Progress Report 0:復讐の雷跡果てるとき
さあて。今回は最後まできっちりPLOT(特に責めシーン)を固めて。
いよいよ、書き始めましょう。200枚はいくかな。責めシーンの密度次第です。
タイトルには苦慮しています現在進行形です。やはり、内容がズバリ分かるタイトルがいいです。これまでのヒロイン戦記は
1.突撃! 戦車娘
2.ウルフパック(群狼)
3.成層圏の飛燕~海女翔けるとき
4.陸軍女子三等兵強制全裸突撃
5.W.A.S.P. Woman Abused Sex Prisoner
6.火竜(ザラマンダー)と翔けたアクメの空
1.3.4.は無条件にわかります。2.5.6.も、ミリヲタなら一目燎原の火。6.は「翔けた空」があるから、パンピだって空戦記録だと分かるでしょう。
しかし、今回は……
魚雷艇です。難しいです。魚雷に注目して「雷跡」とか「雷撃」とかを挿れたいんですね。
そして、悪名高いMk14魚雷は……潜水艦の艦長が日誌に
Hit! No effect!
Hit! No effect!
Hit! No effect!
と、書き殴った逸話があります。Hit(命中)! No effect(効果無し=不発)!
しかし、「Hit! No effect!」をタイトルにしても、分かる人だって分からんでしょう。
実は、「雷跡」を使おうと思ったとき、真っ先に浮かんだのは『消滅の雷跡』です。畏れ多い鶴亀鶴亀。何が畏れ多いかは、分かるやつだけついて来い、です。
ということで。『復讐の雷跡果てるとき』は仮題です。
さて、PLOTをば。
========================================
アンナ・オークリッジ
アメリカンスクール10年生/音波測深助手
母は離婚。
ピーター・オークリッジ
海軍軍属:測量技師 最新鋭の音波測深
マックス・ブキャナン
艇長/大尉
エリック・エドワース(EE)
最年少。二等兵。甲板員/水雷見習
ジェフ・ゴードン
機関士/軍曹
セシリア(セス)ブラム アンナより二つ歳上。
牧師の娘。母とは死別
アマルベルガ(アマル) セスと同い年
ビビアナ(ビビアン) アンナのひとつ下
及川久三
連隊長/大佐
小寺 勇
従兵/上等兵
丸山正介
野戦憲兵分隊長/中尉/英語
大野勇次郎
歩兵大隊長(800人)/中佐
林 正一
工兵中隊長(200人)/大尉
田中義勝
野砲中隊長(150人)/大尉
山辺勘治
高射砲中隊(150人)/大尉
烹炊、鍛冶その他軍属 50人
現地の要請で、増援部隊輸送を神州丸に変更。
パラソル型の九一式戦闘機搭載、カタパルト。
合計1500人÷(3人×20人)=25日
生理休暇を考えると月イチ。
8人になってからはノルマ15人で2週間に1回。
※ベニヤ板の悲劇
1942年3月12日、マッカーサー脱出。2月16日バンカ島事件。2月3日にマニラ占領後の虐殺。
フィリピンから撤退後、魚雷艇部隊の一部はパブアニューギニアの補給地を拠点に。
かつては近海航路の中継地。白人系30人ほどが定住。原住民数百人。
機雷敷設のための測量など。
カタリナの偵察で侵攻を察知。
オーストラリアへ向けて総撤退。1コ戦隊4隻のうち3隻。1隻はエンジン不調で放棄。敵に感づかれるから、燃やさない。
整備員2コ分隊20人。民間人も。教会の父娘は残留。
[Openning]
アンナは船酔いするのでブリッジ。空ばかり見ていて発見。
戦爆連合の急襲。補給地が空なのに気づいて魚雷艇を襲撃。艦爆の一部は補給地も。
ブローニング50も無力。魚雷を換装(Mk8→Mk14)して巡洋艦くらいなら一発で沈められるのに、ちっぽけな飛行機に手も足も出ない。
2隻は轟沈。魚雷爆発とガソリン誘爆。
アンナの乗艇は20ミリでベニヤの艇体破壊。甲板の民間人は全滅。
生存者はアンナ、EE(他艇)、ブキャナン、ゴードン。整備兵2名。
負傷して漂流も5名ほど。溺死など。駆逐艦内で死亡も。漂流しているところを駆逐艦に。
上部構造物:15m=15Km 煙は30Km? 太く濃いのが3本。細く薄いのが2本。
船団は10Kntで、3時間で島に。
駆逐艦は増速して30Knt、30分~1時間で現場。
駆逐艦は親切。菜っ葉服貸与。暖かい飲み物。錨鎖庫に監禁。服が乾いて着替える。
兵員上陸後(翌日)に、大発で島へ。陸軍に引き渡される。
