Progress Report 3:未通海女哭虐~裸の昼と縄の夜
世間一般のエロ常識としては、海女は健康的なお色気に結びついているようです。
街中を闊歩させるとか、新人海女を溺れさせるとか、真冬の海に放り込むとかいうシーケンスは、あまり見当たりませんね。
ということで、アイキャッチ画像に困ります。
それと。本文中では「海女褌」とぼかしていますが、日本で一番露出度の高い「サイジ」なんて書くと特定地方に限定されます。東京オリムピックが開催される前年の6月が物語の始まりですから、干潮満潮とかを調べて、「事実と異なる」なんて熱心な読者が……いてくれたらうれしいなあ。
左の画像が「サイジ」です。
中央のは普通に通販で売っているレディース用極細褌。
右のは……フンドシじゃないですね。
表紙絵に使うと、某大手では確実にアウトですし。「昭和ノスタルジー」でなくなります。
まあ、表紙絵は前回に紹介したおとなしいフンドシにしておきますけど。

あ。以前は前のプログレス・レポートへのリンクを貼りましたが、(めんどうなので)やめます。
この記事のタイトルをクリックすれば単一ページが表示されて、最後に同じテーマへのリンク画像が並びますから、そちらからどうぞ。
さて。どんどん長くなってきました。
前後編に分けて出します。3月号まで確定させられるという下心もあります。
では、小見出しひとつ分、丸々どうぞ。数字はページです。2倍すると原稿用紙換算になります。すでに250枚突破。
※今後の版組は下記のようにして、PC閲覧用とスマホ用の2本を同梱します。販売中の作品は、スマホ版を追加しました。
「未通海女哭虐」はブログでは横書きですが、実際にはPC版縦書きで書いています。
PC版:横書き40字×25行/縦書き40字×20行
スマホ:横書き20字×25行/縦書き20字×15行
筆者の感覚では、スマホ用ラノベの版組はスカスカに思えます。
作風がネチネチですから、画面もそれに合わせます。
[前編]
見習海女は裸 - 7 -
・鬼伯母の棲まう島 - 7 -
・便所も風呂も浜辺 - 10 -
・食事の作法も屈辱 - 12 -
・十五年ぶりの見習 - 15 -
・実核を括る色付紐 - 21 -
・漁師へのお披露目 - 25 -
・苛酷な素潜り訓練 - 28 -
・強いられた裸生活 - 35 -
・亡母の遺骨が人質 - 44 -
・理不尽な折檻甘受 - 51 -
・折檻肌で海女練習 - 57 -
・ひとりきりで買物 - 65 -
・厳しさを増す特訓 - 75 -
・初潮は新たな恥辱 - 84 -
・海女漁鑑札の代償 - 89 -
折檻と輪姦と - 100 -
・海女稼ぎの厳しさ - 100 -
・従兄との鉢合わせ - 105 -
・従兄を誘惑した罰 - 109 -
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その夜。泥のように眠っていた久美子は、開き戸のきしむ音を夢うつつに聞いた。
忍ばせた足音。
泥棒かと思ったが、すぐにまさかと打ち消す。盗られるものなんて――もしかして、伯母が骨壺を奪いに?
身を起こす前に、胸をつかまれた。
「ひゃっ……誰?」
手で口をふさがれた。
「声を出すなよ。ちょっとのあいだ、おとなしくしてろ」
秀一の声だった。目当ては品物ではなく、久美子の身体だと気づいた。
口を押さえ付けられて、身を起こせない。もうひとつの手が、乱暴に久美子の乳房をまさぐる。力まかせに握りつぶす。
「んんんん……んんん!」
久美子は、両手で相手の胸を押し返した。意外とあっさり、秀一が身を引いた。
「なあ……誰彼なく、さわらせてるんだろ。親父には股を開いたんだろ。俺にだって、そうする権利があるはずだ」
「馬鹿をいわないでください」
伯母には言えない言葉が、秀一を相手には吐けた。
「伯父……主様には、海女鑑札をもらうときの仕来りで新鉢を割ってもらいました。岩村さんやパン屋さんには……」
お礼として指挿れまで許したなんて、自分が乞食か売春婦になったみたいで、言えることではない。実際には、伯母に告げ口されるのが怖かったのあけど、それを言うと……いや、秀一を相手なら、こちらから脅せるのではないだろうか。
「……相手はオトナだから、逆らえませんでした。でも、あなたはあたしと同い年じゃないですか。そんなうちから、こんなことをして。女将さんに言いつけますよ」
秀一が激しい勢いでのしかかってきた。
