お気に入りの写真(体罰1)

「体罰」といえば、学園物です。家庭でのそれは「折檻」ですし、軍隊なら「懲罰」です。会社とかは……今のところ、濠門長恭ワールドの外側です。高慢痴気な美人上司[を] or [から]、どちらもありふれていますが、筆者は書きません。女子(新入)社員は Targetに含まれますが、まだoutsightです。
会社絡みなら『性社淫凄奴』とかの構想もありますが、外部環境(法律、社会通念)との整合を考えなければなりません。こんなところでアッサリ異世界を持ち出すほど、濠門長恭クンはご都合主義じゃありません。たとえ濠門長恭クンがその気になっても、野波恒夫の亡霊が許さないでしょう。それはともかく。『性社淫凄奴』では、社内システムも問題があります。会社員として優秀なマゾ男の処遇に苦慮しています。
ついでに、戦時中の軍隊なら単純に「慰安」という形もあります。
ここらで、学園における体罰に舵を固定しましょう。

授業中に騒いだ(男子に悪戯されて悲鳴をあげた場合を含む)女子性徒には、当然その場で厳しい体罰が加えられます。
ところで、体罰は「与える」ものでしょうか「加える」ものでしょうか。それとも、心を鬼にして(股間は高射砲にして)性徒の為に「下す」ものでしょうか。言語学的考察はさておき。
その場での体罰だけでは許せない女子性徒は、もっとも穏便なところで廊下バケツですね。

スカート捲り上げ、あるいはスカート剥奪は、de facto standardでしょう。全裸にまでは引ん剝かない教師の優しさを、女子性徒は股間に(汁を滲ませて)銘じなければなりません。
それでも、淫毛が見えて羞ずかしいという性徒には、淫毛を「見えなく」してやりましょう。その場の応急処置ですから、燃やしてしまうのが手っ取り早いでしょうね。淫裂が見えるのまで羞ずかしがるようなら、隠してやりましょう。瘤付荒縄が基本です。しかしそれでは、教師が監視していない時に男子生徒が悪戯できないので、痛し痒しです。女子性徒も別の意味で痛し痒しですが、それ以上の官能に身悶えたときは――追い込んであげるか、それを口実に体罰を重罰化するかは、お好み次第、PLOT次第、ヒロインの性格次第です。
右の写真は、上級生によるリンチでしょうか。風紀委員の指導でしょうか。妄想竹が繁茂します。

場合によっては、放課後の教室でさらに立たせておくという厳罰も必要です。この場合は全裸緊縛が必須でしょう。
教室でなくてもかまいません。左の写真は@校長室でしょうか。それくらい強引に妄想します。
右の写真は着衣ですが、ここまでスカート丈が短いと、それがはそれで風情があります。淫毛の仄見えるのも、いとをかしです。しかし、この写真には「惜しい!」が幾つかあります。
第一に、何ゆえにバケツが手前にあるのでしょう。水をたっぷり張ったバケツは、絶対に跨がせねばなりません。正面に立って見下ろせば、バッチリなのです。罰を受けている女子性徒の前に身を屈する必要がなくなります。『非国民の烙印』では、当然そうさせました。
第二には、ひっくり返った机です。掃除のときにこうするなんて、聞いたことがありません。となると、体罰の為の処置でしょう。しかし、四本の脚をつないでいる棒が邪魔です。それとも、この性徒はまだ処女なのでしょうか。処女膜の商品価値を護るために、あえて深く突っ込めないようにしてあるのなら、これも教師の慈愛ですね。

体罰に限らず、学園物の定番に保健室があります。写真は、立たされの続きでしょうか。
保健室にはベッドがあります。ので、濠門長恭クンもしばしば利用しています。『淫乱処女のエロエロ・デビュー』では、自発縄褌で体育の授業を受けて、当然ながらアヘ倒れたヒロインが担ぎ込まれて、サディスチン養護教諭に医療器具(ゴムチューブや添え木)でベッドに全裸拘束されます。

そして、それ以上に使い勝手の良いのが体育倉庫でしょう。校庭の片隅に設けられた密室です。SM道具も豊富です。縄跳び、ハードル、跳び箱、ボールを入れる籠。バットもあるでしょうし、体育授業で武道必須になってからは、竹刀も? しかも、くんずほぐれつのマットまで
筆者も色々と利用しました。もっとも、母校は用具倉庫が体育館の一画に設けられていて、演壇の下のトンネルに続いていて、潜り込めば地下牢めいた雰囲気もあり、裸で縄をまとって……コホン。このシーンは『僕の痛セクスアリス』には出てきません。もっと過激な、電気工事会社の倉庫のエピソードも、この事実の変形ではなく、昼間は無人のおそらく寺男の小屋で……
しかし、左の画像は不満タラタラです。と、突然の話題転換。いえ、本論に戻っただけです。
ハードルを二つ、ただ重ねているだけです。これはこれで、淫唇を挟むとか、ひと味違うのかもしれませんが。脚はT字形にしないと安定しませんが、板は是非とも一枚にするべきです。適宜にカンナも掛けましょう。
右のは、緊縛立たされ放置のところで文句をつけた机の有効利用方法ですね。叩くに良し、突っ込むに良し。もっとも、この体勢では「前門の校長先生、後門の体育教諭」というわけにはいきません。あ、「バイブ添え」くらいは可能でしょうか。しかし、イラマも困難です。この形は実用ではなく鑑賞用でしょうね。金曜の放課後に、この形にして。
「月曜の朝には解放してやる」なんて、素敵な脅しですね。実際には、せいぜい土曜の朝まででしょうか。それでも、お漏らしをせずに耐えられるかしら。
そうそう。さり気なく述べたボール入れの篭ですが。円筒形状のやつに、二つ折りにした裸身(濠門長恭デファクトスタンダード)を尻から突っ込むと自力での脱出は困難です。膝を抱く形で手を縛っておけば完璧でしょう。『いじめられっ娘二重唱』の子は、精神退行という設定ですから、そもそも脱け出そうともしません。これは、読むうちに容易に推測のつくドンデン返しがありますが、自作品の宣伝はこれくらいにしておきましょう。
随分と長い記事になりました。それだけ思い入れもあるし、材料も豊富ということですね。
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