司令部は魚雷艇基地の建物利用。
※全裸尋問と凌辱
[1日目]
アンナだけ別室で取り調べ。後ろ手錠で連行。
連隊長直々。通訳の憲兵中尉、上等兵。
父の海底測量の手伝い。自分は民間人。
海図作りは軍事行為。私服ならスパイ行為だ。死刑だ。スパイ行為を否定する誘導尋問。
椅子から立たせて、首に縄。
服を引きちぎる。
こんな連中は猿と同じだ。虚勢。
羞恥責めは通用しない。
黄色い猿に嬲られて屈辱。アンナ、相手を睨み付ける。
「Kuunyann towa erai chigai.」
乳房、股間。
気丈に耐えていると、不意打ち腹パン。
竹刀で小手調べ。
あまり傷つけてもまずい。
途中で警報。まだ退避壕はできていない。偵察だけで引き返す。
一旦放置。片足吊り。床に着いてる。
報告に来る兵隊に目の保養。時々股間を嬲る。
夕刻。宿舎で見つけていた(実は自分の)服を与えられる。下着無し。手錠で縄跡隠し。
元々の営倉に監禁されている生存者たちに引き合わされる。
営倉は整備棟の倉庫の一角。
「余計なことは言うな。捕虜が反抗すれば射殺しても文句は言えない」
恥辱を訴えても激高させるだけ。黙っている。
アンナを前にして、魚雷艇の修理を再度命じる。
「私服で軍事行動をしていた。スパイとして処刑できるぞ」
ブキャナン折れる。アンナ「私のせいだ」
連れ戻されて。即全裸。机にあお向け磔。
歩兵大隊長と工兵中隊長、高射砲中隊長。
「Juuyouna sakusenkaigi. Daremo ireruna」
連隊長が一番槍。
心が折れているから抵抗弱い。
大隊長は脚をほどいて二つ折りアナル。高射砲がのけぞりイラマ(噛んだら歯をへし折る)中に工兵が2番マンコ。
座り込み後ろ手一本吊りで朝まで放置。上体を起こせないので立てない。
あれこれ考える。その気になれば、すぐにも処刑できるはず。噂に聞く南京。なぜ自白を強いるのか。魚雷艇修理まで生かしておく?
漏らす。
※終わらない拷問
[2日目]
お漏らしは従兵を呼んで始末させる。
目覚ましの拷問。ベルトで打ち据える。マンコしごき。
自白しなくても処刑、自白してもすぐには殺されない。スパイ行為を認める。言われるままに自筆。
本格緊縛座禅転がさずで放置。アルミ椀に盛られた味噌汁ぶっかけ飯。台に載せて目の前。
喉の渇き。惨めな姿で啜って、塩辛い。水を求めても、通じないのかわざと無視なのか。
午後から、憲兵中尉を交えて取り調べ。
水を訴える。無視される。
上申書の詳細、矛盾。嘘の自白だからボロボロ。戸惑う。
後ろ手のまま逆さV字吊り。すでに肌は鞭痕だらけ。
「水を飲みたいんだったな」
中尉の口ぶりから、読者には嗜虐への目覚めが分かる。
バケツ水責め。マンコに灼熱。悲鳴の泡。水を吸い込む。引き上げられて、大佐が煙草。咳き込んで水を吐いているところにマンコ焼き。
「Kokomade sarete zihi wo kowantowa. Itaburi-gai ga aru.」
失神するまで責められる。そのまま、司令部裏手の大きな木箱に。
[3日目]
気力尽きている。
箱に蓋をされているので立てない。トイレはバケツ。全裸、後ろ手錠。
すぐ近くで退避壕の構築。すでに穴はできている。
味噌汁ぶっかけ飯と水。見張だけでなく工兵にも見られながら犬食い。
PBY2。爆撃するが外れる。
夕方から尋問。
木箱に戻されて、見張り厳重なのに気づく。
※強制徴募慰安婦
全裸で引き出されたとき、4人の兵(ひとりはインテリ一等兵)に囲まれて私服で歩いている3人のシスター。
シスターが制止を振り切って近寄る。
ここで娼婦として働きます。教会に逃げ込んだ現地娘十数人を庇っての決断。
監視兵の注進で憲兵中尉。
シスターの抗議。彼女を拷問するなら、私も同じように。無視される。
「おまえも一緒に働くなら、待遇を良くしてやる」
拒絶。シスターたちは、すこし離れた兵舎へ連れて行かれる。
何を話していたと、尋問の趣旨が変わる。
シスターを巻き込まないように注意。
「Asu ga aru.Kizu wa tsukeruna.」
針山。マッチで炙る。
GANG-BANG無し。
夕方。兵舎へ連隊長、大隊長など6人が行くのが見える。さらに、中隊長など6人。
木箱に幽閉前に、見張たちに。合計6人。
[4日目]
