最後の初期作品(第五列の悲虐)
『SMセレクト』に掲載された最後の作品です。
御品書
R18/新妻/スパイ/拷問/鞭打ち/人間サンドバッグ/排泄封鎖/逆さ吊り/水責め/電撃拷問/鍼灸絶頂拷問/牢内輪姦/全裸引き回し/銃殺
(乳房切断/性器破壊)サブヒロインへの加虐で短い情景描写だけです。
今では書かないだろう設定が幾つかあります。
・まったく性的興味を持たずに、「職務」として拷問する男
・生き延びる手段として隷従するが、まったくマゾ堕ちしないヒロイン
・サブヒロイン(チョイ役)への乳房切断、性器破壊、銃殺
乳房切断と性器破壊は、法廷での裸体描写だけですが。
しかし、これはこれで――それなりに興奮します。「実際のリョナ現場」を将来的には書くかというと、かなり否定的です。しかし、30年かけてヒロイン設定が3年ほど若くなった(^^);ように、いずれ心境の変化が起きないとはいいません。


御品書
R18/新妻/スパイ/拷問/鞭打ち/人間サンドバッグ/排泄封鎖/逆さ吊り/水責め/電撃拷問/鍼灸絶頂拷問/牢内輪姦/全裸引き回し/銃殺
(乳房切断/性器破壊)サブヒロインへの加虐で短い情景描写だけです。
粗筋
新婚半年の青山美羽は、輸出した化学プラントの指導に現地派遣される夫について行った。
大切な取引先の米国人に依頼されて、美羽は中身を知らない書類を現地娘から受け取り、その場で逮捕される。
知っていることは何でも話すという美羽に、特務機関の将校は恐ろしい事を言う。徹底的に痛めつけて、それから尋問する。その後でまた拷問する。拷問を繰り返して、それでも自白に矛盾がなくなったら、それが真実だ――と。
美羽は全裸で吊るされ、鞭打たれサンドバッグにされる。しかも、美羽は自白のためだけに拷問されるのではない。将校の祖母は、旧軍の憲兵に性的虐待を受けた。その報復でもあった。
苦痛だけが拷問ではない。ツボに打たれた鍼に通電されて電撃にのたうち、微弱電流では心臓麻痺を起こしそうなほどの凄まじい絶頂を際限なく味わう。
そして夜は、一般犯罪者の雑居房に放り込まれて、十人以上の男達から輪姦される。
拷問と強制絶頂と輪姦が繰り返される日々。そうして、ついに。裁判の日が来た。美羽は全裸で首枷を嵌められて、群衆で埋め尽くされた道を裁判所まで引きまわされる。
裁判所では、現地娘の裁きがすでに始まっていた。娘は美羽よりもむごたらしい拷問の痕を全身に刻まれていた。取り分けて――切断された乳房と破壊された性器に、美羽は気絶しそうになった。
娘は銃殺される。それを見て、美羽は将校に命乞いを繰り返す。みずから裸体を投げ出して、将校の靴を舐める。顔を蹴られても、執拗に這い寄って屈辱の行為を続けるのだった。
20字×20行で本文算77枚の短編です。
『ハイテクひとり遊び』も、この作品も、すでにリリースしました。これでひと段落付けて、2018年までお休みします。DL数とかKENPCとかどうなるか、プチ放置プレイです。
新婚半年の青山美羽は、輸出した化学プラントの指導に現地派遣される夫について行った。
大切な取引先の米国人に依頼されて、美羽は中身を知らない書類を現地娘から受け取り、その場で逮捕される。
知っていることは何でも話すという美羽に、特務機関の将校は恐ろしい事を言う。徹底的に痛めつけて、それから尋問する。その後でまた拷問する。拷問を繰り返して、それでも自白に矛盾がなくなったら、それが真実だ――と。
美羽は全裸で吊るされ、鞭打たれサンドバッグにされる。しかも、美羽は自白のためだけに拷問されるのではない。将校の祖母は、旧軍の憲兵に性的虐待を受けた。その報復でもあった。
苦痛だけが拷問ではない。ツボに打たれた鍼に通電されて電撃にのたうち、微弱電流では心臓麻痺を起こしそうなほどの凄まじい絶頂を際限なく味わう。
そして夜は、一般犯罪者の雑居房に放り込まれて、十人以上の男達から輪姦される。
拷問と強制絶頂と輪姦が繰り返される日々。そうして、ついに。裁判の日が来た。美羽は全裸で首枷を嵌められて、群衆で埋め尽くされた道を裁判所まで引きまわされる。
裁判所では、現地娘の裁きがすでに始まっていた。娘は美羽よりもむごたらしい拷問の痕を全身に刻まれていた。取り分けて――切断された乳房と破壊された性器に、美羽は気絶しそうになった。
娘は銃殺される。それを見て、美羽は将校に命乞いを繰り返す。みずから裸体を投げ出して、将校の靴を舐める。顔を蹴られても、執拗に這い寄って屈辱の行為を続けるのだった。
20字×20行で本文算77枚の短編です。
『ハイテクひとり遊び』も、この作品も、すでにリリースしました。これでひと段落付けて、2018年までお休みします。DL数とかKENPCとかどうなるか、プチ放置プレイです。
一定水準でいけるなら、総冊数と売り上げとが比例するわけですから張り切って新作を書きます。
右肩下がりなら、新作を出さないと見捨てられるということですから遮二無二新作を書きます。
どっちに転んでも、書いて書いて(合い間にチョコっと掻いて)書きまくるしかないわけです。
決意表明の後で営業方針です。初期作品5冊を合本にして、バラ売り250円×5冊分を600円で、これは少し間を開けて。
さらに、各話をそれぞれ原稿用紙で数枚分くらい切り詰めたやつを、DLsiteとDMMで税抜700円でリリース。
(700×1.08)×80%=605円ですから、KINDLEの価格設定基準を満たしています。
まあ、この記事のような表紙はDLsiteではアウト(写真ぽい)ので作り変える必要はありますが。『ハイテクひとり遊び』もですね。『淫海教育』目線を入れればOKでしょう。『奴隷留学』は、手前の日本少女をブス加工。
あと、どっちにも使える合本表紙も造らないと。
しかし、これらは後まわしにして『姪奴と甥奴』を進めないと。こういう販売絡みの作業ばかりしてて、まだ百枚だけ。全13章の3章目です。このペースだと、年始年末も書き続けていますね。『ロリマゾ4』は、下手すると2月からになりそうです。すぐ着手ではなく『非国民の烙淫』の手直しと3冊分の表紙作りがあります。
この記事で表紙完成分の紹介が終わったので。
数日してから、3174年1月1日に書かれた「御挨拶」は2016年頃にタイムワープさせて、3174年12月31日に製作した「書棚」をトップページにします。そこに刊行予定とか手持ちネタ執筆予定は未定にして既定にあらずを書きますので、「濠門長恭長作品を一刻も早く読みたい」読者様(いるかなあ……?)は、一日千秋の思いでお待ちください。
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