Progress Report 0:昭和集団羞辱史:物売編(夜)

 今回は取っ掛かりが、いつもと違いました。
 マゾ堕ちにしてもハッピーエンドにしても、ドラスチックな終わり方ではあります。ドラスチックでなければドラマチックではないと思いはしますけれど。たまには、平凡エンド、のんべんだらりエンドも面白いかなと。実はドラスチックなエンディングを考え出せなかったという、それはあったりなかったりしますしません。

 戦闘詳報でも書きましたが、小説を書いてないと手持ち豚さんなのです。

 取っ掛かり云々は、暇とは関係ありません。
 今回は、何を書くかで最後まで迷いまして。

『An Amateur Assasine Arrested and Abused』は、PLOT出来てるけど、拷問オンパレードが『濡墨』と同工異曲で、意欲がイマイチ。
『XXYの悲劇』は気分じゃないし。
『スケバン有情』は、まだ膨らむように思うし(それで千枚とかなったら、どうすんだよ?)。
『十手小町淫乱変化』は『濡墨』と時代劇かぶりだし。
『昭和集団羞辱史:番外編』書くよりは、「物売編(昼)」とペアになる「物売編(夜)」が先だろうが。

 ということで、そうしたのですが。
 執筆間隔調整というか、モチベアップの儀式というか。今回は、先にBFから手掛けたのです。
 「秘写真」売りは、構図的にイマニくらい。全裸緊縛少女の横に同じ構図の写真が散らばってるなんて、芸が無い。
 しかし「花売娘」売りは、適当な参考写真が見当たりません。エロい格好をした娘が花籠抱えて紳士にまとわりついているとか。出来れば、ブラウス無しのアンミラ風。まあ、前が大きく開いたチョッキから乳房がぽろんなんて、アンミラよりはるか昔からありました。筆者の中学時代の体育祭の女子応援団の手作り制服が、それでした。もちろん、下は体操服着用ですが。
 高校時代は、男子の制服で男子応援団の振り付け。あのガクランは誰のを借りてるんだろ、どういう関係なんだろ、裸ガクランだったら素敵だなと、嫉妬も妄想竹も……こほん。Midship!
 で、太思いついて。アップスカート立ち姿に花束を絡ませて。ついでに……

集団羞辱物売編(夜)紹介図
 股間の花は椿です。最初は薔薇でしたが、なんたって マンコ椿は恋の花♪ですからね。


では、PLOTを一揆加勢に。


1965年(昭和40年)
証券不況は個人消費には関係ない

秘写真

大竹和子/私
大竹昭大(あきひろ)/俺
 昭和元年産れ
 昭和22年に復員後結婚

1:父を尋ねて
土曜日の夕刻。盛り場を徘徊。職務質問
もう社会人です。山菱電機の工場に、この春から。
2年前の正月の家族写真からの引き伸ばし。
父が同じ工場へ出稼ぎ。消息不明。
「こいつ、エロ写真……むにゃむにゃ」
渋る警官に案内してもらう。
取り繕ってもしょうがないので商売中を。
取り落とす見本写真。
元締に娘を見せたくない。深夜喫茶。いかがわしい光景。奥のボックス席へ。
出稼仲間の借金の連帯保証人。30万円。和子の給料の2年分。利子もある。
稼いでも借金が減らない。他のヤツと同じ写真では売れ行き悪い。
月の売上は和子の給料の5倍くらい。取分は、その1/3。
そうだ。和子がモデルになってくれ。

2:父を助けて
日曜日の午後。元締の手配でヌード撮影。父は外へ連れ出される。
元締の二代目(マネージャーと呼べ)が仕切る。最初から執着?
おとなしい(?)もろ出し。顔がひきつる。
設定変更。実は最初から目論む。
3対1の疑似レイフ゜。とは教えずに。
服を引きちぎってパンティ猿轡。2人で押さえ付け股間に勃起を突き付ける。ところまで。
「迫真の組写真ができる」
モデル料が2万円。手渡す。大卒初任給並み。半分は父親の借金。取り上げる。
他の奴にも売らせる。
話が違う。
独り占めしたら、恨まれるぞ。

3:父と一緒に
翌週の土曜日、夜。
工場へは父も挨拶を入れてある。
5枚組で1500円は従来の5割増。
父が酔客に売り付ける横で顔見世だけのはずが。
売春は父親もさすがに。モデルの証明にマン見せ。裏にサイン。マン拓(+500円)。
巡回に見咎められるが、路地裏なら目こぼし。土日で大商い。10セット×2日。
取分1万円のうち8千円を返済へ。マン拓分(6千円)はポッケに。
計算上1年半で完済?