PBY2が飛行場を爆撃。この時点で、戦闘機を要請。ゼロ戦の往復では常時哨戒不可能。空母の余裕も無い。だいたい、陸海は犬猿。
服を与えられて司令部。ブキャナンと面会。さすがに虐待を見抜く。
「処刑せずに生かしてある」
ブキャナン、強い抗議はしない。アンナ、裏切られた思い/自分のために利敵行為の負い目。
夕方。工事現場の林の向こうから兵士がぞろぞろ。兵舎に行列。その数を見ておぞけを震う。
GANG-BANGは、見張。交代ごとに。
[5日目]
尋問無し。木箱で無気力に寝て過ごす。
セスが訪れる。比較的自由に出歩ける。
「あのひとたちはサディストです」サドマゾの概念を初めて知る。
PBY2の爆撃。建設中の飛行場を狙う。
※新たなる犠牲者
[6日目]
上申書をネタに尋問。座禅仰向け転がしで性器責め。
即席三角木馬で長時間。乳房を棒で上下圧迫。当番兵を呼んで、乳首クリ歯ブラシ延々。苦痛アクメ。
PBY2。爆撃。
木箱の見張りが減る。
「Tasukeni konai tokorowo miruto,zantekiwa inaina.」
「Kishidou teiu yatsuka.Shikaisi,chambara demo seigino kenshiwa ohimesamawo tasukeni shichini tobikomuze.」
囮にされているとは分からないアンナ。
[7日目]
2人のシスターの勧誘で、さらに5人(25~30歳)。
尋問室。2本の丸太に「土」の字磔。腕を縛った丸太を天井から吊るす。
しばらく嬲られる。
セス(着衣)が連れてこられる。慰安婦が増えたので、セスを潰してもかまわない。
「代わりに自分を責めろ」と言っていたな。どうする?
セス、自発的に全裸。
「彼女を下ろしてあげてください」
「馬鹿なことはやめて。あなた、自分で言っていたでしょ。こいつらは、愉しみで女を責めているだけだって」
「神に与えられら試練です」
中尉が茶化す。
アンナ、処刑を懇願。
「いずれ殺してやる」
アンナは下ろされて、V字逆さ吊り。灰皿。
「やめてほしければ、そう言え。おまえは無罪放免してやる」
ベルト滅多打ち。
「こっちは使ったのか?」
十字架(携帯)と歩兵用スコップの柄(末端が休憩で直径4cm弱)
「どっちを突っ込まれたい?」
スコップを選ばざるを得ない。激痛。最後に汚物まみれのままマンコ突っ込み。
「こいつを責める代わりに、おまえは慰安婦だ」
兵舎に連れて行かれて、パイプ椅子の座面に上体を縛り付けるギロチン磔。前後同時。口はゴム無し。ゴムは兵士の性病予防。
深夜になってから木箱へ。セスもいる。後ろ手錠のまま身体を寄せ合って。
拷問がなくても大勢にGANG-BANG。どちらがマシなのか。
「猛獣に喰われるのは、自分が非力だから仕方ない。でも、自らの意思で身体を開くのはイヤ。まして、あんな猿どもに!」
「信者を守るために身体を投げ出したあなたを尊敬するけれど」
シスをかばっての台詞。
[8日]
シスは兵舎に戻される。
「Sugu Nakisakebu kuseni,naniwo saretemo kami ni inorudake.Tsumaran.」
アンナは木箱のままだが、食事改善。体力回復させてから甚振る。
従順でビッチに振る舞っているビビアンが、捕虜との伝書鳩。
兵の噂で増援が数日後。
営倉は抜け穴がある。
揚陸のどさくさに紛れて脱走する。
※強制労働集団姦
[9日]
運動をさせてやろうと飛行場へ。捕虜は整備棟だから見ていない。
全裸、足首にシャックルと鎖。前日の爆撃でできた穴を埋めさせる。
監督がたまに円匙で尻叩き。
午後から連隊長の視察。生ぬるい。
成績優秀者を各小隊から1人ずつ(900÷50=18)。乳ビンタ。
身体に心棒を挿れてやる。縄で張形。前後挿入縄褌。
刺激で初めて(はっきりと)感じてしまう。
夕食後。最優秀小隊50人。兵舎内の慰安所の一画で。3人掛かりを厳命。
(45人÷3人)×10分≒3時間。感じない、演技しない。
マンコ2本挿しも(男同士五分の契り)。アナルには昼間の縄張形。
面白がってイラマ+アナル+マンコ2本。
[10日目]
遊んでいる余裕がないので、木箱に放置。ばたついている。
見張によるGANG-BANGは恒例。
※脱走と反撃と…
[11日目]
船団到着。3隻+護衛駆逐艦2隻。
