『公女陵辱』発売!
と言っても。FANZAで発売日指定を忘れて、とっくに販売中で。BOOTHでも3月下旬にこっそり出しました。
4/01発売は、DLsiteと楽天kobouだけです。
乳房虐待の拷問を書きたいから書いた作品ですが、表紙絵にはなりにくい(鮮明な元絵が無い、陰影が濃くて輪郭抽出できない)ので、別絵柄でごまかしました。本棚(新作)を参照してください。
左が不義の子(リディアーヌ)で性奴。右が不実の子(エマ)で重罪犯。
どっちも元絵がクリスマスK点越えですから、作品より10歳はオーバーシュートしてます。これが正しい『オーバーシュート』の使い方です。戦闘詳報参照→
それは、さておき。
フライングしたFANZAで、意外と売れています。作品の出来がNow Oneだし、原稿用紙200枚足らずなので220円とお安くしたせいか、微リョナを好む変態(濠門長恭クンの同類)が多いせいなのか。
しかし。この作品を書いていて今更ながらに認識したのは。『性欲の無い虐待』は、やっぱり好きじゃないということでした。拷問吏が職務として性的虐待を行なうのではなく、サディスト/サディスチンがおのれの嗜虐を満たすために女/女の子/女の娘を虐めるというのが、ツボという以前に必要条件です。もちろん。事務的に拷問をする技術者が登場するのはかまいません。ディルドとか鞭と同じ、アイテム扱いです。
それと。性的虐待/拷問/陵辱される側も、心の奥底にはマゾ性向を秘めていないと面白くないです。
『未通海女哭虐』では、ノン気の娘に設定したつもりでしたが、書き進めるにつれてマゾ性が付与されていきました。
さて。『昭和集団羞辱史:芸術編』は5月1日発売で登録しましたが。どうにもSMでないんですね。過激な性描写すらありません。性交(レズを含む)描写がありますから、どの販売サイトでもR18ですが、やっていることはソフトです。フランスの足元にも及びません。
まあ。現在執筆中の(浴場編)は「トルコ嬢」と「湯女」のうち、「トルコ嬢」は集団就職ではありません。いきなり拐わかされて母娘そろって輪女女女されて、娘は超高級トルコへ、母は山奥の飯場へ、弟はマグロ漁船へと――そういう展開です。超高級トルコでは……おっと。これは、Now Writing! で書きましょう。

今回の画像はイメージです。いつものことですね。
最後の章で『不実の子』は、生涯外せない鉄枷を装着されます。思い返せば『ミスリルの悲劇』でも、似たようなことをしています。凸凹を嵌合させるノーマルなSEXに対してSMは、あんなこともこんなこともできますが、筆者の好みに合わない責めは書きませんから、どうしても偏ってきます。
この画像の被写体。あと15歳ほど若かったら表紙絵に使えたんですけどね。
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