創作メモ:王女の贖罪(仮題)
マゾ願望ではなくても、全面的に虐待を受け容れるヒロイン。
なぜか、こういう設定を書きたくなりました。そのひとつは『Prison 2084』ですが。
猿無料コミックで、女刑務所。逃亡防止の名目で、女囚は全員が下脱ぎ。それを誰もが当然のように受容しているという設定でした。
これを敷衍外挿拡張(自分でも何を言ってるか分からない)。
AZ(Artificial Zenchi-zennou)が支配しているディストピア。バグか深淵なる陰謀か影の支配者のサディズムか、まったく善良な少女が「潜在的反社会性向」の持ち主として、矯正施設へ送られて。社会的馴致教育を受けさせられる。鞭も電撃もリンカン教育も、すべて当然として受け入れるというストーリイ。Zero Sum Short Storiesのひとつに出来ます。作者が「情事OL」というのはブログ記事上のお遊びですが。
もっと時代設定/キャラ設定に自由度の高い構成を思いつきました。

基本的には中世ヨーロッパです。
苛斂誅求恣意的搾取性的残虐をほしいままにしている王様。は、国民の反乱かクーデターで、あっさりと首チョンパ。愛人と逃亡しようとしたところを捕らえられて、樹から逆さ吊り――てのは、娘が訪日したとき列車に乗って、いたく感激した某独裁者ですな。
<註記>どこの駅でも、父の名を連呼している!
ベント~ベント~ ← ベニトと聞こえた?
どうも捏造らしいですが</註記>
しかし、こちらの娘は。
聖女を絵に描いて服は描かなかったような清らかな心根優しい人物で。
「父を諫められなかったのは、私の科。如何様な厳罰にも甘んじます」
「あっさり死刑に処すなどとんでもない。王族一家が国家に与えた損害を償ってもらおう」
てなわけで。短期レンタルのオークションに掛けられて、陵辱ア・ラ・カルト絵巻です。
あれもこれも、必然性も流れも無視して詰め込めます。
そうそう。断罪の前に。
「この国庫からの支出はどう使ったのだ?」
「それは、私が父を説得して、救貧院を作らせたのです」
「あのボロ小屋のことか。運営費を含めても、支出額の1割にも満たぬ」
心清き王女には想像もつかぬことながら、中抜きとか丸投げとかで、中間搾取がしこしこたまたま。
<註記>国家予算の十年分かかるはずのセクサロイドが、
発明者が直に作ると、お小遣いで足りるという。
松本零士極大(御大を凌駕)のご冥福をお祈りいたします。</註記>
あげくは、自身の贅沢に遣ったのであろうとか、宝石を贖ったのであろうとか――拷問に掛けられるのですな。
拷問に耐えかねて、宝石を買ったなどと自白させられたら、その宝石はどこへ隠した――と、さらに拷問ですぞ。
これだけなら中編。まあ、陵辱ア・ラ・カルト絵巻で尺を稼げますが。
妹姫も出演させて、母親(王妃)も連座させれば……これは『ミスリルの悲劇』の焼き直しかな。
秋津島の姫君にしても風情がありますし、現代のどこかに設定すれば、電マも薬品も使い放題。
王女がみずからの身体で稼いだ金で国庫損失補填が成った日には、めでたく斬首です。
その救いとしては
A:首切り役人との結婚(西洋中世版)
首切り役人てのは忌み嫌われていて、彼と結婚しようなんて女はいなかったそうです。
土壇場で結婚を承諾すれば、女罪人は赦免されるとか。それでも、こんな奴と結婚するぐらいならと、死を選ぶ女ばかりだったとか。
B:ログアウト!
おおい、夢オチかよ?
C:次は、どんな世界に転生するのかしら?
これも夢オチの一種ですな。
D:作者登場、賢者タイム
「左手一本でキーボードを打つのも疲れたなあ」
こら、物語の結末はどうすんだよ??
なぜか、こういう設定を書きたくなりました。そのひとつは『Prison 2084』ですが。
猿無料コミックで、女刑務所。逃亡防止の名目で、女囚は全員が下脱ぎ。それを誰もが当然のように受容しているという設定でした。
これを敷衍外挿拡張(自分でも何を言ってるか分からない)。
AZ(Artificial Zenchi-zennou)が支配しているディストピア。バグか深淵なる陰謀か影の支配者のサディズムか、まったく善良な少女が「潜在的反社会性向」の持ち主として、矯正施設へ送られて。社会的馴致教育を受けさせられる。鞭も電撃もリンカン教育も、すべて当然として受け入れるというストーリイ。Zero Sum Short Storiesのひとつに出来ます。作者が「情事OL」というのはブログ記事上のお遊びですが。
もっと時代設定/キャラ設定に自由度の高い構成を思いつきました。

基本的には中世ヨーロッパです。
苛斂誅求恣意的搾取性的残虐をほしいままにしている王様。は、国民の反乱かクーデターで、あっさりと首チョンパ。愛人と逃亡しようとしたところを捕らえられて、樹から逆さ吊り――てのは、娘が訪日したとき列車に乗って、いたく感激した某独裁者ですな。
<註記>どこの駅でも、父の名を連呼している!
ベント~ベント~ ← ベニトと聞こえた?
どうも捏造らしいですが</註記>
しかし、こちらの娘は。
聖女を絵に描いて服は描かなかったような清らかな心根優しい人物で。
「父を諫められなかったのは、私の科。如何様な厳罰にも甘んじます」
「あっさり死刑に処すなどとんでもない。王族一家が国家に与えた損害を償ってもらおう」
てなわけで。短期レンタルのオークションに掛けられて、陵辱ア・ラ・カルト絵巻です。
あれもこれも、必然性も流れも無視して詰め込めます。
そうそう。断罪の前に。
「この国庫からの支出はどう使ったのだ?」
「それは、私が父を説得して、救貧院を作らせたのです」
「あのボロ小屋のことか。運営費を含めても、支出額の1割にも満たぬ」
心清き王女には想像もつかぬことながら、中抜きとか丸投げとかで、中間搾取がしこしこたまたま。
<註記>国家予算の十年分かかるはずのセクサロイドが、
発明者が直に作ると、お小遣いで足りるという。
松本零士極大(御大を凌駕)のご冥福をお祈りいたします。</註記>
あげくは、自身の贅沢に遣ったのであろうとか、宝石を贖ったのであろうとか――拷問に掛けられるのですな。
拷問に耐えかねて、宝石を買ったなどと自白させられたら、その宝石はどこへ隠した――と、さらに拷問ですぞ。
これだけなら中編。まあ、陵辱ア・ラ・カルト絵巻で尺を稼げますが。
妹姫も出演させて、母親(王妃)も連座させれば……これは『ミスリルの悲劇』の焼き直しかな。
秋津島の姫君にしても風情がありますし、現代のどこかに設定すれば、電マも薬品も使い放題。
王女がみずからの身体で稼いだ金で国庫損失補填が成った日には、めでたく斬首です。
その救いとしては
A:首切り役人との結婚(西洋中世版)
首切り役人てのは忌み嫌われていて、彼と結婚しようなんて女はいなかったそうです。
土壇場で結婚を承諾すれば、女罪人は赦免されるとか。それでも、こんな奴と結婚するぐらいならと、死を選ぶ女ばかりだったとか。
B:ログアウト!
おおい、夢オチかよ?
C:次は、どんな世界に転生するのかしら?
これも夢オチの一種ですな。
D:作者登場、賢者タイム
「左手一本でキーボードを打つのも疲れたなあ」
こら、物語の結末はどうすんだよ??
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