夜。GANG-BANG中に忍び寄って刺殺。
慰安婦たちは来ない。現地娘は残留希望。けっこう贅沢をさせてもらって喜んでいる。
シスターたちだけが逃げたら、残った娘も連帯責任を問われるかもしれない。
殺されないまでも、アンナのような拷問。
「神の試練です」
説得できない。
自分が行くというアンナを他が押しとどめる。整備棟へ半強制的に。
PTは3軸推進で40Knt。2軸なら35Kntまで出る。
エンジン始動ボタンを押しても3分間は換気装置の作動のみ。
日本兵は、これを故障と勘違い。
3基目のエンジンを修理するふりで時間稼ぎ。エンジン取り外し。分解。部品修理。再組付け。
艇長:マックス 補助:整備兵 機関室:ジェフ+整備兵 見張:アンナ+整備兵
低速で脱出。大発などとすれ違う。
日の丸で偽装しているから、撃てない。交戦規定違反。
駆逐艦が哨戒している。
沖合に大型船。甲板にパラソル飛行機多数。大型カタパルト2基。
放置すれば、PBY2が墜とされる。
米国旗掲揚。20Knt。2本を航空機輸送艦。転舵して肉薄、2本を駆逐艦。
魚雷は深度固定(3m)
4本とも不発。
これも神様の思し召し……か。
駆逐艦から機銃応射。船尾(機関)破壊。見張1人は戦死。ジェフは重症。
立往生。降伏せざるを得ない。
※処刑と生き地獄
夜が明けてから、全員島へ戻される。
アンナ以外は、その場で処刑。銃剣刺突。
海岸の樹木。アンナ(のみ全裸)を大の字磔。その左右に、生き残り4人。
歩兵のみ。各分隊から1人で、80にん。5人ずつ。1人は小銃無しでフルチン。
仲間が銃剣で刺されるのを見ながらおかされる。勃起させるのが一苦労。挿入のみで『留め』は不要。
10人くらいで絶命。16完遂。
アンナは磔から解放されて連行。彼女の地獄は、これから始まるのだった。
========================================

この画像では日米が逆転しています。あくまでも構図/イメージですので。
小説の書き始めは、最初の1行で読者を引きずり込むのがbestですが。
いきなり、全裸磔鞭打ちとか、トースト咥え登校中鉢合わせとか、空中火災脱出とか、クライマックス倒叙とか……でなくても、いいのです。とはいえ。
1942年3月。フィリピン最後の防衛拠点であるコレヒドール要塞の陥落を目前に控えて、マッカーサー司令官は魚雷艇でフィリピンを脱出した。8隻の魚雷艇うち区隊4隻は、これまでの補給地をオーストラリア防衛の最前線にするべく、バンダ海に浮かぶウェルタ島へと向かった。しかし、日本軍の進撃はとどまることを知らず……
と、状況説明から始めて、それで読者を惹きつける力量……なんて、ないです。困っています。
最後はアジの開き直りです。もともと、SM小説を書き始めたのは「読みたい作品が無いから俺が書く」でした。つまり、好きなように書きます。
追記
まあ、架空戦記ですから。魚雷艇が1区隊4隻てのも、駆逐艦部隊からの連想にしか過ぎませんし。
だから、日本軍の増援部隊に二式水上戦闘機があっても、かまわんのですが。史実では、二式水戦の量産開始は1942年7月だったはずですし。ゼロ戦と同じで、量産試作を実戦投入てのも、アリかもしれませんが。
やはり、陸軍としては仇敵海軍の力を借りたくないでしょうし。ということで、信州丸と91式戦闘機にしました。こんな局地戦に虎の子を投入するかというと、これまた苦しいところですが。
いよいよ、書き始めましょう。200枚はいくかな。責めシーンの密度次第です。
タイトルには苦慮しています現在進行形です。やはり、内容がズバリ分かるタイトルがいいです。これまでのヒロイン戦記は
1.突撃! 戦車娘
2.ウルフパック(群狼)
3.成層圏の飛燕~海女翔けるとき
4.陸軍女子三等兵強制全裸突撃
5.W.A.S.P. Woman Abused Sex Prisoner
6.火竜(ザラマンダー)と翔けたアクメの空
1.3.4.は無条件にわかります。2.5.6.も、ミリヲタなら一目燎原の火。6.は「翔けた空」があるから、パンピだって空戦記録だと分かるでしょう。
しかし、今回は……
魚雷艇です。難しいです。魚雷に注目して「雷跡」とか「雷撃」とかを挿れたいんですね。
そして、悪名高いMk14魚雷は……潜水艦の艦長が日誌に
Hit! No effect!
