Progress Report 0:公女巡虐

 下の記事「不勉強でした」にある「画面騎乗イラマからの~」シーンを早急に書きたいばかりに、急遽スタートです。

シリアルナンバーはSMX514です。
「あれこれ」単発物が51番から始まって59番まできて、3桁にしたという。


====================
地中海北東の半島にあるラテリア王国。
近隣も含めて。1グロッツ(銀貨)=500ラーメ(銅貨)。重量では1:100だが、銀貨は大きい。1ラームは50円検討。馬1頭は50グロッツ。金貨は無い。価値が低い。

ラメーズ伯爵 マッキ・コルレアーニ 名称通り銅鉱山所有。
前妻 産褥(ということになっている)で死亡22
長女16 エレナ 乳母はとっくに解雇。
     源氏名ダリア 受虐名ムルスas騾馬
侍女25 ジーナ
侍女25 エルザ
後妻(子爵令嬢)ロザンナ38
次女15 ベルタ マッキの実子?。
     ソルディン子爵家長男と婚約。
長男13 ディーノ
次男 7 レナート

Chorus floles館
 エロ衣装で踊ってパートナー
 踊れない娘は給仕だが安い
娼館のマダム ペオニーナasボタン
先輩娼婦   ヴィオラasスミレ
逃亡失敗娼婦 ギプソフィラasカスミソウ

盗賊の少年頭目 ペピーノ
拷問吏 ジルド、ニノ、ウーゴ

聖エウフェミア女子修道院
男性5名 女性19名+エレナ
女子の一部はレズのサティスチン(年齢、キャリア無関係。素質)
ロザンナも、かつては。養女を経て後妻。夫は知らない。
パトロンが修行の手伝い。
女性は僧職に就けない。
修道院長以下の幹部は男性。
修道院長 名前未定
寮長(女)名前未定
修道尼:犬、猫、豚、馬、牛、猪、羊、山羊、驢馬、騾馬、鶏、鶉、鳩、雉
(ラテン語で)


Synopsis

・育まれた悦虐/初秋
就寝前。下穿き(紐パン)のうえに寝間着。お付きの侍女によるベッド大の字拘束。
悶々として寝付けない。昼も監視が厳しくて、十日も自分を慰めていない。加えて。鎖と枷による拘束が連想を惹起する。
2年前。
腰布一枚で一体枷引回し。処刑台上に2本の柱。枷を載せて固定。足も開脚拘束。全裸。
尻と背中に鞭。あとは放置。
凌辱が続く。一週間を耐えれば助命して娼奴。どうなったか知らない。
股間がじんじんして、自然と自慰を覚える。
妹に教えて継母に告げ口されて。
クリ鞭の罰。妹も見物させられて、以後、姉を見下す。
最初は手首を絹のハンカチで縛っていたが、ほどくのでだんだん厳しく。股を擦り合わせる自慰も見つかって、最終的には大の字。

・誘拐と凌辱と
継母は縁談潰し。
父親は修道院に難色。
↑追加は、U18対策。
妹は婚約。
修道院へ行かせると宣告。
将来的に修道院長になれば、子爵婦人より地位が上と妹が嫉妬。
子爵家へ挨拶に。姉の同行を妹が主張。
途中でエレナの馬車だけが脇道へ逸れて、あっさり誘拐。
馬の背に括り付けられて山の中。
三穴通姦。
「始末しろと言われてるだけ。殺すのは可哀想」

・娼婦への折檻
遠方の娼館。女将はエレナの正体は知らない。ズタボロ衣服で良家の子女とは。
賊の申告で非処女だから「なんでもあり」
たいていはノーマルなSEX。性感はあまり無いのに、「金で買われている」という意識で胸が疼く。
大枚をはたいた客。X字拘束で剃毛(これの休業補償)。
顔面騎乗イラマからの乳虐メコ虐。クリつねりで激痛と快感と。  
しかし。深い傷は残さないように配慮。しょせんは「遊び」。遊ばれるのも悪くはないけど。
噂に聞く子爵家の婚儀。妹への疑念。
辿り着いても門前払いの公算大でも脱走。予定どおりに捕まって連れ戻される。
伯爵令嬢の主張を取り消せば赦される。

