Progress Report Final:誘拐と陵辱の全裸サンバ
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だだだっと、脱兎のごとく脱稿しました韻を踏んでいます。
今回は趣向を変えて、後書とかを。
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冒頭のパンフレットを含めても、わずかに127枚。『寒中座禅(転がし)修行』を例外として、SMツアーシリーズは短くなる傾向があります。
作品中で経過する日数が短い=エピソードが少ないというのは、副次的な理由に思えます。書いていても、描写が淡泊に過ぎるという実感があります。なぜか、責め場をネチネチと書き込む雰囲気にならないのです。理由は、自分にもよくわかりません。
作風の変化ではなく、その作品の持つ必然性のような気がしています。
ということで(接ぎ穂がおかしい?)。次はいよいよ複数ヒロイン寄せ集め大河長編特高警察嫁取物語『赤い本と白い花』に挑みましょうか。
実は、これを書いてしまうと――戦前特高警察傍若無人残虐拷問性的虐待物語のネタが尽きてしまうという、出し惜しみもありましたが。底まで掘り尽くさないと次の鉱脈に行き当たらないというのも一面の真実です。
なに、掘れば湧いてきますとも。ちょっと古いところで『大正弄瞞』と『1/16の牝奴隷』は、着想から脱稿まで1年とかかっていません。最近では未発表(フランス惜敗待ち←をい!)『未通海女哭虐』が、そうですね。
400枚以上の大長編はともかく、中編レベルなら半熟成したネタはゴロゴロです。「昭和集団史羞辱史」が数本と「ヒロイン戦記:日本海軍編」「同:アメリカ陸軍編」。「昭和懐古:幼な妻甘々調教」は300枚以上確実ですし。さらには「DC男の娘もの」と「スケ番リンチ」ネタも、じんわりむくむくと成長中。
出し惜しみしても意味がありません。精通を迎えた遠い昔のごとく、出せば出すほど日に日に放出量が増えるという状況が、まだまだ小説では続くと信じましょう。
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なんだかねえ。ここ半年ばかりテンションが下がっています。
雀の涙が目的じゃない。内的必然性であり自己表現であり形而上的不死の追及であるのだ。なんて、そっくり返っても、月イチ中級ソープと年イチ高級ソープとの落差は、やはりなのです。創作活動が自己満足に終わらず外界と接点を持つならば、その評価基準はつまり売上でしょう。
現在は上の表紙画像を「実写でない」形に加工中です。
それから大河長編残虐非道のPLOTを作り込みましょう。
2020/06/21/20:15 作っちゃいました。

ひでえなあ……
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