Hit! No effect!
Hit! No effect!
と、書き殴った逸話があります。Hit(命中)! No effect(効果無し=不発)!
しかし、「Hit! No effect!」をタイトルにしても、分かる人だって分からんでしょう。
実は、「雷跡」を使おうと思ったとき、真っ先に浮かんだのは『消滅の雷跡』です。畏れ多い鶴亀鶴亀。何が畏れ多いかは、分かるやつだけついて来い、です。
ということで。『復讐の雷跡果てるとき』は仮題です。
さて、PLOTをば。
========================================
アンナ・オークリッジ
アメリカンスクール10年生/音波測深助手
母は離婚。
ピーター・オークリッジ
海軍軍属:測量技師 最新鋭の音波測深
マックス・ブキャナン
艇長/大尉
エリック・エドワース(EE)
最年少。二等兵。甲板員/水雷見習
ジェフ・ゴードン
機関士/軍曹
セシリア(セス)ブラム アンナより二つ歳上。
牧師の娘。母とは死別
アマルベルガ(アマル) セスと同い年
ビビアナ(ビビアン) アンナのひとつ下
及川久三
連隊長/大佐
小寺 勇
従兵/上等兵
丸山正介
野戦憲兵分隊長/中尉/英語
大野勇次郎
歩兵大隊長(800人)/中佐
林 正一
工兵中隊長(200人)/大尉
田中義勝
野砲中隊長(150人)/大尉
山辺勘治
高射砲中隊(150人)/大尉
烹炊、鍛冶その他軍属 50人
現地の要請で、増援部隊輸送を神州丸に変更。
パラソル型の九一式戦闘機搭載、カタパルト。
合計1500人÷(3人×20人)=25日
生理休暇を考えると月イチ。
8人になってからはノルマ15人で2週間に1回。
※ベニヤ板の悲劇
1942年3月12日、マッカーサー脱出。2月16日バンカ島事件。2月3日にマニラ占領後の虐殺。
フィリピンから撤退後、魚雷艇部隊の一部はパブアニューギニアの補給地を拠点に。
かつては近海航路の中継地。白人系30人ほどが定住。原住民数百人。
機雷敷設のための測量など。
カタリナの偵察で侵攻を察知。
オーストラリアへ向けて総撤退。1コ戦隊4隻のうち3隻。1隻はエンジン不調で放棄。敵に感づかれるから、燃やさない。
整備員2コ分隊20人。民間人も。教会の父娘は残留。
[Openning]
アンナは船酔いするのでブリッジ。空ばかり見ていて発見。
戦爆連合の急襲。補給地が空なのに気づいて魚雷艇を襲撃。艦爆の一部は補給地も。
ブローニング50も無力。魚雷を換装(Mk8→Mk14)して巡洋艦くらいなら一発で沈められるのに、ちっぽけな飛行機に手も足も出ない。
2隻は轟沈。魚雷爆発とガソリン誘爆。
アンナの乗艇は20ミリでベニヤの艇体破壊。甲板の民間人は全滅。
生存者はアンナ、EE(他艇)、ブキャナン、ゴードン。整備兵2名。
負傷して漂流も5名ほど。溺死など。駆逐艦内で死亡も。漂流しているところを駆逐艦に。
上部構造物:15m=15Km 煙は30Km? 太く濃いのが3本。細く薄いのが2本。
船団は10Kntで、3時間で島に。
駆逐艦は増速して30Knt、30分~1時間で現場。
駆逐艦は親切。菜っ葉服貸与。暖かい飲み物。錨鎖庫に監禁。服が乾いて着替える。
兵員上陸後(翌日)に、大発で島へ。陸軍に引き渡される。
司令部は魚雷艇基地の建物利用。
※全裸尋問と凌辱
[1日目]
アンナだけ別室で取り調べ。後ろ手錠で連行。
連隊長直々。通訳の憲兵中尉、上等兵。
父の海底測量の手伝い。自分は民間人。
海図作りは軍事行為。私服ならスパイ行為だ。死刑だ。スパイ行為を否定する誘導尋問。
椅子から立たせて、首に縄。
服を引きちぎる。
こんな連中は猿と同じだ。虚勢。
羞恥責めは通用しない。
黄色い猿に嬲られて屈辱。アンナ、相手を睨み付ける。
「Kuunyann towa erai chigai.」
乳房、股間。
