非情と淫虐の上意 Progress Report 4

Progress Report 0 は→
いよいよ、琴乃(妹)編に突入です。
『縄禿初潮水揚』なわかむろはつしおみずあげ
では、PLOTを一挙公開。
人物設定は Progress Report 1を参照してください。→
すでに若干の変更はありますが。
1:母子連座
綾乃に同じ。
泣きじゃくりながら引っ立てられる。
遊郭「舞華楼」
縛られたまま、泣き止むまで折檻部屋の柱に縛り付ける。
おりしも、足抜けを捕まった女郎(末摘花)の全裸折檻。女郎衆も強制見学。
「つりぶり」釣り甚振り。
あまりのショックに泣き止む。
楼主の部屋で検分。素直に全裸。
元侍の娘。行儀躾はできている。色作法を。
2:女郎修行
源氏名:若紫(ロリ見世を暗示)。姉女郎:夕霧(最高位の格子)。 御亭さん、おっ母さん
あぶな絵など見せられる。当日の夜は、禿として姉女郎の席にはべって、そのままお床入り(おしげりとはいわない)見学。
部屋へ逃げ帰って、翌朝、姉女郎から叱られる。
折檻部屋。早蕨は、まだ吊るされている。
「おまえも隣で吊るしてほしいのかえ?」
「ごめんなさい」
態度が悪い。土下座しろと。葛藤。土下座。
お床入りは素晴らしいとわかさせてあげる。レズ特訓。
宴席で女幇間の漫芸とか。(男は漫歳)
連日の閨見物。いやがる客はいない。
当時は子供に値打ちが無いのだが。
ちょっかいを出そうとした客を夕霧がたしなめる。
「その子には御武家様から先付がはいっておりんす」
あとで意味を尋ねて、おののく。
諦めるしかないと、自分に言い聞かせる。
この遊廓では源氏名を源氏物語の巻名からとっています。
娼妓の階級にしても、早い段階で太夫がなくなって花魁が最高位になったそうですが。それ以外はネット記事を見てもよくわかりません。昼三だとか、基本料金の違いで二朱女郎とか。課長待遇Xプロジェクトリーダーみたく、どうも、役職と職務とがチャンポンになってるぽいですね。
舞華楼では、格子>散茶>新造と簡略化しています。十万石の国の城下町ですから、人口は多めに設定して2万から3万でしょう。雄琴みたいに全国から客が来るわけでもなし。せいぜい中規模の遊廓が2軒と数人しか抱えていない小規模店が数軒。吉原を真似るといっても、限度があります。
3:童女水揚
6日目。初潮。血が止まったら水揚げ。
嘆く。その一方で姉さんの乱れ方(本気)に興味津々
当日(10日目)。斯波の顔に見覚えがある。
「民江は素直に股を開いたが、娘はどうかな」 or 「同じところに黒子がある。さすがは親子……」
「母娘で味比べ」※親子丼は駄目だからね!
幇間に自慢話(?)。
仕置きが怖くて逃げられない。
いよいよ床入り。
やっぱり我慢できない。本気で抗って、もののはずみで金的。
重罪。斯波はさすがに戦闘継続不能。
様子をうかがっていた亡八が飛び込んできて。
厳重折檻すると威しあげる。
震え上がる。許しを請う。土下座させられる。
「女郎の折檻か。後学のためにわしも見たい」
吊り甚振り(ツリブリ)。手加減。ソレヤレ折檻を後門に。
あらためての(深夜)床入り。今埒汚をさせてから、水揚げ。
斯波がひどく興奮。あぶな絵師に描かせたい。
そうそう揚代もきつい。すぽんさあを。
2日間の養生。
斯波、絵師、縄師、色事師、大黒屋
縛られて。ええぶいだんゆう(をい)に嬲られて。快感開発。
緊縛が条件付けのいんぷりんてぃんぐで。
大黒屋が、斯波の思惑通りに夢中に。
※「童女」てのは、FC2/DLs/KDP要するに全方位的な触雷防止対策です。
まあ、年齢的にも厳密にはYou女でないですしね。
※親子丼は、明治の創作料理です。時代考証にハマっている濠門長恭クンです。
4:縄付女郎
翌日から通常営業。マグロ。客がつかない。
大罪人の娘と知られている。変なかかわりはもちたくない。
姉女郎の発案。全裸緊縛床の間飾りで姉さん女房が接客。
そのまま床入りでなく床の間嬲り。すこしだけ感じる→Fw190
客が兄と姉の噂。母はあまり聞かない。
噂が噂を呼んで、鞭や針も料金次第。散茶どころか格子以上の稼ぎ。姉女郎が専属遣手婆役。
いくら女郎でも、やり過ぎは仲間内で自主規制するが、庶民を苦しめた男の娘ならばと、黙認。
責めのあれこれで尺稼ぎ??
大黒屋も三日と空けずに。
※FW190てのは、WWIIルフトヴァッフェの戦闘機フォッケウルフ190です。水冷エンジン→空冷エンジンとか、高アスペクトレシオ化で高々度性能を飛躍的に文字通り上昇させたとか。どんどん良くなっていったのです。
「どんどん良く鳴る法華の太鼓」という諺(?)の戦闘機バージョンです。
どんどん良く成るフォッケのウルフ 語呂合わせですね。
5:折檻身請
琴乃の承諾無しで大黒屋が大金身請。
寮の奥座敷が責めの場に。折檻の口実などつけない。
障害物多数の綱渡り、乗馬笞。緊縛はへたくそ。金に飽かせて手錠その他。
旦那が来るのは3日に1回くらい(午後から夕刻まで)。身体に傷がつく激しい折檻は初回だけ。
あとは安楽な幽閉。鎖褌常備。環の間から排泄。都度洗う。
初日の責めの傷が癒えかけた5日目頃?
鍼灸師。性感ツボ責め(3点以外も)。
最後は長い針を3点。小さな籠。もぐさ。数時間。
6:姉上無残
兄が訪ねてくる。姉上に会いに行こう。
寺の許しはもらった。大黒屋とも話がついてる。(佐太郎から家老へのおねだり)
当日の朝。大黒屋と遣り手婆あ。ちょっとでもおかしな真似をしたら、今夜は折檻。口実。
散茶の装い(思いきりのエロ着付け)、鎖褌のまま。遣り手婆の付き添い=監視。
兄が籠で迎えに来る。以下「全裸縄付道中」
数日後。姉の晴れ姿。

今回は、こんな画像でお茶を濁しましたが。禿の年齢の少女が全裸緊縛とかせめて半裸折檻されている画像って、無いんですよね。裏サイトとか闇サイトとかは行き方を知らないし、行くのは怖いし、そこで拾った画像をBFにしたらD系列もK系列も耶馬そうだし。
『全裸縄付道中』も、あれこれ渉猟して、結句、縄吉さんのフォトコラをまんま利用させてもらいました。今回は、もっと苦労しそうです。
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