4:父への失望
2か月後。売上落ちる。マン拓はサービスに。もっと過激な写真。処女喪失もの。
二代目がたしなめる。同じ商品を細く長く。タカマチとか。しかし、OKする。
夏休みの帰省は和子だけ。父は完済まで行方不明のまま。
別に身売りではない。撮影のときだけ。
今時、処女じゃないと嫁に行けないなんてナンセンス。学生運動、スエーデン。
憧れてた同級生、農業学校。盆踊りデート。子供っぽく見える。片想いの終わり。

5:父の目前で
8月下旬。撮影。レイフ゜の続き。より過激に。今度は父に見せつける。二代目の意向。
パンティ猿轡、後ろ手錠。二代目が一番槍。二番槍は疑似。
8ミリで撮影も。別ルートで売りさばく。モデル料は5万円。4万円を返済。
10枚組で2千円。マン拓はサービス。1か月で売り上げ低迷。
またぞろ、新商品を父親が提案。「えすえむ」とか。
二代目が和子を堂々とデートに誘う。おまえの親父は、どうしようもない。
今度の写真でも、サツがうるさい。スケープゴートが必要(さり気なく)。
バシタになれ。
後で聞いた父親は難色。しょせんはヤクザ。自分のことは on the shelf。

6:父との離別
9月中旬。摘発。
猥褻物頒布罪等(2年以下の懲役)
懲役1年6か月。執行猶予無し。敢えて面会しない。会えば甘えが出る(と、二代目)。
和子は被害者扱いで実家へ帰される。二代目が母親に談判で。結婚。
出所した父を家族3人で出迎え。


****************************************

花売娘

佐島華代(はなよ)/あたし
 中3の夏。元大地主現農協理事長の息子と。彼の仲間5人とも。
 サセ子の噂。就職斡旋もしてもらえない。
 卒業と同時に多恵を頼って。事前相談をして、断わられている。
宇佐美多恵:35(終戦時15)/うち[ら]
佐島家との確執。満州から引き揚げ。ロシア兵接待で故郷に居づらくなって都会へ。

1:不安な前途
花屋『椿姫』の前に立つ華代。裏通りの小さなビルに挟まれた2階建。
始発で出て、昼過ぎに着。店は閉まっている。うろうろしてると、多恵が出てくる。
ここで働きたい。
正月に多恵が故郷錦。
夜の神社で飲み屋の看板娘を口説いているのを立ち聞き。
「あたしを雇ってください」
「子供にはできない仕事」
自分のふしだらな評判のせいだと思い込む。
押し掛け。
2階の住居で。
懸命のアピール。

2:過激な過ち
ここでカットバック。
夏休み。農協理事長の息子に誘われて3カップルで海へ。
1泊2日。保護者として先輩の姉は、ナンパ受け。
「遊びだけど、いいね?」
夜に華代だけ結ばれる。ワンピ。海で全裸。
後日のデート。弟妹への土産、持ちきれずにアップスカート。
ついでに、ダウンパンティ。海の2人に見せびらかす。
その夜、1対3。全員と。
秋祭り。先輩の準備してくれた浴衣。姉の着付け。透けて、下着無し。
3カップル+男3人。この3人とも。
学校でもノーブラ基本。パンティは先輩プレゼント。月イチ帰省でやり目デート。
サセ子の噂。
正月に先輩がクラスメートを伴って。振られる。
就職斡旋は、してもらえない。学校の評判を落とす。

3:花売の裏側
「あんたも、ずいぶんね。あいつの娘がねえ」
「父を知ってるんですか」には答えず。
実際の商売を見せてあげる。
陽が落ちてから出勤してくる売娘。5人。
25~32。けばい。私服だがピンクのスカーフが目印。
この街にトルコやちょんの間はない。ピンサロのフェラまで。立ちんぼは多数。
ルックスと年齢厳選で、椿姫がダントツ。
多恵に案内されて、物陰から見学。
何軒かとは契約してるが、路上のを。
小さな公園が溜り場。5人は互いに見える距離。せいぜい3人連れまで。微酔い止まり。
その場で人数合わせして同数の売子で。商談成立したらカップルごとに分かれる。
その後については口頭説明。
「やれるなら、雇ってあげる」
花束は200円。取分は50円。
椿はホ別ショート千円。取分は700円。泊まりはホ別2500円/2千円。
ホは休憩800円、泊1500円。
※「ホ別」は使っちゃあかんよ。
「へえ、椿?」
「オペラで椿姫ってのがあるでしょ。女主人公は高級娼婦なの」
土方の日給が1000円。立ちんぼより高い。
立ちんぼは、40~50代が多い。
若くて美女は、大都会へ。
現代より売春は安い。