気丈に耐えていると、不意打ち腹パン。
竹刀で小手調べ。
あまり傷つけてもまずい。
途中で警報。まだ退避壕はできていない。偵察だけで引き返す。
一旦放置。片足吊り。床に着いてる。
報告に来る兵隊に目の保養。時々股間を嬲る。
夕刻。宿舎で見つけていた(実は自分の)服を与えられる。下着無し。手錠で縄跡隠し。
元々の営倉に監禁されている生存者たちに引き合わされる。
営倉は整備棟の倉庫の一角。
「余計なことは言うな。捕虜が反抗すれば射殺しても文句は言えない」
恥辱を訴えても激高させるだけ。黙っている。
アンナを前にして、魚雷艇の修理を再度命じる。
「私服で軍事行動をしていた。スパイとして処刑できるぞ」
ブキャナン折れる。アンナ「私のせいだ」
連れ戻されて。即全裸。机にあお向け磔。
歩兵大隊長と工兵中隊長、高射砲中隊長。
「Juuyouna sakusenkaigi. Daremo ireruna」
連隊長が一番槍。
心が折れているから抵抗弱い。
大隊長は脚をほどいて二つ折りアナル。高射砲がのけぞりイラマ(噛んだら歯をへし折る)中に工兵が2番マンコ。
座り込み後ろ手一本吊りで朝まで放置。上体を起こせないので立てない。
あれこれ考える。その気になれば、すぐにも処刑できるはず。噂に聞く南京。なぜ自白を強いるのか。魚雷艇修理まで生かしておく?
漏らす。
※終わらない拷問
[2日目]
お漏らしは従兵を呼んで始末させる。
目覚ましの拷問。ベルトで打ち据える。マンコしごき。
自白しなくても処刑、自白してもすぐには殺されない。スパイ行為を認める。言われるままに自筆。
本格緊縛座禅転がさずで放置。アルミ椀に盛られた味噌汁ぶっかけ飯。台に載せて目の前。
喉の渇き。惨めな姿で啜って、塩辛い。水を求めても、通じないのかわざと無視なのか。
午後から、憲兵中尉を交えて取り調べ。
水を訴える。無視される。
上申書の詳細、矛盾。嘘の自白だからボロボロ。戸惑う。
後ろ手のまま逆さV字吊り。すでに肌は鞭痕だらけ。
「水を飲みたいんだったな」
中尉の口ぶりから、読者には嗜虐への目覚めが分かる。
バケツ水責め。マンコに灼熱。悲鳴の泡。水を吸い込む。引き上げられて、大佐が煙草。咳き込んで水を吐いているところにマンコ焼き。
「Kokomade sarete zihi wo kowantowa. Itaburi-gai ga aru.」
失神するまで責められる。そのまま、司令部裏手の大きな木箱に。
[3日目]
気力尽きている。
箱に蓋をされているので立てない。トイレはバケツ。全裸、後ろ手錠。
すぐ近くで退避壕の構築。すでに穴はできている。
味噌汁ぶっかけ飯と水。見張だけでなく工兵にも見られながら犬食い。
PBY2。爆撃するが外れる。
夕方から尋問。
木箱に戻されて、見張り厳重なのに気づく。
※強制徴募慰安婦
全裸で引き出されたとき、4人の兵(ひとりはインテリ一等兵)に囲まれて私服で歩いている3人のシスター。
シスターが制止を振り切って近寄る。
ここで娼婦として働きます。教会に逃げ込んだ現地娘十数人を庇っての決断。
監視兵の注進で憲兵中尉。
シスターの抗議。彼女を拷問するなら、私も同じように。無視される。
「おまえも一緒に働くなら、待遇を良くしてやる」
拒絶。シスターたちは、すこし離れた兵舎へ連れて行かれる。
何を話していたと、尋問の趣旨が変わる。
シスターを巻き込まないように注意。
「Asu ga aru.Kizu wa tsukeruna.」
針山。マッチで炙る。
GANG-BANG無し。
夕方。兵舎へ連隊長、大隊長など6人が行くのが見える。さらに、中隊長など6人。
木箱に幽閉前に、見張たちに。合計6人。
[4日目]
PBY2が飛行場を爆撃。この時点で、戦闘機を要請。ゼロ戦の往復では常時哨戒不可能。空母の余裕も無い。だいたい、陸海は犬猿。
