Progress Report(third) 5:昭和集団羞辱史/物売編(夜)

 また、やらかした。けれど、プラスとマイナス相殺するような見落としなので、あちこち書き直す手間が増えたけど、巴旦杏は好きです。

 ええと。最初のほうで月三分の利息だから、30万円で月9千円。写真売の稼ぎが2万円だから、生活費を切り詰めれば少しずつでも元本を減らせると書いたのに。
 後半で、月五分を年利換算すると八割くらいだから、当時の法定上限(出資制限法)109%以下と書きました。悪逆だけど非道じゃないってことです。
 ので、最初を月五分に書き直すと……利息が1万5千円で、生活破綻です。
 ところが、もひとつ見落とし。このおっさん、昼間はのらりくらりかい。で、ヤクザ配下の手配師から日雇仕事を周旋されて、月に1万ほど稼ぐと柿咥えましたまうえ。若干ゆとりが出ますが、だから一刻千金を夢見てハルウララの一点買いじゃなくて、競輪にぶっ込むわけです。雨降って地固まる。
 このあたりは、校訂時に修正しました過去形。ブログの記事はそのままです。こういう修正があるので、ブログの記事を通読された読者も
製品版を購入するメリットがあるのです。

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   父は拘置所

 執行猶予が付く(だろう)と言っても、取調中はもちろん、判決が出るまで拘置所に収監される。簡易宿泊所住まいでは釈放の目も無い。
 言い含められている昭大はすべての起訴事実を認め、弁護士も情状酌量に論旨を絞ったので、裁判は短時日で終わった。とはいえ、自首して逮捕されてから判決が下るまでに四ヶ月余を要した。
 その間の和江について、あらましを述べておこう。
 結婚届に署名した直後、ついに和江は、開通されたとはいえ男を知らぬ穴を若頭に貫かれた。捨鉢と自己犠牲と強迫とによる性交であっても、合意には違いないのだから、犯されたという表現は当たっていないだろう。
 娘が男に抱かれる様を見せつけられて昭大は苦悩しただろうが、男の心理など追っても興を殺がれるだけなので端折る。
 昭大の出番は、あとひとつだけ。和江と共に工場へ行って、即刻退職させることだけだった。結婚が決まったと言えば(まったくの事実だ)深く追求はされないし、父親が付き添っていれば実家へ問い合わせが行くこともない。まだまだ、家の都合でろくにお見合いもせず結婚に至る例も、地方には残っていた時代だった。
 傷の治療に和江は一週間ほど、生田組御用達の病院に入院させられた。勝造(名義上は夫婦になったのだから、小説上の表記も改めよう)は二回だけ見舞に来て――なにしろ個室だったから、新婚の熱々夫婦なら、それも当然と言うような狼藉に及んだ。
 驚いたことに、勝造は和江を極めて優しく扱った。婦人雑誌が男性に求めるような繊細で長時間の愛撫にも及んだ。
 しかし和江は、くすぐったくて鬱陶しいと思うだけで、小高い丘の麓にも達さなかった。看護婦がいつ入って来るか分からない環境では当然――なのではなかった。勝造が手を抜いたというか、わざと急所を外したのだ。彼に弁解させれば、それでも入れる物は挿れたということになるが。
 そして、退院した直後に彼女を宿泊を要しないホテルへ連れ込んで。持ち込んだ縄で縛って、苛酷な鰐革ベルトではなく大人の玩具屋で売っているバラ鞭で(それでもじゅうぶんに厳しく)全身を鞣してから、過敏になった肌を執拗に愛撫して和江の反応を引き出し、自慢の真珠入り疣魔羅で、それまでに和江が体験したことのない高みにまで押し上げたのだった。
「俺と征子が見込んだ通りだぜ。おまえは虐められて悦ぶマゾなんだよ」
 そう言われれば――和江にも、思い当たる節はいろいろとあった。今の決定的な事実だけではない。撮影されているときに縛られたり、仕置に掛けられて鞭打たれたりしたときにも、肉体としては苦しいだけだったが、何か妖しい感情が生じていた。だからこそ、征子にからかわれたように、辱められて濡らしたりもしたのだ。
 そうやって和江は急速にマゾへと調教されていった。いや、マゾの素質を開花させられた。
 開花を早めた勝造の仕打ちのひとつに、剃毛があった。
「俺の女はすべからくパイパンにするんだよ」
 浮気防止に女房の毛を剃るやつもいるが、俺のはただの趣味だ――と、うそぶくのだから、呆れてしまうが。どうにでもしてくださいと諦めている和江は淡々と受け容れて、少しく勝造を失望させたらしかった。
