PLOT公開:17 フランスボツ5



 HDの中をあれこれ探したのですが、「フランスボツ4」「フランスボツ6」は見つかりません。作品として仕上げて、ボツリストから削除したのでしょう。もはや記憶が長崎チャンポンは大好きです酒のチャンポンも平気です。
 ひと目でフォトコラと分かる画像を探すのも面倒なので、自作品を載せます。このまま何かに使うのではなく、『非国民の烙淫:前編』の構図用データです。背景は製品版と同じ原画ですが、少女の上半身は、もっと可愛い子に変えました。輪郭抽出して塗り絵ですから、継ぎ目とか肌の色の違いはNo Programです。あ、とっくに仕上げて上電済みですね。

構図A抜粋

◆(仮題)フォトコラージュの罠◆

概要
母校へ教育実習に来たヒロインが、フォトコラージュのヌード写真をきっかけとして、教頭と保健医の餌食となる。
高校時代にレズの相手だった生徒も巻き込まれていく。


美沢七菜 21歳 教育学部4年生
セミロングのメリハリボディ。美女。悩みはパイパン。
勝気旺盛。冷静にして合理的。
大学1年の夏に処女卒業。経験は2人だが恋愛期間は短く、膣性感は未発達。
高校時代からワンルームマンションで生活。週末は親元に帰る生活。


野中知子 18歳 明昭学園高等部3年
平凡な外見。ツインテが可愛さ30%増量。
引っ込み思案で友人は少ない。処女。
中等部のとき、文芸同好会の先輩である七菜とレズ関係(ネコ)。


鈴木壮太 35歳 教頭(学校法人明昭舎の理事の息子)
既婚。長男あり。家庭はストーリイに出てこない。
権力よりも女を選ぶタイプ。
鍛えられた筋肉質の肉体も、強盛絶倫のため。顔は論外。
七菜の在学中から目を付けていたが、手を出せなかった。
3年前に、生徒が落としたケイタイにあったハメ撮り写メを見つけたのが転機となった。
(写メがなければフォトコラで)


竹内 潤  26歳 保健教諭
ひっつめ髪に伊達眼鏡。変装を解けば怜悧な美女(と錯覚してしまう?)。
バイのサディスチン。鈴木と結託している。


渡辺多恵子 17歳 明昭学園高等部2年
鈴木の牝奴隷。フォトコラの脅しに屈した。


1.
水曜
教育実習3日目も無事に済んだ。
帰宅してノートPCを立ち上げる。本アドあてに差出人が自分のメール(スパムで良くあるテクニック)。
ウィルスチェックして画像を開くと、七菜の扇情的なフルヌード。
[全裸にコートで、下田公園まで行って来い]
メールを鼻で笑う七菜。
真偽の見分けがつかない精巧なフォトコラだが、その肉体が自分のものではないという明白な証拠がある。
木曜
昨夜と同じ相手からメール。学校裏サイトのメルアド。嫌な予感がしながらクリック。
目線入りの写真が貼られている。ヘアスタイルなどで自分だと、誰にでも分かる。
金曜
毅然とした態度で学校へ。
「あの画像、美沢先生だよね?」
「投稿されたの、知らないのかな?」
一切無視して授業を進める七菜。
多恵子と廊下ですれ違う(七菜は、相手をまったく知らない)。
「あんなの、合成写真に決まっています。負けないでください」
その夜。
3度目のメール。
[命令に従わなければ、もっとエロい写真を目線無しで貼るぞ]
それでも無視。一度でも従うと、要求はエスカレートするに決まっている。


