新ネタ着想! 『二人の○女』
順を追って話しますと。
捧腹絶倒「おぬし、なかなかやるな」ラノベに遭遇しました。なにがドハハハハかは[戦闘詳報]にて→
「この私が再読してあげるのよ。光栄に思いなさい」てな感じで。
ちょいとしたシーケンスに引っ掛かったのです。
ヒロインは子爵家の娘ですが、母と祖父が強盗に殺されて、父親が後妻を迎えて、その連れ子が……
ちょいと捻ってるのは、この世界が血統主義だということです。
ヒロインの母親は子爵家の娘。父親は入り婿。だから、爵位の正式な継承者はヒロインであるという。そのヒロインを(端折って言えば)追い出したのだから、簒奪です。国王は怒髪天で、入り婿の子爵と後妻の連れ子を即刻投獄。子爵の領土へ兵士を差し向けて、後妻も捕らえる。
で、ふと思ったのです。
もし、ヒロインが残忍で、連れ子のほうがやさしかったとしたら。
「わたくしがこれまでに受けてきた仕打ちの三倍返しをしてやりますわ。をーほっほっほほ」
「わたくしに優しくしてくれていたですって? 心の中では、妾の娘と蔑んでいたのはわかっているのよ」
たまには、三角木馬とかではなく。乳枷にボルトをねじ込むような拷問をしてみたくなったのです。
あれこれ考えているうちに。
実は正妻の娘が、婿の種ではなかった。とか。
男子後継者に恵まれなかった先代が、娘の腹が大きくなってきたので、あわてて男爵か騎士かの三男坊あたりを婿に仕立てて。
こうなると。ヒロインは、ただ子爵家の女後継者が産んだ娘というだけで、法律上はそれでも継嗣ですが。入り婿にとっては赤の他人。孕ませれば、形式上はともかく、自分の息子が正々堂々と子爵家を継げるのですから。
ヒロインは種付けを強制されて。変な種が紛れ込まないよう貞操帯とか。
で。ヒロインが子爵家を継げる成人前に失踪して。このままでは殺されると思ったんでしょうね。
半年後くらいに、王の軍隊が急襲。
「簒奪者ども、覚悟せよ」
子爵と後妻と連れ子が投獄されて。
ここで、復仇の念に凝り固まったヒロインの登場。
被虐のヒロインは、連れ子にチェンジ。
後妻の連れ子を
「おまえも陰謀に加担していたのであろう」
拷問。
「ふしだらな女の娘じゃ。処女ではないであろう」
処女検査は、拷問吏の肉棒で。
「処女ではありませぬ」そりゃ、そうです。破られたんですから。
ありきたりすぎる展開ですが。
いろいろ肉付けして。
ヒロインを処刑するのはかわいそうですから。
王子様のご成婚で大赦とか。でも、元ヒロイン現サディスチンはそれも計算済みで……
生き地獄エンドのめどが立っています。
これを書くかどうか、微妙です。
西洋中世ぽいのは、『ミスリル』と『魔女狩りのプロローグ』がありますが、どちらもSF風味です。
SFもなければ魔法もない西洋中世は、書いたことがありません。
でも、やっぱり。あちらの拷問器具を使ったお話も書きたいですし。
さて、どうなりますか。
『未通海女哭虐』『誘拐と陵辱の全裸サンバ』『昭和テイスト・幼な妻甘々調教』を書いてから、考えます。
2019.12.28訂正:年末までに『未通海女哭虐』を脱稿して、新年早々に着手決定。
ショットガン戦略都合です。←格好が着いてから報告します。現在は私極秘。
またしても、畏れ多い画像を貼ってしまいました!
捧腹絶倒「おぬし、なかなかやるな」ラノベに遭遇しました。なにがドハハハハかは[戦闘詳報]にて→
「この私が再読してあげるのよ。光栄に思いなさい」てな感じで。
ちょいとしたシーケンスに引っ掛かったのです。
ヒロインは子爵家の娘ですが、母と祖父が強盗に殺されて、父親が後妻を迎えて、その連れ子が……
ちょいと捻ってるのは、この世界が血統主義だということです。
ヒロインの母親は子爵家の娘。父親は入り婿。だから、爵位の正式な継承者はヒロインであるという。そのヒロインを(端折って言えば)追い出したのだから、簒奪です。国王は怒髪天で、入り婿の子爵と後妻の連れ子を即刻投獄。子爵の領土へ兵士を差し向けて、後妻も捕らえる。
で、ふと思ったのです。
もし、ヒロインが残忍で、連れ子のほうがやさしかったとしたら。
「わたくしがこれまでに受けてきた仕打ちの三倍返しをしてやりますわ。をーほっほっほほ」
「わたくしに優しくしてくれていたですって? 心の中では、妾の娘と蔑んでいたのはわかっているのよ」
たまには、三角木馬とかではなく。乳枷にボルトをねじ込むような拷問をしてみたくなったのです。
あれこれ考えているうちに。
実は正妻の娘が、婿の種ではなかった。とか。
男子後継者に恵まれなかった先代が、娘の腹が大きくなってきたので、あわてて男爵か騎士かの三男坊あたりを婿に仕立てて。
こうなると。ヒロインは、ただ子爵家の女後継者が産んだ娘というだけで、法律上はそれでも継嗣ですが。入り婿にとっては赤の他人。孕ませれば、形式上はともかく、自分の息子が正々堂々と子爵家を継げるのですから。
ヒロインは種付けを強制されて。変な種が紛れ込まないよう貞操帯とか。
で。ヒロインが子爵家を継げる成人前に失踪して。このままでは殺されると思ったんでしょうね。
半年後くらいに、王の軍隊が急襲。
「簒奪者ども、覚悟せよ」
子爵と後妻と連れ子が投獄されて。
ここで、復仇の念に凝り固まったヒロインの登場。
被虐のヒロインは、連れ子にチェンジ。
後妻の連れ子を
「おまえも陰謀に加担していたのであろう」
拷問。
「ふしだらな女の娘じゃ。処女ではないであろう」
処女検査は、拷問吏の肉棒で。
「処女ではありませぬ」そりゃ、そうです。破られたんですから。
ありきたりすぎる展開ですが。
いろいろ肉付けして。
ヒロインを処刑するのはかわいそうですから。
王子様のご成婚で大赦とか。でも、元ヒロイン現サディスチンはそれも計算済みで……
生き地獄エンドのめどが立っています。
これを書くかどうか、微妙です。
西洋中世ぽいのは、『ミスリル』と『魔女狩りのプロローグ』がありますが、どちらもSF風味です。
SFもなければ魔法もない西洋中世は、書いたことがありません。
でも、やっぱり。あちらの拷問器具を使ったお話も書きたいですし。
さて、どうなりますか。
ショットガン戦略都合です。←格好が着いてから報告します。現在は私極秘。

またしても、畏れ多い画像を貼ってしまいました!
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