスが娘の股間に突き刺さった。
 サングラスが娘の足首をつかみ、背後の赤色は軽く膝を曲げて腰の高さを合わせ、伸び上がるようにして一気にアヌスを貫いた。
「ひいいい……」
 娘の悲鳴はこれまでとは違って、幾分か艶めいていた。とはいえ……
 ウィ、ウィ、ウィ、ウィ……二人の男は動かず、ホイストが娘の身体を小刻みに上下させ始めると、肩に掛かる負荷とあいまって、娘の顔が苦痛に歪んでいく。
 足首をつかんでいるサングラスが、娘の身体を上下動に合わせて左右にひねる。二本のペニスで前後ともぎちぎちになっているところを、さらにこねくられて。
「ひいっ、痛い……ああん……裂けてしまうう」
 苦痛を訴える声が、すこしずつ蕩けていく。
 ホイストの上下動は、男が欲望のままに衝き動かす荒腰に比べれば緩慢なので――十分近くも娘は揺すぶられ続けた。
 その途中で、五人目の男が部屋に入ってきた。裸体のあふれる中で、ひとりだけスーツを着ている。白人だった。
「ミスターZは蘇生した。処置が早かったので、後遺症の懸念も無い」
 それを聞いて四人の男たちが頷く。
「では、この娘は処刑せずに……?」
「必要な情報を聞き出した後は『なんでも有り(anything OK)』の娼館で罪を償わせてやろう」
 白人の男は事務的に答えて、部屋のドアを閉ざした。
「では、次のフェーズに移行しよう」
 二人の男が、ホイストの上下動に合わせてみずからも腰を使い始めた。示し合わせて同時に射精して。これで少なくとも四回、娘は殺されたことになる。
 そして、これからが――拷問の幕開けなのだった。


殴打尋問

cypher_2002_08702.jpg 男たちが娘の身体から離れると、娘は両手だけで天井から吊られた形になる。時すでに遅しの感はあるが、娘は片脚を曲げて内側へよじり、すこしでも股間を男たちの目から隠そうとした。
「おまえの名前は?」
 サングラスが、初めて娘に質問をした。
「アン・アザウェイ」
 娘は素直に答えた。偽造IDカードでこのビルに侵入したのだが、そこに書かれてある名前は本名だった。
「年齢は?」
「19歳」
「どこに住んでいる?
「グレンモアシティ、オークアベニュー五番、サンシャイン・アパート318号」
「看護婦資格は持っているのか」
「準看護婦です」
「勤め先は?」
「…………」
 それまでは淀みなく答えていたアンが、ためらいを見せた。というよりも、答えを拒否した。
「この仕事を依頼したのは勤め先の誰かなのか?」
「違います!」
 あまりに切迫した口調だったので、嘘なのは明白だった。しかし、尋問者はそれを指摘しなかった。
「もう一度だけ尋ねるぞ。勤め先を言え。その雇い主に、暗殺を命じられたのだな?」
「……違います」
 あるいは、隠し通せないと観念しているのかもしれない。それでも、自白出来ない理由が、彼女にはあった。
「そうか。喋りたくないのなら、喋らなくていいぞ」
「……?」
 予想外の言葉に、アンは戸惑った。
 尋問者は後ろに一歩下がった。と同時に……
 ボスン!
「ぐええっ……」
 腹にストレートを叩きこまれて、アンは頭をうつむけて呻いた。立っていれば、両手で腹を抱えて倒れ込むところだが、吊るされていてはそれも出来ない。
 ボスン! ボスン! ボスン!
「ぐべへっ……うええええ!」
 腹筋を固める暇もなく立て続けにパンチを叩きこまれて、アンは口から黄色い液を噴きこぼした。必死に曲げていた片脚もだらんと垂れ下がる。
 尋問者はボクシングのファイティングポーズに構えて。
 バシン! バシン! バシン! バシン!
 乳房にフックを打ち込んだ。乳房が横ざまに吹っ飛び、身体もねじれる。アンは悲鳴を上げる息さえ出来ない。
「勤め先を言え」
 尋問者が後ろへ下がって、平板な声で質問を繰り返した。
「…………」
「おまえの顔写真を手掛かりに、ビッグデータを検索するか、昔ながらに足を使って調べるか――勤め先を割り出すくらいは簡単だ。どちらも手間だから、おまえに尋ねているだけだ。隠しても意味はない。おまえが痛い目に遭うだけだぞ」
「…………」
 アンは顔を上げて、尋問者に焦点の合わない目を向けた。
「組織(シンジケート)からの報復を恐れて口を閉ざしているのか? 素直に白状すれば、こっちの組織で庇護してやるMr.ホワイトの言葉を聞いていただろう。おまえは組織で経営している娼館で働かせてやる。ギャングバング、サド、マゾ、メッシー、レズビアン、ベスティアリティ――なんでもOKの娼婦としてな」
 アンが、ぶるっと怖気を震った。
「安楽死を望むなら、希望を叶えてやってもいいぞ。生きたまま皮を剥がれ、焼鏝を当てられ、手足をひとつずつ切り取られていくよりは、ずっと安らかな死を与えてやる」
 そんな言葉を聞かされて、自白しようと考える者がいるだろうか。アンは頑なに口を閉ざすばかりだった。
「そうか。娼婦も厭、安楽死も厭か。せいぜい、生き地獄を味わうがいい」
 尋問者は一歩下がった位置から、そのまま回し蹴りを放った。
 どすん!
「うぐっ……!」
 肝臓に足の甲を叩きこまれて、アンの顔が苦悶に歪んだ。蹴られた反動で、身体がゆっくりと回る。百八十度回ったところで、腎臓に蹴りを入れられた。
「ぐぶっ……!」
 そこからは、まったくの人間サンドバッグだった。腹にストレートを突き入れられ、乳房を左右のフックでパンチングボールさながらに揺すぶられ、太腿をローキックで痛めつけられる。頭を垂れると、顔まで容赦なく殴られた。
 アンは何度も胃液を噴きこぼし、全身を痣だらけにして、ついに意識を失った。
「しばらく休ませてやるか。体力を回復させて、今度こそたっぷりと悲鳴を絞り出してやろう」
 四人の男たちが、部屋から出て行って。アンは吊るされたまま、白い部屋に放置された。