服を与えられて司令部。ブキャナンと面会。さすがに虐待を見抜く。
「処刑せずに生かしてある」
ブキャナン、強い抗議はしない。アンナ、裏切られた思い/自分のために利敵行為の負い目。
夕方。工事現場の林の向こうから兵士がぞろぞろ。兵舎に行列。その数を見ておぞけを震う。
GANG-BANGは、見張。交代ごとに。
[5日目]
尋問無し。木箱で無気力に寝て過ごす。
セスが訪れる。比較的自由に出歩ける。
「あのひとたちはサディストです」サドマゾの概念を初めて知る。
PBY2の爆撃。建設中の飛行場を狙う。
※新たなる犠牲者
[6日目]
上申書をネタに尋問。座禅仰向け転がしで性器責め。
即席三角木馬で長時間。乳房を棒で上下圧迫。当番兵を呼んで、乳首クリ歯ブラシ延々。苦痛アクメ。
PBY2。爆撃。
木箱の見張りが減る。
「Tasukeni konai tokorowo miruto,zantekiwa inaina.」
「Kishidou teiu yatsuka.Shikaisi,chambara demo seigino kenshiwa ohimesamawo tasukeni shichini tobikomuze.」
囮にされているとは分からないアンナ。
[7日目]
2人のシスターの勧誘で、さらに5人(25~30歳)。
尋問室。2本の丸太に「土」の字磔。腕を縛った丸太を天井から吊るす。
しばらく嬲られる。
セス(着衣)が連れてこられる。慰安婦が増えたので、セスを潰してもかまわない。
「代わりに自分を責めろ」と言っていたな。どうする?
セス、自発的に全裸。
「彼女を下ろしてあげてください」
「馬鹿なことはやめて。あなた、自分で言っていたでしょ。こいつらは、愉しみで女を責めているだけだって」
「神に与えられら試練です」
中尉が茶化す。
アンナ、処刑を懇願。
「いずれ殺してやる」
アンナは下ろされて、V字逆さ吊り。灰皿。
「やめてほしければ、そう言え。おまえは無罪放免してやる」
ベルト滅多打ち。
「こっちは使ったのか?」
十字架(携帯)と歩兵用スコップの柄(末端が休憩で直径4cm弱)
「どっちを突っ込まれたい?」
スコップを選ばざるを得ない。激痛。最後に汚物まみれのままマンコ突っ込み。
「こいつを責める代わりに、おまえは慰安婦だ」
兵舎に連れて行かれて、パイプ椅子の座面に上体を縛り付けるギロチン磔。前後同時。口はゴム無し。ゴムは兵士の性病予防。
深夜になってから木箱へ。セスもいる。後ろ手錠のまま身体を寄せ合って。
拷問がなくても大勢にGANG-BANG。どちらがマシなのか。
「猛獣に喰われるのは、自分が非力だから仕方ない。でも、自らの意思で身体を開くのはイヤ。まして、あんな猿どもに!」
「信者を守るために身体を投げ出したあなたを尊敬するけれど」
シスをかばっての台詞。
[8日]
シスは兵舎に戻される。
「Sugu Nakisakebu kuseni,naniwo saretemo kami ni inorudake.Tsumaran.」
アンナは木箱のままだが、食事改善。体力回復させてから甚振る。
従順でビッチに振る舞っているビビアンが、捕虜との伝書鳩。
兵の噂で増援が数日後。
営倉は抜け穴がある。
揚陸のどさくさに紛れて脱走する。
※強制労働集団姦
[9日]
運動をさせてやろうと飛行場へ。捕虜は整備棟だから見ていない。
全裸、足首にシャックルと鎖。前日の爆撃でできた穴を埋めさせる。
監督がたまに円匙で尻叩き。
午後から連隊長の視察。生ぬるい。
成績優秀者を各小隊から1人ずつ(900÷50=18)。乳ビンタ。
身体に心棒を挿れてやる。縄で張形。前後挿入縄褌。
刺激で初めて(はっきりと)感じてしまう。
夕食後。最優秀小隊50人。兵舎内の慰安所の一画で。3人掛かりを厳命。
(45人÷3人)×10分≒3時間。感じない、演技しない。
マンコ2本挿しも(男同士五分の契り)。アナルには昼間の縄張形。