「言えるもんなら、言ってみろよ。俺も言ってやるぞ。パン屋のこととか、雑貨屋でこっそりお菓子をもらってることとか。他にも、いろいろ知ってるんだぞ」
他にもいろいろとなんて、久美子はしていない。秀一のデマカセだ。それに、パン屋の主人がどうなろうと知ったことではない……けれど、雑貨屋の奥さんに迷惑をかけるなんて、恩を仇で返すようなものだ。
「ひどいことはしないでください」
久美子は弱々しくつぶやいた。折檻に怯えている自分が、情けなくなった。
こういったときにはいつもそうしているように、久美子は両手で顔を蔽った。
乳房が荒々しく揉みしだかれる。痛いのだけれど、最近ではピリピリした電気のような感覚が乳房から背骨に走ることがあった。
「あ……」
乳首をつままれて、はっきりと電気が走った。伯母につねられたときには、絶対にそうならない。
これで満足してくれたらいいんだけど。久美子はそう願ったが――秀一の手は腹を滑って、下へ向かった。
寝る時まで海女褌をしていては汚れが落ちなくなるので、久美子は素裸だった。秀一の指は遮る物のない割れ目の上端あたりをまさぐって、昨日までは恥辱の色紐を結んでいた肉芽を探り当てた。
「ひゃっ……」
乱暴につままれて、鋭い痛みを感じた。それなのに、乳首を悪戯されたときよりも甘い電撃が腰を貫く。痛いのに心地良い。パン屋の主人にしても岩村にしても伯父にしても、あまり肉芽には触れなかった。なのに秀一は、そこにこだわっている。女の身体に小さなオチンチンがついているのが珍しいのだろうか。
もしかして、自分は奇形なのではなかろうか。ふと、不安になった。他人の女性器なんて、しげしげと眺めたことはない。修学旅行のお風呂やプール授業の着替えのときに、同級生のそこがチラッと見えたりしたけれど、久美子のだって、ふだんは割れ目の中に隠れている。
秀一がいきなり立ち上がった。
終わったのかと、指の間から覗きみると。寝間着の裾をまくって、白いズロースのような物を脱ごうとしていた。少年たちのあいだで流行っているブリーフだ。
ブリーフの下から、若い巨木が現われた。秀一が性の交わりを目論んでいることは明白だった。
あんなに痛いことは、二度とされたくない。
久美子は跳ね起きて、開けっ放しになっている戸口から逃げだそうとして。誰かにぶつかった。
「きゃっ……!」
尻餅を突いて。見上げると、伯母だった。腰に手を当てて、久美子を見下ろしている。
「助けてください。秀一さんが……」
「ち、違うんだよ、母ちゃん。あの、その……」
しどろもどろの秀一だったが。叱られたのは、久美子のほうだった。
「うちの子に色仕掛けかい。なんて淫らな小娘なんだろうね」
とんでもない勘違いというか言いがかりだった。
「寝てたら、いきなり襲われたんです。色仕掛けだなんて……あたし、なにもしてません」
返事は、腹への蹴りだった。
「ぐぶっ……」
「嘘をつくんじゃないよ。痛くしないでとか誘っといて。豆をいじくられて、よがってたじゃないか」
曲解だとしても――では、ずっと見られていたのだ。や、曲解ではない。こじつけの難癖だ。なぜ、そんなことをするかというと……伯母がいつ襟足から竹尺を抜くかと、久美子は震えあがった。今度ばかりは、脅しではすみそうにない。
伯母は、うずくまっている久美子を置いて、勝手口へ戻った。
「主さん。花江、京子。みんな、起きといで」
大声で、屋敷の皆を呼び起こす。
「秀一。小屋の隅に荒縄があるだろ。持っといで」
久美子の取り残して、物事が進んでいく。伯母が台所から包丁を持ち出して、荒縄を一メートルほどに何本も切り取った。京子と花江が、寝間着の裾を押さえながら姿を現わす。最後に伯父も現われたが。伯母から事のあらましを聞くと。
「おまえが仕切ればよかろう」
久美子を哀れむようにちらっと眺めて、引っ込んでしまった。
「それじゃ、俺も……」
逃げ出そうとした秀一は、伯母に呼び止められる。
「被害者のおまえが立ち会わないで、どうするんだい」
秀一はぽかんとしていたが、自分は叱られなくてすみそうだと気づいたらしく、あらためて久美子の裸身を堂々と眺め始めた。
「両手を前に出しな」
伯母は長い荒縄を手に持っている。意図は明白過ぎた。
「縛らないでください」
懇願しながら、しかしいっそうの怒りを買うことを恐れて、両手を揃えて前に突き出した。その手首に荒縄が何重にも巻き付けられ、さらに十文字に縛られた。
「秀一。そこの松の樹に上がりな」
「え……なんで?」
「こいつを吊るすんだよ」
ひぐっと、久美子はしゃっくりのような悲鳴を飲んだ。最初の日に脅された言葉がよみがえった。樹から吊るして折檻……。
