Progress Reoprt @ Maximum confusion 魔女狩りのプロローグ
初期設定PLOTから超絶逸脱してきました。
ヒロインが単独で、大いなる存在と交感したり万能デバイスの十字架を授かるのは設定に無理があると。
で、女子修道院とか丁稚揚げて。ヒロインは、凄別されて神子になった。性的快感と苦痛の交錯の中で絶頂に達して、Subspace communication curcuitが開いて、The administrator who exists beyond the time-space far fara awayと交感して、圧縮された相対的概念を伝達されるとか。すでにヨタヨタ与太話ですが、まあ、お赦しくださいご主人様ァ!
一方の敵は、地球上に(ヒロインから徒歩1日!)潜んでいて、持ち込んだ超未来的装置がだんだん経年劣化して、やむをえず、まだなんとか製造可能なEP-ROMあたりで人を操って。
必死で辻褄ってきました。
==========引用==========
神子は十字架を高く掲げた。天空を仰いで神の言葉を唱える。
“Multi range seeker……invoke!”
銀色に輝く金属で作られた十字架の中ほどには、黒い横長の板が取り付けられている。その板に色鮮やかな光の線が浮かびあがって、複雑な波模様が躍り始めた。
やがて。ゆっくりと十字架がひとりでに向きを変えて、ぴたりと止まった。波模様が動きを止めて、光の輪が外から内へと縮んではつぎの輪が描かれる。
“Target detected. Identify coordinate.”
神子が十字架の指し示す方角へと歩み始める。
(中略)
雑木林の中に人影が見えた。三人五人、いや八人ほどもいるだろうか。
“Tally-ho! Target insight!”
神子が高らかに叫んだ。
==========終り==========
タリホーあたり、遊んでます。でも、もっともっとエスカレートしてきて。
==========引用==========
麦畑が途切れて、雑草が生い茂る草原に替わって。領主が馬を止めた。
「合図を放て」
部下が細長い筒を地に立てて、そこに人の背丈ほどもある矢を差し込んだ。
ブッシュウウウウウウ……
鏃の根元からすさまじ勢いで煙が噴き出して、矢が天空高く飛んで行った。
「あれは……!?」
神子の頭の奥底で、初めての管理者との交感のときに伝えられた相対的概念の一分が解凍されて、目前の怪奇を説明づける。
Primitive rocket……Siginal smoke.
もちろん、このような物を人が知ろうはずもない。Micro tipsやEP-ROMを、人類の自然な技術体系を根底から覆すような道具を平然と作り出すLatera sideの入れ知恵に違いなかった。
修道女は天空への威嚇に恐れおののき、神子は気が遠くなるほどの安堵を覚えた。
では、この者たちもまた、Lateral sideの手先なのだ。人類の総体は、まだ汚染されていない。
==========中断==========
ええと。日本語表記の台詞が、本来は中世ヨーロッパのどこかの地方の言語であるのと同じ理屈で、英語表記の部分は、The administrator who exists beyond the time-space far far away(長っ!)の言語だとお考え下さい。初期設定では「まるちれんじしいかあ、いんぼおく!」とか書くつもりだったんですが、それも見苦しいかなと。
で、まあ。ここまで書いてきましたが。
どう収束させるんでしょうかね!?
出来はともかく。過去ン十年の経験を活かして、なんとか[END]まで持ち込んでみせましょうぞえ。
そうそう Reject Take Off!するわけにもいきません。
発表のアテのない頃ならともかく。電子出版というニンジンです。発売すれば、5冊以上5百冊未満は売れます(をい!)。
なんて書いたのは。自分を追い込んで、なんとか書き続けさせようという辛抱遠慮なのでした。

画像は、イメージです。「魔女 飛行船 エロ」検索結果です。元ネタは不勉強にして知りません。
……賢明なる読者は、懸命なる作者のもがきを見通していられっシャルルマーニ。検索語から御推察のとおり、直後に人力ペダル漕ぎの飛行船が登場して、囚われのヒロインを拉致連行します。
ヒロインが囚われたのは、敵の本拠から徒歩二日の地点です。これを全裸枷付道中してると、間延びします。ので、その日のうちに本拠地で強淫に拷問するために、設定全体をぶち壊しかねない移動手段を持ち出しちゃったのです。もはや、SF的整合性もヘッタクレもあったもんじゃないですね。書きながら、{加工して塩ラーメンと味噌ラーメンが1日販売分揃う片っ端から醤油ラーメンと併せて売り出してコンボ稼ぎするみたいに}自転車操業でいきます。
注記:{波括弧}内は『海猫亭』の初期推奨プレイ。
さて。明日は一気に(完結させるって意味じゃないですけど)剛腕時速200マイルで辻褄りましょう。とんでもない暴投になりそうですけど。案外と、そういうハチャメチャが受けて売り上げが暴騰……は、しないでしょうねえ。
なお。こんなにハッチャケてしまったのは、とあるラノベの禁書目録のせいです。筆者のメモ公開じゃないですけど、手持ちのまま眠っているアイデアを総ザラエして、まんまショートショートになってたり、どう考えても破綻してるだろになってたりという「簡単なアンケートです」で、こちとらの思考回路がショートしちゃったのです。
しらふに還っての反省と追伸@2018/11/20
さすがに、飛行船は「やり過ぎ」だと反省。狼煙の合図で駆け付けた荷馬車が夜を徹して(馬は短時間の仮眠)運ぶことにしました。神子と修道女は棺のような箱に閉じ込められるので、時間経過の描写は省略できます。
ヒロインが単独で、大いなる存在と交感したり万能デバイスの十字架を授かるのは設定に無理があると。
で、女子修道院とか丁稚揚げて。ヒロインは、凄別されて神子になった。性的快感と苦痛の交錯の中で絶頂に達して、Subspace communication curcuitが開いて、The administrator who exists beyond the time-space far fara awayと交感して、圧縮された相対的概念を伝達されるとか。すでにヨタヨタ与太話ですが、まあ、お赦しくださいご主人様ァ!