面白がってイラマ+アナル+マンコ2本。
[10日目]
遊んでいる余裕がないので、木箱に放置。ばたついている。
見張によるGANG-BANGは恒例。
※脱走と反撃と…
[11日目]
船団到着。3隻+護衛駆逐艦2隻。
夜。GANG-BANG中に忍び寄って刺殺。
慰安婦たちは来ない。現地娘は残留希望。けっこう贅沢をさせてもらって喜んでいる。
シスターたちだけが逃げたら、残った娘も連帯責任を問われるかもしれない。
殺されないまでも、アンナのような拷問。
「神の試練です」
説得できない。
自分が行くというアンナを他が押しとどめる。整備棟へ半強制的に。
PTは3軸推進で40Knt。2軸なら35Kntまで出る。
エンジン始動ボタンを押しても3分間は換気装置の作動のみ。
日本兵は、これを故障と勘違い。
3基目のエンジンを修理するふりで時間稼ぎ。エンジン取り外し。分解。部品修理。再組付け。
艇長:マックス 補助:整備兵 機関室:ジェフ+整備兵 見張:アンナ+整備兵
低速で脱出。大発などとすれ違う。
日の丸で偽装しているから、撃てない。交戦規定違反。
駆逐艦が哨戒している。
沖合に大型船。甲板にパラソル飛行機多数。大型カタパルト2基。
放置すれば、PBY2が墜とされる。
米国旗掲揚。20Knt。2本を航空機輸送艦。転舵して肉薄、2本を駆逐艦。
魚雷は深度固定(3m)
4本とも不発。
これも神様の思し召し……か。
駆逐艦から機銃応射。船尾(機関)破壊。見張1人は戦死。ジェフは重症。
立往生。降伏せざるを得ない。
※処刑と生き地獄
夜が明けてから、全員島へ戻される。
アンナ以外は、その場で処刑。銃剣刺突。
海岸の樹木。アンナ(のみ全裸)を大の字磔。その左右に、生き残り4人。
歩兵のみ。各分隊から1人で、80にん。5人ずつ。1人は小銃無しでフルチン。
仲間が銃剣で刺されるのを見ながらおかされる。勃起させるのが一苦労。挿入のみで『留め』は不要。
10人くらいで絶命。16完遂。
アンナは磔から解放されて連行。彼女の地獄は、これから始まるのだった。
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この画像では日米が逆転しています。あくまでも構図/イメージですので。
小説の書き始めは、最初の1行で読者を引きずり込むのがbestですが。
いきなり、全裸磔鞭打ちとか、トースト咥え登校中鉢合わせとか、空中火災脱出とか、クライマックス倒叙とか……でなくても、いいのです。とはいえ。
1942年3月。フィリピン最後の防衛拠点であるコレヒドール要塞の陥落を目前に控えて、マッカーサー司令官は魚雷艇でフィリピンを脱出した。8隻の魚雷艇うち区隊4隻は、これまでの補給地をオーストラリア防衛の最前線にするべく、バンダ海に浮かぶウェルタ島へと向かった。しかし、日本軍の進撃はとどまることを知らず……
と、状況説明から始めて、それで読者を惹きつける力量……なんて、ないです。困っています。
最後はアジの開き直りです。もともと、SM小説を書き始めたのは「読みたい作品が無いから俺が書く」でした。つまり、好きなように書きます。
追記
まあ、架空戦記ですから。魚雷艇が1区隊4隻てのも、駆逐艦部隊からの連想にしか過ぎませんし。
だから、日本軍の増援部隊に二式水上戦闘機があっても、かまわんのですが。史実では、二式水戦の量産開始は1942年7月だったはずですし。ゼロ戦と同じで、量産試作を実戦投入てのも、アリかもしれませんが。
やはり、陸軍としては仇敵海軍の力を借りたくないでしょうし。ということで、信州丸と91式戦闘機にしました。こんな局地戦に虎の子を投入するかというと、これまた苦しいところですが。
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