Progress Report 0:赤い本と白い花
コロナ対策で派遣先に出勤せず、しかし在宅は制限解除なので、派遣元の本社に密寸前まで集まって派遣先の仕事をするという体制でしたが。7月上旬一杯の仕事が不意にキャンセルで空きができちゃいました。『戦闘詳報』既述。
で、半分シメシメ半分(来週からの仕事あるよね?)で、有給取って4連休にしちゃいました。しかし、遊休とは参らせませぬ。ラストのマゾ堕ちシーケンスが未確定ですが、人物設定と合わせて9千文字に達するPLOTが出来ている大河長編特別高等警察残虐非道複数女学生拷悶拷姦嫁取物語の本編執筆に着手します。
今回は章立のみの御紹介。文字の薄い部分が未確定シーケンスです。
一.序章
眼前の逮捕劇/桃色の白薔薇
二.逮捕
赤い本の摘発/四人の贄少女/残虐非道の責/勾留初日の夜
三.拷問
下心ある尋問/拷問の始まり/非国民の教導/緊縛の屈曲位
口姦と肛姦と/飢餓拷問の酷/口肛連結の惨/勘当と義絶と
四.入替
女教師の尋問/被虐に酔う女/木馬の相乗り/庇い合う二人
五.転向
悦虐への入口/匙を投げた男/生餌の女学生
序章では、いきなり校門前の準ヒロイン逮捕劇と半裸緊縛連行です。
当時は手錠ではなく捕縛がふつうでした。早縄を掛けているところに校長がすっ飛んできて、制服姿での連行はやめてほしいと懇願。学校の悪い評判が立ちますからね。特高も、もっともだと同意して――セーラー服とスカートを脱がすのです。ブラウスも襟に校章が刺繍されているので、同じく。
「こら、暴れるな」とてこずる振りを装って、シュミーズも破り、乳バンドもずれて。ズロース一枚。
それを見ていたヒロイン(瀬田恵)が震えあがって。臨時の英語教師である石山ユリに抱きかかえられて。この時点で、すでに二人は濃厚レズの関係です。ユリの下宿先(資産家の屋敷の一室)で読者サービスが始まります。
本編で語られるとしても(ヒロイン視点ですので、ヒロイン不在のシーンは描きにくい)暗示程度にとどまる予定ですが、この臨時女教師は肉体で下宿代を払っています。
本編では最終章手前当たりのネタバラシになりますが、この女教師は特高の手先です。親にうとまれているとか、素行が芳しくない生徒とかをみつくろって、特高に密告する任務を帯びて送り込まれています。首尾よくいったときの御褒美は、極上の拷悶です。ドMなのです。
ヒロインの恵は両親に疎まれているという点で適格者なのですが、針小棒大の難癖もつけにくい品行方正なお嬢様です。なので、レズに引き込んで、敬愛するお姉様から禁断の赤本(受験対策のアレじゃありませんよ?)をプレゼントするのです。

しかし。たいていの残虐非道な拷問は『非国民の烙淫』で書き尽くしました。二番煎じも辞さずですが、目玉も欲しい。
ので、「緊縛の屈曲位」の章では上のような形に据え膳する予定です。もちろん、邪魔な布切れはありません。3穴有効活用ですから、ギャグも無しです。
さて、ぼつぼつ書き始めるとしましょう。
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