「ごめんなさい。もう、しませんから……」
月明かりの中で、伯母の顔が鬼のように笑った。
「そうかい。色仕掛けを認めたんだね」
あっと思った。母の骨壺を奪われそうになって、明日からは頑張るといったときと同じだ。もうしないということは、さっきは色仕掛けをしたと認めたことになる。伯父の言葉も思い出した――腹が癒えるまで。
どんなに大声で泣き叫んでも無駄だ。隣家まで何十メートルも離れている。いや、声が届いたとしても、無駄なとりなしをして伯母に睨まれたいと思う人なんかいない。
秀一が樹によじ登って太い枝に荒縄を巻いて、縄尻をまた垂らすあいだ、久美子はそれをぼんやり眺めていた。
伯母は、五、六本の荒縄を手桶に浸けて、揉み洗うようにして水を浸み込ませている。それで久美子の肌を叩くつもりなのだ。
「お前たち、朝が早いだろ。先に寝ててもいいんだよ」
伯母が二人の女中にやさしい言葉を掛けた。
「はい、あの……それでは、お休みなさいませ」
京子は折檻の場から逃げて行った。
「おまえは、寝ないのかい?」
「何かあったら、お手伝いします。若主さんは女体の扱い方を御存知ないでしょうから」
「それは、折檻の後で仕込んでやるさ」
なんだか不気味なことを言って、伯母は久美子の後ろに回り込んだ。前の折檻と同じで、最初はお尻を叩かれるんだと、久美子は思った。
ぶゅん……バッシイン!
びくっと身をすくませたが――伯母が叩いたのは、松の幹だった。すさまじい音だった。
伯母が正面に戻った。水を吸った荒縄の束は右手に提げて、縄先が地面をこすっている。
「もっと脚を開きな。息子の魔羅のかわりに、こいつを叩き込んでやるよ」
久美子は心臓が止まりそうになった。竹尺を打ち込まれただけで悶絶しかけた。桁違いに破壊力のある縄束で叩かれたら……痛いとかではなく、大怪我をさせられる。
「どうか赦してください。二度とふしだらなことはしません。秀一……いえ、若主様にも、けっして近づきませんから」
なんとか折檻から逃れよう、いや、せめて竹尺で赦してもらおうと思って、久美子は事実とは反対のことを次々と口にした。それが折檻の口実を積み上げるだけだとは、気づいていない。
「ごちゃごちゃ言わずに股座を開いて……御開帳しな」
さすがに、そのものずばりの淫語を口にするのは、伯母もはばかったらしい。
「なんだったら、片足ずつ両側の樹に結んでやろうか。手を焼かせるなら、二発三発と増やしてやるよ」
どうあっても、股間を荒縄で打ち据えられる運命からは逃れられないと、ついに久美子は観念した。ならば、せめて――一発だけで赦してもらおう。久美子は膝を震わせながら、すこしずつ脚を開いていった。
「出し惜しみするんじゃないよ。もっと開けるだろ……まだまだ」
七、八十センチも開かされた。吊られているから、踵が浮いてしまった。
「それじゃ、いくよっ」
ぶゅうん、バッヂャアアン!
「ぎゃわああああああっ……!!」
悲鳴ではなかった。断末魔の咆哮だった。
反射的に脚を縮めたので、宙ぶらりんになった。手首に縄が食い込んだが、そんな痛みはものの数ではない。激痛が突き抜けるのではなく、股間にわだかまっている。いや、爆発し続けている。
「痛い振りをしたって駄目だよ。脚を伸ばして、さっきみたいに広げな」
「え……?」
「え、じゃないよ。もう二発ほど躾けてやる」
「でも……一発だけで……」
「そんなこと、誰が言った? 手間を掛けさせるなら、三発よりも二発か三発を増やすつもりだったんだけどね」
騙された。たしかに、伯母は一発だけとは言っていない。でも、そんなふうに久美子が誤解するような言い方をしたのだ。
「鬼……」
もちろん、声には出さなかった。久美子は力なく足を下ろして、右足を半歩、左足を半歩、横に踏み出した。
ぶゅうん、バッヂャアアン!
「ぎゃわあっ……!!」
咆哮が短かったのは、吐く息が尽きたからだった。
またしても宙吊りになって、久美子の身体がブランコのように揺れる。
「もたもたしてると、ほんとうにあと三発増やすよ」
あと一発。あと一発で折檻は終わる。海子はそれだけを希望に、脚を伸ばして広げる。
「おや? ずいぶんと水が散って軽くなってるよ。ちょいと待ってな。脚は閉じるんじゃないよ」
久美子の屈辱をできるだけ引き伸ばし、苦痛をできるだけ増やすために、伯母は井戸端へ行って、縄束を水に浸した。戻ってきた伯母は、それまでより一歩下がって、大きく右手を後ろへ引いた。
「覚悟しなっ!」
左足を踏み込みながら、右手を弧を描いて下から上へ振り抜いた。
ぶゅううん、バッヂャアアンン!