・盗賊への拷問
元通りの娼婦生活。
娼館で女将主導の誘拐。伯爵の部下が探索。ばれたら死刑確実。
袋詰め。馬車で運ばれる。
夜道。火矢の襲撃。ガキンチョ盗賊団。エレナを見つけて。
「仲間になるか、この場に置き去り」
娼婦の手管で少年頭目を篭絡。
「おまえは、俺の女房だ」
実態は盗賊団というより孤児院。寄付に頼る代わりに強奪。
幹部連が遠くの街まで盗品を捌きに。
夜道で川にはまった馬車。風で落ちた果実。
チビどもが我先。監督として付き添う。
実は罠。チビどもを逃がして捕まる。
逃すときは全裸で注目を一身に?
隠れ家など追及の拷問。
娼館での折檻と違って、白状できない。
それでも。いざとなれば身分を明かして……せせら笑われただけ。
100%合法に拷問される、自分が悪い。別種の悦虐。

・広場での処罰
(望まない救出)
処刑。
磔用の十字架に腕を広げて全裸緊縛。
前屈み。天を仰げない。
引回し。野次馬の中に仲間。こちらを見ていない男が数人。
「動いては駄目。見張がいる!」
殴られて猿轡。
広場。胴にも繩。開脚して横木の端から吊る。動かせるが自重で沈んで開脚。
そのまま放置。
夜。松明を掲げて一騎突入。
見張が対応しているうちに、徒歩の本命数人が梯子で救出。
「エレナ様!」
必要なら経緯説明。
匿われて半月の療養。
当初から予定の修道院へ。
もう、一生分の冒険と被虐。これからは余生……?

・淫虐の修道院
継母と男性修道士の出迎え。
「ずいぶんと遠回りしたものね」
男性がいる理由をちょい説明。
院長室へ。
シスターが呼ばれる。3人。
2人は裸スカラプリオ(幅狭)。
1人は全裸パイパン、無言の行の猿轡、神に一切の隠し事をしない後ろ手、常に祈りの合掌枷。全身鞭傷。
「おまえにふさわしい場所だろ。せっかくの心尽くしが台無しになるところ」
「 継母様はご存知の上で……修道院とは、どういう関係で?」
院長が説明するか( 分かり切った)謎のままにするかは、書きながら。
修道院に入るか、瞑想しなさい。
同じ拘束、猿轡、目隠し、耳栓。分厚いフェルトを貼った箱に入れられる。
妄想で濡らしながら耐え抜く。
消耗していないのに驚く。
「いったでしょ。この子には必要無いって」
自分の意志で修道院入りすると即答。改めて洗礼。「聖水」を浴びながら、悦虐の未来に歓喜。 
====================

 実は前作『ジュリア~背徳の恍惚』のリクエストを受ける前に、大筋は決めていて。
 だから、冒頭でオナニー封じのX字磔(外国ですから「大の字」は不都合)を、リクエストで使い回したのです。というか、この写真が元ネタです。

ベッド大の字拘束

 あれこれ迷った点が二つ。
 ひとつは、ヒロインの年齢。いえ、自動ポルノ電々の問題ではなく。
 過激な拷問に耐えられるには、肉体がそれなりに性熟していないといけません。と、思うようになってきました。
 ので、最初は威風堂々の18歳にしたのですが。どうも気が乗らない。
 あれこれ迷いながら、16歳にしました。
 二点目は人称。
 これまでの例から考えれば、ヒロイン視点の三人称ですが、これも。前作(ロリマゾ)に引きずられた形で、一人称。が、しっくりきました。


 自ら被虐を望む。ヒロイン一人称。ですが、U15ではないので「ロリマゾ・シリーズ」には該当しません。
 わざわざ朱記する内容ではないよう。

 それにしても、何か書いていないと落ち着かない。
「人生を無駄にしている」という強迫観念ですかね。


 という訳で、鋭意恣意的に執筆中です。

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