非情と淫虐の上意 Prgress Report 8
『陰間寺出世菊』校正完了、4月1日一斉発売で、KINDLE/DLsite/FANZA/楽天koboに一斉登録しました。万古不為もR基準Automaticポルノも、今回は引っ掛からないでしょう。
返す刀で『女囚永代吟味』に着手します。
女牢に入れて翌日から――なんて生温いことはせず、衣服検めで素っ裸に引ん剝いたら、即刻責め吟味です。(素っ裸という以外は)通常の敲き責めから、これは御法度の連荘で海老責め。それを仰向けに倒すと万古が真上を向くので、肉の杭を打ち込みましょう。
それから入牢させて。公金を盗んだ男の妻ということで、凄絶な牢内仕置きが始まります。
常識的(?)には、御馳走責めなのですが、鬼畜モード突入しても、やはり黄金は苦手なので、ちょこっと仕掛けます。
Progress Report 0 は、こちらへ→
今回もアイキャッチャーには、縄吉さんのフォトコラを拝借しました。この御仁、ネット上でまったく消息不明ですが、ご健在なのでしょうか。

では、以下にPLOTを一挙公開です。
1:母子連座
綾野に同じ。
全裸検め。勘定方奉行の斯波が立会。
腰巻以外は闕所につき公収。牢内の衣服は自前。囚衣は牢名主から役人に申し出る。
「三万両も盗んだすじゃないかえ?」「三千両です」「ほう、認めたな」
そのまま吟味へ。斯波は見物。正規(性器は明日……)の敲き責め←箒尻。異例の連チャン海老責め。
下人のイチが斯波にあれこれ説明。そういう嗜癖のうえ、金で転んでいる。
人払い。「御家の大事にかかわることゆえ」イチだけ残る。
マングリ返しにして突っ込む。
「舌を噛みます」「なれば琴乃を取り調べるまでじゃ」
どうもやりにくい。イチの入れ知恵で座禅転がし。
※『縄禿初潮水揚』で、「おまえの母親は座禅転がしに掛けてやった」という台詞があるので辻褄合わせです。
事が終わってから、竹轡。「おまえさんの為でもあるぜ」
後ろ手鎖で女牢へ。
「夫の逃げた先を白状させねばならぬから、構えて身体を損なわせること禁ず」
公金横領のとばっちりは庶民にも(特別人頭税など)。目の仇。
本来ならモッソウ飯(雲古を椀にテンコ盛り)だが竹轡で無理。
殴る蹴る。
引き回しの野次馬から掏摸の若い娘が入牢(番屋でアレコレされて遅くなった)。蔓で無事。
「そういや、こいつは蔓もなかったね」髪を切って下役人に売らせる。
ざんぎりは、ほかにも一人。
部屋の隅に立たされる。座らせない。
寝場所は詰の間(便所)。仰向けにしてマン隠し板に頭。小水責め。
2:十露盤責(翌日朝から)
裏庭で水をぶっかけられて顔を洗われる。
斯波の立会。竹轡解除。
昨日のような生ぬるい責めではいかん。御家の浮沈にかかわる大事&人別外。御牢法度など無視せよ。
吊して敲き責め。両脚を縄で引っ張って。股間敲き。我慢していたから失禁。
失禁の罰で淫毛&腋毛を焼く。
十露盤責めの準備。座らせるところまで。
「内密の話があるので、座を外せ」
かつての想い人が甚振られるのは正視できぬ。聞けば、牢でも虐められているそうではないか。
揚屋に移すよう口添えしてやっても良い。
「喉が渇いておるであろう」口移し。舌を噛む。さすがに噛み切るまでの気力は無い。
犯さずに牢問再開。石抱き(フルスペック=4枚)。大きい石は男用&5枚。辰吉の説明。
「ええい、強情な。我みずから責めてくれるわ」
箒尻で肩・背中・尻。石の裏へこじ入れて乳房突き、膝を割って女淫、尻の狭間から水戸光圀。
石を積み替える。小さくて分厚い石を2枚目に。3枚目と4枚目で乳房を挟む。
琴乃の水揚げを予告。狂乱する民江。
斯波が引き上げた後も放置プレイ。
脛の骨が露出。医師の手当。モッコで女牢へ。
あまりの凄惨に、リンチ中止。
3日目に新入り。全裸緊縛道中の噂が広まる。
食物は与えられない。水だけ、竹轡の隙間から。
小水だけ(跡始末できない)。しかし、4日目に耐えきれず大も。詰の間に俯せ開脚で。逆ウォシュレット(上から小水を掛ける)。
3:逆釣尺八(5日目)
脛の傷が癒えないうちに二度目の牢問。
斯波に噂の真贋を問い質す。鼻であしらわれる。民江の悲嘆。
「自分の心配をせい」と、役人。
逆さ吊り。敲きと水責め。人払い。
明日は琴乃を水揚げ。優しくしてやってほしいか。顔を腰の高さ。
「何をすればよいか、武家の妻にはわからぬかな?」口を開けさせて今裸蝶。ゴックン強制
いっそ噛み切ってやれば、娘は無事……空腹のせいもあって気力が萎えている。
気配を察して「妙な真似をすると、娘が苦しむぞ。女郎屋の折檻は牢に勝るとも劣らぬとか」
「おのが身体を張って娘を護ってみるか」精を吸い取れば明日は出来ぬかも知れぬぞ。
緊縛のままで。笛裸蝶から騎乗位。責めをねだらせる。「もっと抓ってくださいませ」
竹轡と手鎖は無くなる。食事。
4.三角木馬(10日目)