2.
月曜
「もっとエロい」画像が投稿されたのは、実家で写真は確認している。スキャンダル覚悟で登校。
七菜に駆け寄る知子。
「不潔!」泣き顔で走り去る。
誰も面と向かっては真偽をたださない。七菜も釈明はしない。
無視していれば、相手も諦めるだろう。
でも、念のために……高校時代に通っていた医院へ立ち寄る。
火曜
教頭の鈴木に呼び出される。
「絶対にわたしではありません。これが証拠です」
下半身の無毛症を治療したが効果がなかったという医師の証明書。
この3年で生えたかもしれないと指摘して、保健教諭による検分を提案する鈴木。
それくらいならと応じる七菜。
放課後に保健室を訪れた七菜に茶をふるまって雑談する潤。
生徒に見られたら、どちらも困る。
剃ったり脱毛したのではないことを確認するから時間がかかる。
いつの間にか、潤の言葉をオウム返しにしている。
全裸を命じる潤。
「必要な所だけを見ればすむはずです」
「全身の肌の状態と比較しなければ、永久脱毛ではないと判断できないのよ」
納得して服を脱ぐ七菜。
ベッドに寝かされて、全身をまさぐられる。
「こうやって、肌の状態をたしかめているのよ」
納得してしまう。そのうち、動悸が激しくなる。←それが向精神薬の副作用であることを読者に明かす。
「あら、そんなにドキドキ……興奮しているのね?」
潤の手つきは愛撫のそれになり、乳首を執拗に責める。
彼女の指はクリトリスを掠めて大陰唇を滑り降り、小陰唇をなぞる。
七菜は、だんだんもどかしい思いに焦らされる。
ついにクリトリスを、いきなり強めに嬲られて、軽く昇り詰めてしまう。
愛撫は休むことなく、膣の中も掻き回される。
さんざん弄ばれてから解放される。
雲を踏むような足取りで出て行く七菜。
「あのまま返すとは思わなかったわ」
いつの間にかカーテンの陰に隠れていた鈴木に声を帰る潤。
薬で言いなりの女なんか、抱いても面白くない。
心の底から俺に抱かれたがっているか……心底嫌われている女を強引にするのも愉しいがね。
その夜のうちに、全生徒に学校からメール。
[問題になっている写真はコラージュです。]
[三沢先生の身体は写真とは決定的に異なることが、保健教諭によって確認されました。]
[体つきとかサイズの違いではなく、一目瞭然の違いです。]
[御本人の名誉のために付言しておきますが、痣とか手術跡のような美醜にかかわるものではありません。]


3.
水曜
騒ぎもおさまり、安心している七菜。
昼休み、教師に貸与されているノートPCに例のメール。
重いファイルを開くと、潤とのレズシーンの動画。俯瞰ショットで、潤の顔は映っていない。
放課後、保健室へ。
「竹内先生のところにも来ましたか?」
「来ていないわ。自分で自分に出してもしようがないでしょ」
犯人は自分だと認める潤。
今度は真正の映像。
「もっと長くてエロいのもあるわよ。あなたが自分から腰を突き出しておねだりしているところとか」
夕方にまた来るようにと追い返される。
あれこれ考えて、潤の脅しに屈服するしかないと覚悟。
「屋外で露出プレイをさせるつもりですか」
切り口上の七菜。
「今日のところは、ここで遊びましょう」
裸でベッドに大の字に縛られる。
「準備はできたわ」
鈴木が入ってくる。
「鈴木先生に抱かれなさい。これが私の命令よ」
抵抗できない七菜を乱暴に愛撫する鈴木。
苦痛と屈辱。生理的反応として濡れるが、快感からは程遠い。
(実は、鈴木と潤が示し合わせての演出)
「女性は、もっと優しくかわいがってあげなくちゃ」
潤の巧妙な愛撫に反応し始める七菜。
「自分ばかり楽しんでないで」
七菜に顔面騎乗で強制クンニ。
鈴木の生挿入。
妊娠の不安に怯えながらふたりがかりで絶頂へ追い上げられる七菜。
事後避妊ピルを与えられて開放される。