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 破瓜が逝くはずの拷問シーンの連続のわりに、時間当たりの文字数が伸びません。
 実は、前回に紹介したサブタイトルだけで、具体的なシナリオは頭の中だけにあった・・・のです。過去形でした。あちこち忘れている部分があって、思い出す/新しく練るのに手間取っています。
 実は、男たちの識別をどうするかも、考えてなかったのです。で、紆余曲折七曲り半で、認識票にしました。部屋中に隠しカメラが仕込んであるとしても、ポルノビデオでは局部アップとかも必要だと、これも書き進めてから気がついて、サングラサブルカメラ(はぁ?)にして。これをリーダーが装着することにしました。
 おっと、言い忘れてましたけど。この記事に限らず、WORDで書いてルビを振ったり傍点を打ったりしている部分は、記事の文章には反映されていません。ルビは(括弧)表記。傍点はスルーです。
 校訂後のきちんとした文章は、各販売サイトの有料製品版(と、無料体験版)をお読みください(*- -)(*_ _)ペコリ


 冒頭を読まれてお分かりのように。実は前回の記事で紹介した拷問の項目よりも、拷問部屋の道具立ての方が多いです。ので、「絞首処分」の章の前に軽く「追加拷問」を挿入します。それでも150枚前後で終わるでしょう。

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お気に入りの写真(史実1)

 8/12,8/14,8/15とQ日でしたが。
 8/12:今日が駄目なら明日にしましょ♪  3,500文字だけ
 8/13:勤務中に意外と健闘?      3,700文字
 8/14:4回目のワクワクチンチンで半日 2,300文字だけ
 そして、本日の敗戦愧念日。朝からだるい。37.8℃(09時現在)。左腕がすこし痛い。
 ぐでぐでしとります。


 ということで。お気に入りの写真でもUPして、メンチ喝くらいは入れましょう。


 史実となると、西洋中世とか日本戦国時代~江戸時代がなかなかに面白いのですが「写真」が無いです。
 奴隷は別項目で立てます。となると、戦時中とか戦場とかが中心になります。
 たとえば、こういうのはフィクションと史実の曖昧なあたりです。


1アーリア人エロ画像-35
 かのチョビ髭小父さん(チャプリンぢゃないですよ)は、芸術家志望だけあって、自然な肉体美を称賛しておったとか。しかし、頽廃的煽情的なヌードは厳禁だったそうです。
 上の写真。たいへんに健康的ですねえ。皮と肉。
 いろいろと妄想竹がニョキニョキです。左上はドイツ処女同盟団でしょう。半島の付け根の独裁者が、なんや似たようなことをさせてます。まあ、公開するのはもっと肌の露出が少なくて、非公開のほうは頽廃ですが。上段中央は、やはり娘でないと絵になりません。上段右は、まんまSMネタでいけます。できれば、下の「馬」が全員少女で、騎乗してるのが筋骨隆々青年か下腹凸凸中年だと、もっと素敵ですが頽廃になりますか。
 下段左となると……10分ほどお時間をいただきたいレベルです。でも、賢者タイムにこんな記事を書く気にはなれませんから、我慢我慢。
 下段中央。これ……シチュエーションを歪ませると、そのまま短編いけます。国破れてBMD有り。赤軍にとっ捕まって、ナチ式敬礼を強制されて。
「その姿勢を崩すなよ。崩したら、年少団員を……」とか脅されて、あれこれ甚振られるとか。ナチの思想に洗脳された少女には、なにしたってかまわんのです。