 むしろ、脇毛を剃る習慣が定着していない、この時代。ノースリーブなら確実に見えてしまう部位を無毛にされるほうが羞ずかしいくらいだったが。
「パンティを脱いでおきながらブラジャーを着けたままって法はねえだろ」
 奇妙な論理に納得――しようとしまいと、勝造に抵抗など出来ないのだが。
 同じ論法は腕にも脚にも適用されて――以後、首から下は剥き卵で、和江は春秋を重ねることとなった。
 勝造は和江をマゾ奴隷へと堕としていく一方で、女の幸せの『形』を叶えてやることも忘れなかった。
 ヤクザ流儀の派手な結婚式こそしなかったし、参列者も二号を除く勝造の歴代女房だけでどちらの親も呼ばなかったが、文金高島田に羽織袴。神前で真似事だけはして記念撮影。写真館に場所を変えて、ウェディングドレスにタキシード。和江が勝造に心を開いて後は、この二葉の写真が生涯の宝物になる。
 和江は新しいアパートの一室をあてがわれて、そこで暮らし始めた。住民票も移したし、会社には父親への連絡先として届けておいた。といっても、勝造と同居ではない。
 勝造は意外と義理堅く、それとも精力絶倫なだけか――他組への献上品とした二号の里美を除いて、和江を含む四人の女を多い少ないはあっても、それぞれ月に数回は抱いている。いわゆるセックスだけのときもあればエスエムもあった。しかも、その合間には、風呂も街角も厭という女に引導を渡したり、亭主の借金の利息を待ってやったり、単純に味見をしたりと――まさしく竿の乾く暇が無い日々だった。
 それに比べれば、和江の穴は埋まらない日のほうが圧倒的に多い。といっても、甘やかされていたわけではない。
 週に四日はトルコ風呂に出勤させられていた。前年から取締が厳しくなって本番が自粛され、ペロペロが限界。過激なサービスでもゴックンまでだった。
 ちなみに、これを嬢は歓迎しない。顎と舌が疲れる。形だけ亀頭を咥えて手コキだけで済ます猛者も居るが、和江は律儀に教え込まれた性技を駆使する。手抜きが勝造の耳に入れば半殺しに――されてみたいと思わないこともないのだが、そういう問題ではなく、彼女の性分が許さない。
 だから和江は、短期間のうちにトルコ嬢に特有のテクニックを習得していった。といっても、まだ泡踊り(マット洗い)もスケベ椅子も無かったから、驚くほどのこともなかろう。
 和江には、父の不始末で生田組がこうむった損害の賠償よりも重要な責務があった。生田組若頭の女房として、他組織の幹部や政治家、ときとして官公庁の役人の接待である。といっても、和江が取っ替え引っ替えの五号であると相手も知っているし、勝造もそのように扱った。
 ときには緊縛の先生を呼ぶこともあり、ときには亭主みずからが、高学生の年齢である新妻を縛り甚振り、あるいは接待相手に甚振らせる。
 勝造が出しゃばらずに、征子が『男優』を務めることもあったし、一度などは歴代女房の四人が一同に会して、文字通りの卍巴を披露したことさえあった。パイパン(そのうちの一人は刺青)四人の揃い踏みは、それだけでも壮観なものだった。
 そして――宴会が終われば和江を(ひとりだけとは限らない)接待相手の下に残して引き上げるのが常だった。征子は絶対に『二次会』に参加しないし、まとめて四人を接待した卍巴のときも、残されたのは和江と雪だけだった。そして二組の『嬲』ではなく『娚』と『男嬲』の形になった。男三人の肉布団にもみくちゃにされたのは、もちろん和江のほうだった。
 たとえ『娚』でも、見知らぬ(おおむねは)くそ爺に嬲られるのは厭だったし、憎い男とはいえ夫を裏切っているような後ろめたさも感じてしまう。
 それでもいつしか和江は、接待の夜を心待ちにするようになっていた。接待が終わった翌日はトルコ風呂も休んでアパートに待機していると必ず、連れ込みホテルへ連行されるか、例の倉庫へ呼び付けられるからだった。
 何をされたのかは分かりきっているが、どういうふうにされたのか。おまえは感じていたのか。まさか逝ったりはしていないだろうな。
 尋問には必ず鞭と縄が伴ったし、夫を裏切るような反応をしてしまったと告白したり(猿轡で言葉を封じられて)否定できなかったりしたら、針や蝋燭や浣腸やワニ口クリップと電撃のセットや征子が待っていた。ただし、何日も入院するようなことまではされない。
 ――そうして、冬になり春が訪れた。


