メモ公開:42 実話/事実から
・私宅監置
ネタにするとやばい……
Wikipedia から引用
「私宅監置」とは、「私人が行政庁の許可を得て、私宅に一室を設け、精神病者を監禁する」制度である。病院に収容しきれない精神障害者に関して、患者の後見人や配偶者などの私人にその保護の義務を負わせ、その私宅内に専用の部屋を設けて閉じ込めさせ、それを行政(警察)が管理するという、近代国家における医療制度としては諸外国にも類例をみない極めて異質な制度だった。江戸時代より存在した座敷牢の合法化ともいえる。
1950年の法改正まで存在した制度です。
旧民法では、家長が自分の娘を廓に売り飛ばすのも合法でしたし。
警官が無実の市民をぶん殴っておいて、「怪しいそぶりをしていたからだ」なんて滅茶苦茶も許されていたし。
それをいえば、贅沢禁止令のお江戸で、白昼路上で公然と商家の娘を素っ裸に引ん剝いて「着物も腰巻も絹ではないか。没収する」なんてのも、事実はともかくエロネタでは定番(かなあ?)ですし。
まったく非合法と、「形だけでも合法」では、エロさが違ってきます。
平成時代のレディコミで、ハンセン病にかかった娘が施設に隔離されて、素っ裸に剥かれて縛られて看護人(看守)に犯されるなんて、実話もどきもありましたね。
燃えるかな燃えないかな(でも、萌エロ)なんておっかなびっくりでネタにするかもしれませんけど。
・コットンオイルの不純物に不妊作用
とくに精巣に影響大
男の娘に女ホルと併用すると、面白いかもしれませんね。
・PSAS
持続性性喚起症候群
23歳で発症して、39歳で自殺の例
原因不明 抗鬱剤、腰痛、出産
対処法オナニー(ぶっ続け)
エロ漫画みたいな実話です。まじめに仕事してても、道を歩いてても、いきなりアヘるそうです。症例は女性に圧倒的に多いそうですが、当然でしょうね。男だったら、干からびちゃいます。
しかし。エロさでは「飛びっ子」とかビーズ付きパンティとかにはかないません。

脳内電極とかで人工的に起こさせるのは、近未来SFSMで、これは面白いかも。
・昔の女性のヒステリー治療
専門医が患者の性器を愛撫する(!)
技術が必要だったので、誰でも容易に施術できるよう、バイブが発明された@アメリカ1912年に特許取得。
国内でバイブが発売されたのは昭和30年代でしたから、欧米先進諸国でもそう昔じゃないだろうと思ってたら。
上記以前にも19世紀末には棒状の「治療器具」が登場していたし、ゼンマイ仕掛とか蒸気機関(!!!)駆動とかもあったそうです。
なので、『火竜と翔けたアクメの空』ではヒロインが発明したのではなく、医療器具を改善しデザイン性を高めて安価に作れるようにしたと――設定を変えました。
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