2アジア
 ちょっと。落ち着いて、と。
 次は戦場ですね。看護婦だろうと現地娘だろうと、徹底的に武装解除です。そして、逃走防止に厳しく拘束して、軍事機密を吐かせる、ゲリラの基地を聞き出す。とにかく尋問と拷問です。用が済んだら、素直な娘には個室を与えて、反抗的な娘はギロチン磔あたりで、兵士の慰安に従事させます。資源の有効利用ですリサイクルです。
 ただ、まあ。筆者は非人道的な殺生は好まないので、一緒に捕らえた男の処置に悩みます。『陸軍女子三等兵強制全裸突撃』では、白人と現地人との混血娘が、白人に置き去りにされて現地人からも見捨てられて――なんて苦心賛嘆しました。


3ヨーロッパ
 次の写真。上段はパルチザンとかゲリラの女ですか。
 そして、下段が素晴らしいです。パリが解放されて、それまでナチに媚びを売っていた娼婦とかが一斉に摘発されて報復されます。殺さずに素っ裸に剥いて辱めるだけなんて、大変に人道的です。女子供も見境なく銃弾を浴びせたベトナム派遣米軍には反省していただきたいもったいない。


4nippon
 さて、最後は。大日本帝国の銃後です。
 立派な少国民になるために、身体を鍛えませふ。半裸で受業、半裸で乾布摩擦。筆者としては、男女とも褌にさせたいところです。欲しがりません勝つまでは。物資不足なのに六尺はもったいない。黒猫褌で十分です。教師の愛の鞭や裸の触れ合いを拒む素行不良の女子は、荒縄褌結び玉添えです。
 成人男性が兵隊さんに行ったので、生産の担い手も少年少女です。下段中央の写真の左側の男の子、フルチンです。女子も見習うように。

  とまあ。妄想竹を繁茂させまくりましたが。「ほんとうの」史実を引き合いに出されると、ソ連兵の見境なしの奪略を手加減してもらうために未婚女性を差し出したとか。まして、親に売られたり自発的に出稼ぎに行った者までひっくるめて、強制連行だの言い出す従軍慰安婦とか、右からも左からもイチャモンつけられそうなネタは……ですなあ。
 招和とか承和とかひねって、パラレルワールドですよったって、ワカランチンには通用しませんし。さいわい、『成層圏の飛燕』も『陸軍女子三等兵強制全裸突撃』も『非国民の烙淫』も、今までのところは煙も立っていませんが。
 しかしなあ。3/4世紀も経て、未だにアレコレ……いえ、なんでもないです。ネイティブアメリカンかて、200年以上昔の話を持ち出している訴訟とかありますし。
 けど、それ言い出したらなあ。かつて、元寇の手先になった半島国家だってあったんだし。太閤さんが虎退治に押し掛けたのも時間差反撃と強弁しちゃうよ?
 ますます矢倍。やめときます。


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progress Report 1:A-5 VIGILANTE

  A-6 INTRUDERでタイトル確定と書きましたが、
 Amateur Assasine Arrested And Assaulted by VIGILANTE のほうがいいかなと。


 実は、この作品の着想はコミック「無敵の人」でヒロインが看護師に変装して見ず知らずの他人を暗殺するというシーケンスに触発されました。
無敵の人
 A-5のほうでは、暗殺に失敗して捕まって、背後関係を白状しろと、さまざまな拷問に掛けられるという――拷問がテーマでありモチーフでありプロットであります。

こんな構成です。


連続凌辱
殴打尋問
暗殺請負
鞭打拷問
電撃拷問
生物拷問
水没拷問
絞首処分
望遠撮影


 いきなり陵辱シーン、小手調べの拷問と続けてから、状況説明(暗殺請負)にカットバックします。
 最初の2章は客観叙述の三人称で、「暗殺請負」でヒロイン視点の三人称に切り替えて、以後もヒロイン視点。
 最終章の客観三人称「望遠撮影」で種明かしをします。いちおうのハッピーエンド(ヒロインは死なない)です。


 今日(8/12)は休日。明日は勤務で、8/14,15が休日。ここまでで70枚ばかり進めて、全体は150枚くらいにまとめたいものです。


DLS affiliate キーワードは「残虐 拷問」です。


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Progress Report 2:昭和集団羞辱史:物売編(夜)