「があっ……!」
短く吼えて、久美子は両脚を突っ張って背をのけぞらした。がくんと、こうべが垂れる。
頭から水を掛けられて、久美子は意識を取り戻した。
「まだ折檻は終わっちゃいないよ」
「…………」
久美子は、もう赦しを乞おうとはしなかった。この前は、お尻を叩かれて乳房を叩かれて、最後に股間を一撃された。今日は、順序が変わっただけだ。
「乳に十発と、尻に三十発。どっちにするね」
「え……?」
涙に濡れそぼった顔を上げて、伯母も顔を――直視するのは怖くて、胸元を見詰めた。
「言った通りさ。あんまりあちこち叩くのも可哀そうだからね、どちらかひとつにしてやるよ。それとも、乳も尻も腹も背中も、満遍なく折檻されたいか」
「お尻を叩いてください」
久美子はとっさに、そう答えた。乳房への一発と尻への三十発でも、答えは変わらない。
伯母が夜叉みたいな笑みを浮かべた。
「そうかい。それじゃ、望み通りにしてやるよ。後ろを向いて、脚を踏ん張りな」
いそいそ――という形容はふさわしくないが、まさしくそんな感じで、久美子は向きを変えた。
三十センチほど脚を開いて身構えた久美子に、荒縄の束が襲いかかった。
ぶゅんっっ、バッヂャアン!
ぶゅんっっ、バッヂャアン!
ぶゅんっっ、バッヂャアン!
久美子は叩かれた瞬間に「かはっ……」と息を漏らしているが、悲鳴にまではならなかった。しかし。
ぶん、パシャアン!
「ひぎいいっ……」
縦に打たれた荒縄が尻の割れ目に食い込んで、縄が肛門に当たり縄先が淫裂まで達すると、弱々しい悲鳴を吐いた。正面から打ち込まれるよりは軽い。以前の久美子だったら、大声でわめいていただろうが、羞恥の根源への激痛には、すでに馴致されてしまっている。
ぶんっ、バシュウウンン!
「きゃあああっ……」
股間を叩かれただけでなく、跳ね上げるようにして荒縄が引き戻された。肛門もしたたかにこすられた。
ぶゅんっ、バヂャアン!
今度は横ざまに叩かれたが、すこし弱いように感じられた。久美子がますます痛みに狎らされたのでなければ、伯母が疲れてきたのかもしれない。
ぶゅんっ、バヂャアン!
ぶゅんっ、バヂャアン!
立て続けに十発ほども打たれたところで、伯母の声が聞こえた。
「腕が痛くなってきたよ。花江、代わっておくれ」
花江は伯母に忠実だ。でも、伯母ほど力は無さそうだった。
「はあい。ええと、あと何回叩けばいいんでしょうか?」
「なんだ、数えてなかったのかい。まあ、いいか。あと二十発てとこかね」
そんなはずはない。残りはせいぜい十発だ。もちろん、久美子はそれを言わない。言えば、二十発に十発を上乗せするくらいのことはする伯母だ。
「そんじゃ。わたしを恨むんじゃないよ」
「恨むもんかね。悪いのは、そこのグズなんだから」
ぶん、パシイン。
伯母の半分ほども痛くない。力の差もあるだろうが、花江には久美子を恨む理由がないし、夜這いを掛けられたうえに折檻されている久美子に、同情はしないまでも後ろめたさを感じているのかもしれない。実質的には、伯母が縄束を手放した時点で折檻は終わっていた。
「く……ううううううう」
久美子の口から嗚咽が漏れた。こんな理不尽な仕打ちを甘受しなければならない自分を哀れむだけの心の動きがよみがえったのだった。
半月前ならともかく、今の久美子にとっては形ばかりに過ぎない二十発の折檻が終わって、久美子の縄はほどかれた。しかし、久美子への陵辱まで終わったのではなかった。
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・従兄従妹は釜の味 - 120 -
・かいま見得た真相 - 125 -
・病気だけが休み時 - 129 -
・独りだけの娘小屋 ←執筆中
・Y字バランスの鞭
・緊縛放置集団夜這
・娘ひとりに男三人
・不浄期間に猛勉強
[後編]
学校でも屈辱
・恥辱のセーラー服
・校長室で特別授業
・海女褌で体育授業
・娘宿売春は大盛況
・仄かな官能の兆し
・保健室も地獄部屋
・喪哀妻の快楽地獄
・三穴の絶頂に哭悦
・淫乱娘への灸折檻
・哭逆と諦虐と悦虐
妊娠と流産と
・妊娠中は姦り放題
・厳冬の海女漁強制
・流産と新たな種付
・若過ぎるもやい妻
遥かな後日譚
・令和に継がれた命

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