4:マンコ椿は
先輩とペアで。大人っぽいメイク。
若すぎると敬遠される。先輩はOK。他グループのひとりを入れる。あぶれ同士のペア。
4回目で商談成立。重度ロリコン。優しいから、いいけど。結局、そのひとりだけ。
翌日は坊主。
あれこれ考えて。表紙絵を実行(パンツダウンは膝上で絆創膏)。
長めのスカートだからパンツも見えない。
多恵も先輩も呆れる。
どうせならと、多恵のアイデアでマンコ椿。ノーパン。
まだ、意地悪モード。
「まあ、やってみな」
路上は公然猥褻、飲み屋は雑然。バーで。
「花束が持ち運びにくいなら椿一輪を買ってください」アップスカート。
注:「アンコ椿は恋の花」1964/10
その日は3軒で3人。ひとり客2+3人のうちのひとり。

5:斬新な衣装
「マンコ椿の子」で定着。ナンバーワン。
他の売子もコスチュームに工夫。
総勢8人中3人。比較的若い子。
すっぽんぽんにレインコート。
洋風花売娘。ノーブラ、チョッキで下乳を支える。要するにアンミラ。
10年前のセーラー服。胸当てなしでスカートはミニ(股下から膝までの半分)。
 ミニスカートは、ツイッギー以前からロンドンなどで流行っていた。
年輩からの反感も。あくまで売子、客とは一目惚れの自由恋愛。
「若い子って、奔放ね」で、深刻な対立にはならない。
ともかく、順調に8月。帰省はしないでボーナスの名目で仕送り。

6:縄張の書換
「出てけ。売るわけないわよ」
説明。他県から進出のヤクザ。
地元の親分は満州帰りのつながりで娘同然愛人関係。
上部のアレコレで、この街はあっちのシマに。
土地と建物を買い上げて、多恵は雇われマダムにしてやる。
女の子の取分は75%→33%
冗談じゃない。
風紀粛清の腕章を付けた組員の営業妨害。
店も、いざこざはお断わりで出禁。
一時金を渡して、女の子は解雇(雇用はしてないけど)。
華代は引き続き住まわせて本業(?)の手伝い。花輪などは他店の既得権。

7:肉体的説得
店舗営業は閑古鳥変わらず。
地味な服装でピンクスカーフ無し花売り娘。1晩に3つでは売上額で日当いかない)。
店に帰ると、ヤクザ来ている。
目の前で多恵をまわす。
「うちら、露助を一晩20人だって相手してるんだ。これくらい屁の河童だい」
ならばと、華代を吊るして引ん剝いて。
「うちには関係無い。故郷で虐めてくれた先棒担ぎの娘」
「そうかい」
多恵はイスに縛り付けて。
バンドで全身20発くらい。
「権利書を渡しちゃ駄目。これくらい平気」
左右から脚を引っ張って開かせて、打ち込み。
権利書を渡す。必要な書類に署名捺印。


8:売春労働者
売子10人。前の8人のうち4人と華代。新人(すべて20代)5人は半強制。
制服。ブラウス無しで乳出しチョッキ、サーキュラースカート。
新人のうち2人と華代が、マンコ椿3人娘。
実は……店舗が再開発に引っ掛かる。ごねて補償を釣り上げ。売上を証拠に。
連れ込み宿も直営で、総額は
ショート千円+5百円、泊3千円+千円。
手取は33%どころか25%。
チップも身体検査。取分は50%
ただし会社員扱い。健康保険証と住民票と。
逃亡防止の寮は無料。組員のただ乗り。
金曜日と生理4日間が休み。
ショートは3回転がノルマ。
女工よりすこしはましな生活。
しかし、病気とかしたときは安心。
そんなに悪くない。
工場とかでも、事務部門など。流通に係わる人間も。
小売価格で考えると、女工の給料は1割かそこら。
それを考えれば、25%でも悪くはない?
貧乏くじはお姉さんだけ。


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