 2編で1冊の構成で『秘写真』と『花売娘』。
 『秘写真』は103枚で強引に終わらせました。
 ここで中断します。どうも、『濡墨』と「ロリくのいち」に引きずられて、方向が違う本編はモチベーションが萎えてしまいました。『花売娘』のほうは、それなりにハードな「説得」シーンがあるのですが。結構長くなりそうなので、短いのを書いてから再出発とします。

 「短いの」つまり Zero Sum Shrot Storiesです。
 これまでのラインナップは下記の通り

   Hypnotic Spy      (外国現代)
   真剣裸勝負       (時代劇)
   Snipe Ecstasy     (外国現代)
   裸囚姫弄虐譚     (時代劇)
   修学旅行Mデビュー  (日本現代)
   The Nightmare Rift    (外国現代)
   売姫三日晒       (時代劇)

 この順序で行けば、つぎは外国現代物です。
 これはこれで、Progress Reportで詳述しますが。タイトルだけ予告しておきます。確定しています。
 An Amateur Assasine Arrested And Assaulted for INTRUDER
 邦訳:侵入者として捕らえられ陵辱される女素人暗殺者
 ふりがな:こむすめあんさつしゃがつかまってひどいめにあうおはなし
 いやはや。お遊び極まれりの原題です。なにがお遊びかというと……Aで始まる単語を6つ並べています。
 短縮して表記すると A-6 INTRUDERです。

A-6_INTRUDER.jpg

 さて。『昭和集団羞辱史』ですが。今回は本編からの紹介は無し。
 やっつけ仕事で終章まで持って行ったので、大幅改稿もあるかもしれません。

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創作メモ:くノ一/くノ半/くノ十/くノ米

 クノイチとカタカナ表記される場合もありますが、本来は「くノ一」です。言うまでもなく「女」の文字を分解した、忍術業界(?)の用語です。
 『サイボーグ009』から作者が派生させたアダルト版で『009ノ一』なんてのもありましたね。


 さて。Zero Sum Short Stories は、現代国外/時代劇/現代国外/時代劇/現代日本と、舞台を順繰りさせています。今は7本目の『売姫三日晒』まで書いて、その次が『An Asassine Arrested』と決めていますが(変更するかもしれませんが)、その次に予定していなくもないのが『くノ半試し』です。
 里で一通りの修業を終えた少女忍者が、いよいよ実戦に投入されます。実際には、使い物になるかどうかの卒業試験です。というのを、少女は知らされていません。で、まあ。最初から仕組まれていますから、シッジミ(アッサリよりちょろい)捕まって、延々と拷問されるという、ストーリイはあってもなくても構わない、エロリョナ拷問がテーマでありモチーフでありプロットでもある短編です。
 半人前の『くノ一』ですから『くノ半』です。
 敵将の側室として潜入している先輩を庇って、殺されても口を割らない。実際には何度も「死ぬ死ぬ……!」ですが。
 ううむ。7月下旬に納入したPIXIVリクエスト『逝かされても口は割らない』にかぶります。このタイトルよりは「ロリくのいち」のほうがドンピシャで語呂も良いのですが、戦国時代に使われる言葉としては、ロリもポリも不適切です。閑話休題。

 で、まあ。ふと数学的に外挿して見たのです。
 1/2,1,……10なんて、どうでしょうか。文字にすると『女』に『|』を突っ込む形になります。横棒がダブりますが無視。
 で、ふと思い出したのが。ドグマ製作の『串刺し拷問』シリーズです。

くの米

 実にこれは――『くノ米』ともいうべき形です。文字のほうが棒が多すぎますが。
 いや、この拷問はよく考えられてますね。
 足を踏ん張っていないと上半身が沈んできて、膣奥まで突き刺されます。ずっと同じ力で踏ん張るのは難しいですから、自然と力が抜けてきて、膣奥を突かれてあわてて足に力を入れて。まっすぐ下へ踏ん張るのも難しいので、結果としてブランコを漕ぐみたいになって、膣を前後にこねくられます。
 どうせ、先端は十分に丸くしてあるんでしょうから、スタッフが見張っていれば安全は確保できるでしょう。
 しかし、先を尖らせておいて放置すれば、残虐な処刑になります。
 この映像/画像を見たとき、なんで思いつかなかったんだろうと、自分の不明を愧じました。
 全部の作品を買ったわけではないですから断定しませんが、この拷問は冒頭だけです。串刺し磔に掛けるプロセスも、突っ込む棒の詳細も描写されていません。あまりやらかすとプラチナ(白金)になるのですかね。犯すシーンとかはどうでもいいですから、最初から最後までこのシーンにしてほしかった。と愚痴りましたが、さんざんG線上のアレヤコレヤさせていただきました。

 いずれ、この串刺し拷問は登場させてやろうと腰タンタンと打ちつけています。『くノ半試し』で使う降参大です。


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