メモ公開46: 集団羞辱断片考2
本編を、もう書いてしまいました。後出しです。中出しではないです。
昭和中期の少女への性的搾取第2弾です。
本番関係は、あとの楽しみとして。まあ、穴に棒を挿れるという黄金パターンは、ホモ・エレクトウス・ボッキネンシスの昔から不変の黄金パターンですから、シチュエーションとか本人の意識でG戦場(この誤変換も意味深?)を盛り上げる必要がありますが。
・ストリッパー
要するに、踊りながら脱いで、最後は御開帳です。現在も細々と残っている興行では、踊り子さんの「自己表現」とか「芸術意識」が高く、いろいろと工夫しています。
↑筆者は21世紀この方、足が遠のいていましたが、広島に残っていた劇場が閉鎖されるというので、我が青春のメモリアル。行きました。そのときの感想です。
記憶に残っている舞台では。金髪白人姉ちゃんですね。踊れないし演技もできない。のっけから冂形の木枠に大の字に縛りつけられた形で始まって。男(情夫といった印象でした)が出てきて、ちょこっと嬲る。それだけ。鞭もバイブもありませんでしたが、当時としては大興奮でした。女の子が妙にジャガイモっぽい顔つきだったのも、むしろリアル。
思い出話は、さておいて。
このヒロインは、元令嬢にしましょう。バレエの基本を習っていて。
「きみの特技を活かせるんだよ。大勢の観客の前でソロで踊って。踊りながら衣装を脱いでいくんだけどね。踊ったあとで観客が拍手してくれたらそちらへ行って、しゃがんで、ちょこっと脚を開いて奥の院を見せたりもするんだけどね。なあに、身体に触られるわけじゃないし、貞操も守られる。給料は歩合制で人気にもよるが、きみなら大卒初任給の五倍は稼げるよ」
なんて甘言で。貞操堅固で真面目な娘なら「のっぴきならない」事情を付け加えましょう。
あとは、どう展開するか。
私、こんな下層の女たちとは違う。なんて、先輩を見下してて、反感を買って、凄絶なリンチ。いっそ、リアル昔の記憶みたいに、本格SMショーを強制しましょうか。当時は、SMなんて変態中の変態扱いでしたから、人気沸騰間違いなし。
それとも。観客の熱い視線に濡らしてしまって、ストリップ芸術に目覚めて、あれこれ工夫する――のは、筆者の妄想力が大変です。
時代的にはすこし下ってから登場するマナ板ショーを過激に。マナ板ショーてのは、客が舞台に上がってシロクロ・ショーというか本番というか。もちろん、元令嬢は断固拒絶しますから、マナ板に縛りつけましょう。
結構、展開が難しいストーリイです。
・ノーパン喫茶
後年に登場した「ノーパンしゃぶしゃぶ」は嫌いです。食欲と性欲を同時進行させられるほど、筆者は器用ではありません。当時の金額(貨幣価値は、現在とあまり変わりません)で2千円とかのコーヒーのほうが、スケベに専念できます。
トップレスはどこの店でもデファクト・スタンダードでしたが、パンツを穿いてるけしからぬウェイトレスもいました。露出の度合いで時給が違います。じきに、床が総鏡張りになったり、下から風が吹き上げるマリリン・モンローも出てきたそうです。
当時は30分くらいの入れ替え制で、店の前にはかなりの列でしたね。
筆者も体験してますが。その店では性服が統一されていませんでした。普通に股下ゼロcmのノーパンミニスカもあれば、バタフライだけの子もいて、これはむしろ股間ガードですから、時給は安いでしょう。トップエースは、なんと全裸でした。
客はコーヒーそっちのけで。ヘソで座ってる奴もいました。筆者も、そのひとり。
もちろん、タッチ禁止でしたが。小説では「有り」にしましょうか。袖カフスを付けさせて。白はお触り無し。青はおっぱいまで。ピンクは指挿れOK。赤は隣の個室で二人だけでお話ができるという。
・モデル
昭和30年代には個室ヌードなんてのがあったそうです。モデルひとり、客もひとり。いちおう、カメラとかスケッチブックの貸し出しもあったとか。この当時。モノクロ写真主流ですから、町の写真屋さんで現像できました。話をつけておけば、現像・焼付をしてくれたでしょう。カラー写真は専門工場で現像でしたから、猥褻写真はフィルム没収でしたかしらね。財産権をなんと心得おる!
