唯一の二次創作&PNについて
筆者がテレビゲームに嵌ったのは、ドラクエⅢからでした。この経緯は、もしかすると「とらのあな」あたりに『風の翼』という活字同人誌が(2018年春以降?)並ぶかもしれませんので、そちらを(購入していただいたうえで)参照ということで割愛。
DQⅢは、主人公以外に固有名詞はありませんでしたが。Ⅳはキャラ立ちまくり。これも嵌りました。女勇者(ジュネ)、アリーナ、マーニャ、ミネア。全員ピンクのレオタードと金の髪飾り。身体を隠す盾は使用禁止。できれば誘惑の剣4連装にしたかったですが、このゲームには出てこないんですね。
と、回想は切り上げて。2章(アリーナ)、4章(ジプシー姉妹)途中まで、5章(女勇者)を二次創作したのが、これです。

これは、元ネタの画像を探すのに苦労しました。Hな格好をしたコスプレは、そうそうありません。
と、回想は切り上げて。2章(アリーナ)、4章(ジプシー姉妹)途中まで、5章(女勇者)を二次創作したのが、これです。

これは、元ネタの画像を探すのに苦労しました。Hな格好をしたコスプレは、そうそうありません。
筆者の技法で2次元を元ネタにしてBFを作ると、単に質の落ちたコピーになってしまいます。
厳密にはKINDLE版とDLS&DMMとでは、中身が違います。後者は一部伏字です。
伏字は劣情を掻き立てることもありますが。「14歳の少女」と「◯4歳の少女」とでは、後者では脳内変換のひと手間で、インパクトがコンパクトになるというのが、筆者の持論です。
登場人物や地名は、変更してあります。
マリーム、クリープ、ブライトの3人パーティ。呪文はホイ彡とか(サラン)ラップの町とか。
400字詰69枚の短編です。のわりには、詰め込んでいます。今、同じ設定で書いたら200枚にする自信はあっても100枚以下にするのは不可能です。
さて。尺が余るのでPNの変遷など。異世界でのPNは野波恒夫でしたが、それはさて措き。
さて。尺が余るのでPNの変遷など。異世界でのPNは野波恒夫でしたが、それはさて措き。
最初に『SMセレクト』に投稿したときは、東都海藻でした。SYSTEMをカナロックでタイプするとトントカイモです。これは、編集部で勝手に東野苑明と改名されました。お遊びがバレたのでしょう。
この当時、筆者は少女漫画に嵌っていました。今回は嵌りまくりですね。
きっかけは忘れましたが。『風と木の詩』を読んだときの衝撃。こんな世界があったのか!
それまでの筆者は、男同士=むくつけき野郎どものくんずほぐれつ。くらいしか概念にありませんでした。美少年同士なんて、事象の地平線の向こう側。で、単行本全巻あっというまにむさぼり読んで。その間Gを忘れていました。高校の修学旅行のとき以来の最長不倒記録です。
続きを知りたくて。1回分だけ載っている『JUNE』耽美小説&漫画雑誌を誌上オークションで5千円で落札したり(たしか、「青い夏の章」でしたっけ)。
御三家全員に嵌りまくり。
そういうわけで、投稿2本目のPNは、藤間慎三。『トーマの心臓』です。
3本目は女の子一人称なので、姫久寿子。『姫くずし』です。
4・5と藤間慎三で。
前の記事でも書きましたが、SM小説仕切り直しのときからは、大本命(?)の『風と木の詩』風鴇能太です。
電子書籍を始めるにあたって、2次落ちで験が悪いし、ほかにも事情があって。少女コミックからはなれました。
最初は有重七好(U17好き!)とか考えましたが、七好で検索するとしこたまなので。
俺の本分はロリではない。拷問と調教だ! というわけで、今のPNになりました。おかげさまで、濠門長恭で検索すると、「それは私です」が1頁は出てきます。
では、つぎの記事まで。さよなら、さよなら、さよなら。
では、つぎの記事まで。さよなら、さよなら、さよなら。
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