一方の敵は、地球上に(ヒロインから徒歩1日!)潜んでいて、持ち込んだ超未来的装置がだんだん経年劣化して、やむをえず、まだなんとか製造可能なEP-ROMあたりで人を操って。
必死で辻褄ってきました。
==========引用==========
神子は十字架を高く掲げた。天空を仰いで神の言葉を唱える。
“Multi range seeker……invoke!”
銀色に輝く金属で作られた十字架の中ほどには、黒い横長の板が取り付けられている。その板に色鮮やかな光の線が浮かびあがって、複雑な波模様が躍り始めた。
やがて。ゆっくりと十字架がひとりでに向きを変えて、ぴたりと止まった。波模様が動きを止めて、光の輪が外から内へと縮んではつぎの輪が描かれる。
“Target detected. Identify coordinate.”
神子が十字架の指し示す方角へと歩み始める。
(中略)
雑木林の中に人影が見えた。三人五人、いや八人ほどもいるだろうか。
“Tally-ho! Target insight!”
神子が高らかに叫んだ。
==========終り==========
タリホーあたり、遊んでます。でも、もっともっとエスカレートしてきて。
==========引用==========
麦畑が途切れて、雑草が生い茂る草原に替わって。領主が馬を止めた。
「合図を放て」
部下が細長い筒を地に立てて、そこに人の背丈ほどもある矢を差し込んだ。
ブッシュウウウウウウ……
鏃の根元からすさまじ勢いで煙が噴き出して、矢が天空高く飛んで行った。
「あれは……!?」
神子の頭の奥底で、初めての管理者との交感のときに伝えられた相対的概念の一分が解凍されて、目前の怪奇を説明づける。
Primitive rocket……Siginal smoke.
もちろん、このような物を人が知ろうはずもない。Micro tipsやEP-ROMを、人類の自然な技術体系を根底から覆すような道具を平然と作り出すLatera sideの入れ知恵に違いなかった。
修道女は天空への威嚇に恐れおののき、神子は気が遠くなるほどの安堵を覚えた。
では、この者たちもまた、Lateral sideの手先なのだ。人類の総体は、まだ汚染されていない。
==========中断==========
ええと。日本語表記の台詞が、本来は中世ヨーロッパのどこかの地方の言語であるのと同じ理屈で、英語表記の部分は、The administrator who exists beyond the time-space far far away(長っ!)の言語だとお考え下さい。初期設定では「まるちれんじしいかあ、いんぼおく!」とか書くつもりだったんですが、それも見苦しいかなと。
で、まあ。ここまで書いてきましたが。
どう収束させるんでしょうかね!?
出来はともかく。過去ン十年の経験を活かして、なんとか[END]まで持ち込んでみせましょうぞえ。
そうそう Reject Take Off!するわけにもいきません。
発表のアテのない頃ならともかく。電子出版というニンジンです。発売すれば、5冊以上5百冊未満は売れます(をい!)。
なんて書いたのは。自分を追い込んで、なんとか書き続けさせようという辛抱遠慮なのでした。

画像は、イメージです。「魔女 飛行船 エロ」検索結果です。元ネタは不勉強にして知りません。
……賢明なる読者は、懸命なる作者のもがきを見通していられっシャルルマーニ。検索語から御推察のとおり、直後に人力ペダル漕ぎの飛行船が登場して、囚われのヒロインを拉致連行します。
ヒロインが囚われたのは、敵の本拠から徒歩二日の地点です。これを全裸枷付道中してると、間延びします。ので、その日のうちに本拠地で強淫に拷問するために、設定全体をぶち壊しかねない移動手段を持ち出しちゃったのです。もはや、SF的整合性もヘッタクレもあったもんじゃないですね。書きながら、{加工して塩ラーメンと味噌ラーメンが1日販売分揃う片っ端から醤油ラーメンと併せて売り出してコンボ稼ぎするみたいに}自転車操業でいきます。
注記:{波括弧}内は『海猫亭』の初期推奨プレイ。
さて。明日は一気に(完結させるって意味じゃないですけど)剛腕時速200マイルで辻褄りましょう。とんでもない暴投になりそうですけど。案外と、そういうハチャメチャが受けて売り上げが暴騰……は、しないでしょうねえ。
なお。こんなにハッチャケてしまったのは、とあるラノベの禁書目録のせいです。筆者のメモ公開じゃないですけど、手持ちのまま眠っているアイデアを総ザラエして、まんまショートショートになってたり、どう考えても破綻してるだろになってたりという「簡単なアンケートです」で、こちとらの思考回路がショートしちゃったのです。
しらふに還っての反省と追伸@2018/11/20
さすがに、飛行船は「やり過ぎ」だと反省。狼煙の合図で駆け付けた荷馬車が夜を徹して(馬は短時間の仮眠)運ぶことにしました。神子と修道女は棺のような箱に閉じ込められるので、時間経過の描写は省略できます。
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