真面目なモデル派遣業者もいました。まあ、美大とかに派遣されて、飢えた瞳に視姦されるわけですが。
「大丈夫、大丈夫。ヌードモデルじゃないから。ちゃんと衣装を着けて、ポーズを取るだけだよ」
「いやあ! ヌードにはしないって、約束だったじゃないですか。ああっ……なんで、縛るんですか!?」
「これが、きみの衣装だからだよ。縄衣装というわけだ。素人がいきなり長時間のポーズを保つのは難しいから、こうやって固定してあげてるんだよ」
いや。先の画学生に視姦されるシチュエーションも、ヒロインの性向次第では盛り上がるかな。女学生もいて、同性に蔑みの目で見られるとか。
大自然との調和というテーマで野外露出もありますね。
いろんな場面が書けそうです。ヒロインが露出に目覚めるか被虐に目覚めるか。
いずれにしても、昭和の価値観や世相を絡ませないと陳腐な話になりそうです。
まあ、執筆に着手するのはまだまだ先(この記事を書いているのは2019年7月)ですから、熟成させて煮詰めて枝葉を増やしていきましょう。
昭和中期の少女への性的搾取第2弾です。
本番関係は、あとの楽しみとして。まあ、穴に棒を挿れるという黄金パターンは、ホモ・エレクトウス・ボッキネンシスの昔から不変の黄金パターンですから、シチュエーションとか本人の意識でG戦場(この誤変換も意味深?)を盛り上げる必要がありますが。
・ストリッパー
要するに、踊りながら脱いで、最後は御開帳です。現在も細々と残っている興行では、踊り子さんの「自己表現」とか「芸術意識」が高く、いろいろと工夫しています。
↑筆者は21世紀この方、足が遠のいていましたが、広島に残っていた劇場が閉鎖されるというので、我が青春のメモリアル。行きました。そのときの感想です。
記憶に残っている舞台では。金髪白人姉ちゃんですね。踊れないし演技もできない。のっけから冂形の木枠に大の字に縛りつけられた形で始まって。男(情夫といった印象でした)が出てきて、ちょこっと嬲る。それだけ。鞭もバイブもありませんでしたが、当時としては大興奮でした。女の子が妙にジャガイモっぽい顔つきだったのも、むしろリアル。
思い出話は、さておいて。
このヒロインは、元令嬢にしましょう。バレエの基本を習っていて。
「きみの特技を活かせるんだよ。大勢の観客の前でソロで踊って。踊りながら衣装を脱いでいくんだけどね。踊ったあとで観客が拍手してくれたらそちらへ行って、しゃがんで、ちょこっと脚を開いて奥の院を見せたりもするんだけどね。なあに、身体に触られるわけじゃないし、貞操も守られる。給料は歩合制で人気にもよるが、きみなら大卒初任給の五倍は稼げるよ」
なんて甘言で。貞操堅固で真面目な娘なら「のっぴきならない」事情を付け加えましょう。
あとは、どう展開するか。
私、こんな下層の女たちとは違う。なんて、先輩を見下してて、反感を買って、凄絶なリンチ。いっそ、リアル昔の記憶みたいに、本格SMショーを強制しましょうか。当時は、SMなんて変態中の変態扱いでしたから、人気沸騰間違いなし。
それとも。観客の熱い視線に濡らしてしまって、ストリップ芸術に目覚めて、あれこれ工夫する――のは、筆者の妄想力が大変です。
時代的にはすこし下ってから登場するマナ板ショーを過激に。マナ板ショーてのは、客が舞台に上がってシロクロ・ショーというか本番というか。もちろん、元令嬢は断固拒絶しますから、マナ板に縛りつけましょう。
結構、展開が難しいストーリイです。
・ノーパン喫茶
後年に登場した「ノーパンしゃぶしゃぶ」は嫌いです。食欲と性欲を同時進行させられるほど、筆者は器用ではありません。当時の金額(貨幣価値は、現在とあまり変わりません)で2千円とかのコーヒーのほうが、スケベに専念できます。
トップレスはどこの店でもデファクト・スタンダードでしたが、パンツを穿いてるけしからぬウェイトレスもいました。露出の度合いで時給が違います。じきに、床が総鏡張りになったり、下から風が吹き上げるマリリン・モンローも出てきたそうです。
当時は30分くらいの入れ替え制で、店の前にはかなりの列でしたね。
筆者も体験してますが。その店では性服が統一されていませんでした。普通に股下ゼロcmのノーパンミニスカもあれば、バタフライだけの子もいて、これはむしろ股間ガードですから、時給は安いでしょう。トップエースは、なんと全裸でした。
客はコーヒーそっちのけで。ヘソで座ってる奴もいました。筆者も、そのひとり。
もちろん、タッチ禁止でしたが。小説では「有り」にしましょうか。袖カフスを付けさせて。白はお触り無し。青はおっぱいまで。ピンクは指挿れOK。赤は隣の個室で二人だけでお話ができるという。

・モデル
昭和30年代には個室ヌードなんてのがあったそうです。モデルひとり、客もひとり。いちおう、カメラとかスケッチブックの貸し出しもあったとか。この当時。モノクロ写真主流ですから、町の写真屋さんで現像できました。話をつけておけば、現像・焼付をしてくれたでしょう。カラー写真は専門工場で現像でしたから、猥褻写真はフィルム没収でしたかしらね。財産権をなんと心得おる!
真面目なモデル派遣業者もいました。まあ、美大とかに派遣されて、飢えた瞳に視姦されるわけですが。
「大丈夫、大丈夫。ヌードモデルじゃないから。ちゃんと衣装を着けて、ポーズを取るだけだよ」
「いやあ! ヌードにはしないって、約束だったじゃないですか。ああっ……なんで、縛るんですか!?」
「これが、きみの衣装だからだよ。縄衣装というわけだ。素人がいきなり長時間のポーズを保つのは難しいから、こうやって固定してあげてるんだよ」
いや。先の画学生に視姦されるシチュエーションも、ヒロインの性向次第では盛り上がるかな。女学生もいて、同性に蔑みの目で見られるとか。
大自然との調和というテーマで野外露出もありますね。
いろんな場面が書けそうです。ヒロインが露出に目覚めるか被虐に目覚めるか。
いずれにしても、昭和の価値観や世相を絡ませないと陳腐な話になりそうです。
まあ、執筆に着手するのはまだまだ先(この記事を書いているのは2019年7月)ですから、熟成させて煮詰めて枝葉を増やしていきましょう。
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