4.
木曜から土曜は事後避妊ピルによる生理。以後、ピルを常用。
日曜と火曜に鈴木からの呼び出し。
七菜は完全に馴致されたわけではないが、もう逆らえない。
鈴木に、知子との過去のレズ仲を指摘される。
水曜。
知子を思い出の体育倉庫に呼び出す。
「あれはフォトコラよ。だって、わたしは今も……」
ショーツを下ろしてパイパンを見せる七菜。
かつてのように、自然とひざまづいて口を寄せる知子。
「先輩、見てください」
全裸になる知子。パイパン。
「先輩と同じになりたくて」
七菜の卒業後に、通販のレーザー脱毛器で処理。
ディープキス。七菜も全裸に。
七菜は心の中で詫びながら、抱き合って乳房を押し付けあう。
七菜がバッグからローターを取り出して、ふたりの間に挿入。
ふたりとも衝撃的な快感。
マットに座って開脚して貝あわせ。接近したクリトリスにもローター。
ふたりそろって絶頂。
それを見計らって。
「ここで、何をしている!」
鈴木と潤の闖入。
「倉庫からうめき声がしていると線とが教えてくれたから来てみたら」
筋書きどおりとはいえ、本機で智子をかばう七菜。
七菜のバッグから双頭ペニバンや手錠。
「これで何をするつもりだったんだ?」
実演を強制される。
知子を仰臥させて、手首と足首を手錠で。
「ごめんなさい、あなたのヴァージン、七菜に捧げてね」
「初めては生身の男がいいだろ? 俺がもらってやるぞ」
知子の口からペニバンをねだらせる。
手錠で拘束されたままの破瓜。苦痛しか感じていない。
「おままごとみたいなプレイね。本当の快楽を教えてあげるわ」
潤が知子を責める。
乳首に洗濯バサミ。悲鳴。七菜のショーツで猿轡。
「おまえにもお仕置きが必要だな」
→以後、ふたりの責めを交互に。
七菜を四つんばいにさせてアナル責め。
洗濯バサミにローターを貼り付けて、宙に浮かしながらスイッチオン。
のけぞる知子。激痛と快感の板ばさみが、はっきり分かる。おびただしい蜜。
七菜はアヌスを貫かれる。
「ここにも付けてあげましょうか?」
クリトリスを摘まれてイヤイヤをするが、拒絶といった感じではない。
クリトリスを挟まれて、全身の筋肉を硬直させて耐える七菜。
「そろそろスイッチを入れてあげようかしら?」
さんざん焦らして、これからは潤の玩具になることを誓わせる。
スイッチ・オン。腰を突き上げて失神する七菜。
一方の七菜は。
挿入後はそれほどの痛みはないが、快感とも違う妖しい感覚に翻弄されながら、肛門を犯されたという屈辱に苛まれていた。


5.
土曜
デートの迎えに鈴木がワンルームを訪れる。
鈴木の持参した露出服は、薄い生地のホルターネックマイクロミニボディコンを素肌に。
待ち合わせ場所に連れて行かれて驚く七菜。
カジュアルジーンズの潤、
シースルーぽいきつきつのブラウスに少学生みたいな吊りスカートの多恵子、
裸ジャンスカの知子。彼女だけが下着を付けているが、実は電パン・電ブラ。ポーチに大量の乾電池。
七菜は鈴木と潤の会話で、多恵子は卒業と同時に解放されると知る。
後腐れのないプレイと割り切りなさいと、潤に諭される七菜。
反発を覚えながらも、救われた思いになる。
遊園地で一見無邪気に遊ぶ一行。
露出行為に気づいてギャラリーが増えていく。
ヒップが丸出しになるまで身を乗り出しての射的。
ノーパンもろバレのスカイサイクル。
乳房を揺らしながらのダンスゲーム。知子は電パンでへたり込む。
羞恥と昂奮で、裸同然の服装でも寒さを感じない。
ラストシーンは観覧車。鈴木と七菜・多恵子、潤と知子。
床に座って多恵子と双頭ペニバンでつながりながら、ふたりでフェラ奉仕。
(今だけなんだから……)
それを免罪符のように、抑圧を解き放って昇り詰めていく七菜。
(でも……自分から押しかけたりは……しないわよ!)

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