メモ公開:13 愛についての考察
とは、また大袈裟な。
筆者は、SMにおける虐待=悦虐といわゆるイジメとの違いについて、実践面ではともかく、創作として考えた場合は「責める側の性的興奮」の有無だと思っています。
マゾを売り物にしている芸人が、見ず知らずの人に抓られて頭をかしげたという逸話を読んだ記憶があります。相手は、芸人がマゾだから悦んでくれると思ってした行為だと、あとでわかったとか。
まあ。純粋な拷問というのもツボではありますが。そうなると、爪を剥すとか女性器に焼けた鉄棒を突き刺すとか「後が続かなくなる」展開に至ってしまいます。生かさず殺さず、じわじわと甚振るためには、責める側に下心が必須ではないでしょうか。
さて。メモからの抜粋。の前に、それ関連した「アイコラ」どころか「オイコラ」レベルの画像をば。
では、メモ行きます。
・女体化自己クローンとのSEX
これは、ありそうなネタですね。セルフ・フェラの究極バージョンというか。
成長促進とか、自我と記憶を同一にするか違えるか。いろいろ設定を固める必要はありますが。
まったく同じDNAを持っていてもどこでどのスイッチを入れるかでかなり違う個体になるそうです。
三毛猫のクローンがまだら猫になったり。アメリカあたりで、死んだペットのクローンを作るという商売があったそうですが、そっくりにならないという理由でお客が減って、現在では廃れてしまったそうです。
・緊縛プレイ時の地震。愛の有無。
ラブホの火事で、裸の彼女を置き去りにして彼氏が逃げ出して、ケンカになって破局。なんて、よくある話ですよね。
不謹慎な話ですが、大地震なんかで、全裸で縛られている死体のひとつやふたつは出てくるかも。報道は自粛するでしょうが、SNSがはびこっている現在では?
作品中では、緊縛放置のときは、監視カメラとか隠しといて、いざってときのために近くに留守番を配置するとか、はっきり描写するか否かはともかく、配慮しています。
いざとなれば自力脱出できるけど、平時に拘束を解いたら、奴隷契約破棄して捨てられる……というお話は、実体験かフィクションか曖昧に放置プレイ。
・プレイを他の男に見せつけるよう強制。男が無関心にゲームなど。屈辱感。
つまり。
「見ないで、お願い!」と言っておきながら
「見てくれないの? 女への侮辱よ!」てなもんです。
・女が悶え苦しむことに快感を見出す真正サディスト
男に虐められることに快感を見出す真正マゾヒスト
実は、相性が悪いのでは?
真正サディストとしては、虐められて悦ぶマゾ女にはシラけてしまうのではないかということです。それともS男が煽られて過激プレイに突っ走ってしまうか。人それぞれ鴨しれません。筆者がどちらのタイプに属するかは、読者の想像に委ねてしまいましょう。
「サービスのS」と「満足のM」がベストカップル鴨しれません。どうして「かも」が鴨に変換されるのだ!?
お話としては。被虐願望少女に、憧れていた以上の苛酷な責めを加えるとか。
「赦して、もう限界です!」
「おまえの限界は俺が決める」
「もうダメ! 耐えられない」
「耐える必要はない。好きなだけ泣き喚け」
これは、ときどき書いてますね。
これのどこが「愛についての考察」なんでしょう。
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