眉もうっすらと生え、お歯黒も落ちて、若い娘のようじゃなと、斯波。
すぐに木馬。肌を嬲りながら、水揚げの様子。
尺八の努力も無駄だった。舌を噛もうとするが、顎を押さえられる。竹轡。
おまえが自害したら、代わりに琴乃を入牢させる。誰かが吟味を受けておらねばご家老から叱責される。
もっとも、あやつは折檻されながらの水揚げで喜悦し、昨夜などは縛られただけで気を遣った。
ここでの責め問いも悦んで受けるやも知れぬな。
民江、半狂乱。木馬の上で身をよじって、さらに激痛。
佐太郎は俄か信者どもに釜を掘られている。釜の意味がわからぬ民江に、くわしく説明。
5:駿河問責(15日目)
駿河問。乳首と実核に錘でぶん回し。
「いつまで死んだ男に操を立て続けるのか」
「死んだ……どういうことでございます!?」
しまったという顔つきの斯波。開き直る。人払い。
彼奴の公金横領は裏金作りを拒んだから濡れ衣を着せた。徴税の名目にもなる。
わしの考えではないぞ。もっと上からの指図じゃ。
直接の下手人は小島たち。わしが命じたのではない。わしは跡始末を押し付けられた。
黒幕が吝嗇。小早川家を潰して禄を半分もやればよいものを。
金子も大枚は出せぬ。小島は綾乃を求めた。
秘密を知ったからには口をふさがねばならぬ。しかし、初恋の女を殺すには忍びない。
病死にせよ自害にせよ、母親が死ねば綾野へのお裁きも止め処がなくなる。
生きておれば、娘を死罪にはできぬ。そう簡単に楽にはさせてやらぬ。
永代入牢。
家老が佐太郎に溺れている。手を回せば、元服後に寺侍にしてやれる。小早川家の復活。
綾野も大商人に身請けするよう口を聞いてやってもよい。
ついに屈服。
夫が死んだという諦めで、抑制のタガが外れた? 斯波が修業を積んでテクニック向上?
駿河問のまま、追い上げられる。
6:色責女悦(20日目)
揚屋に住まう民江。囚衣を与えられている。手枷などはされていない。小物箪笥などの調度。
述懐。それなりの安息。佐太郎が侍になるまでは生きる。その先は……自分にもわからない。
揚屋を訪なう斯波。
「素裸になれ」「草鞋を脱がせろ」「足を綺麗にせい――水など汲まなくてよい」
戸惑いながらも唯々諾々。
それなりの手際で縛る。
捕縄術を修めたおり、こうしてそなたを縛ることを夢見た。ばかりか精を漏らしたことさえあったぞ。
すっかり縄に馴致されている民江。
抱かれてもあまり反応しない。
「ふむ。拷問のおりは、あれほどに濡らしておったにのう?」
まんぐり返しに固縛して股間をはたきの柄で。悲鳴。
「近所迷惑じゃ」三尺手拭で猿轡。
「こんなやわい得物では不満なようじゃな」
アレコレ責められて絶頂。斯波は、まだ堪えている。
「欲しければ、勃たせてみろ」自発フェラ。
7:貞女陥落(28日目頃)
斯波が訪れても背を向けたまま。
「無沙汰に拗ねておるのか」
剥かれて縛られて桃色吐息。
「変われば変わるものよのう」
400枚突破するようなら短く。うん、責めの内容は考えてないよう?
8:長女無残(32日目)
綾乃帰参の噂。斯波に縋って、綾乃(女囚として)と一夜。
「小早川が破落戸を雇う金など無かったはず」
「では、母様は……?」
「佐太郎と琴乃には伏せておきなさい」
「波風立てずにいれば、佐太郎は士分に戻れる、小早川家の再興がかなうやもしれません」
じっと手首を見つめる目線に気づく。
牢問ではない。さるお方に甚振られて――いえ、あの方の流儀で可愛がられているのです。これも小早川家再興の為。
綾乃も多くは語らない。
そして、山送りの日。女囚縛りで裏門に立たされて。引き回される娘の艶姿。
これまでの3作は300枚前後でしたが、今回は責めシーンの豪華絢爛満漢全席で、すこし長尺になりそうです。長丁場になるか、ノリまくって一気呵成にゴールインするか、蓋を開けてみないとわかりません。
長引くようなら、中間報告をいれるかもしれません。
- 関連記事
-
-
Progress Report 2 『いじめられっ娘二重唱』 2019/02/22
-
Progress Report 1:いじめられっ娘二重唱/まずはプロット 2019/02/16
-
非情と淫虐の上意 Prgress Report Final 2019/02/02
-
非情と淫虐の上意 Prgress Report 8.1 2019/01/16
-
非情と淫虐の上意 Prgress Report 8 2019/01/13
-
非情と淫虐の上意 Progress Report 7 2019/01/08
-
Progress Report Final 魔女狩りのプロローグ 2018/11/23
-
Progress Reoprt @ Maximum confusion 魔女狩りのプロローグ 2018/11/17
-
Progress Report Continue 魔女狩りのプロローグ 2018/11/08
-