   家族と訣別

 和江は遠くから物陰に隠れて、拘置所の門を見詰めていた。今日、父に判決が言い渡された。無事に執行猶予が付いた。これから三年間、過ちを起こさなければ清廉潔白の身となる。進学ではさすがに戸籍謄本までは求められないから、弟の未来に影は差さない。
 拘置所に預けている私物の引き渡しのために父が連れ戻されて、かれこれ一時間になる。
 和江が遠目に見た限りでも、父はすっかり参っているようだった。
 それに比して――この四か月の間に、彼女の雰囲気は大きく変わっている。垢抜けたのは、勝造が言うところのバケベソ化粧を、一号の征子から教わった基本に、歳の近い四号の雪の遣り方を採り入れた結果だった。
 そして化粧の下から匂い立つ早熟な色香は、彼女が女としてじゅうぶんに開花したことを雄弁に語っている。
 しかし、大輪の花ではない。手折るどころか踏みにじってやりたいと男に思わせる風情は、隠れていた素質を勝造の手によって(征子の協力も相俟って)自覚させられ育てられた結果だった。
 拘置所の正門の前には、一組の男女が立っている。勝造が付けてやった弁護士と、証人台に立って切々と情を訴え夫の厚生を誓った、昭大の女房。
 ちなみに、和江は裁判を傍聴もしなかった。裁判官の手元には『証拠写真』がある。たとえ化粧と髪形が違っていても、同一人物と見破られないとも限らない。見ず知らずの少女をモデルとして雇ったのでも罪は重いが、実の娘を裸にして縛ったり性交紛いのことをさせたとなると、情状に酌量の余地など無くなる。もしも昭大が窮して真実をぶち撒けてしまえば、生田組が大打撃を受ける。
 そして、母親は母親で――父親の不面目というも愚かな様を子供たちには教えたくない。
 だから、この正月に和江が心痛(と、全身の痣)を隠しながら帰省したとき、母親もまた苦悩を打ち明けていない。当然に、和江は何も知らないと信じている。
 和江が隠れているのは、そういう理由からだった。
 父もまた、娘の消息について母に語ることはないだろう。
 この父母娘の喜劇というには悲しい三竦みは、和江がその気になれば、下の弟が卒業を控えて求人元の企業に戸籍謄本を提出するまでは続けていられる。戸籍謄本を見れば、和江が結婚したのが明らかになるし、粉飾するにしても母が納得する説明が必要になる。しかし和江は、母を偽るのも父を庇うのも、もう厭だった。厭というより煩わしかった。
 新憲法で男女平等が謳われてから十九年を経過したとはいえ、男尊女卑の根っ子は深く張り巡らされたまま。ウーマンリブは数年先、ジェンダーギャップという概念すら無かった、この時代。元始は太陽でも今は月である女性にとって、彼女の肉体を支配する男が、世界の全てといっても過言ではなかったのだ。
 だから和江は、春の大型連休も夏の盆休みも――今後ずっと、帰省するつもりはない。
「出て来ねえな。何をもたついてやがるんだ」
 和江の肩を抱いていた勝造が手を滑らせて、スカートをめくった。亭主の好きなミニスカートだから、簡単に尻が剥き出しになる。しかもノーパンだった。
「きゃっ……」
 多分に甘ったるい悲鳴を上げる和江。外気に曝された尻を隠そうとはしない。人に見られたら――というよりも、見てほしい。それで自分が掻く恥は小さい。こんな短いスカートを穿いていることも含めて、顰蹙にしろ羨望にしろ、それは和江を連れ回している勝造に集まるのだから。
「おお、落とさなかったな」
 勝造がさらに手を進めて、和江の股間から顔を覗かせている球体を押し上げた。
「ああんんん……」
 和江が、まんざら演技でもない鼻声で呻く。彼女は小さな鉄亜鈴を咥え込んでいるのだった。勝造の命令ではあるが、羞恥プレイでもなければ快感責めでもない。膣を鍛えるためだった。
 この五か月、勝造の真珠入りや征子のこけし、果ては擂粉木から極太玩具で可愛がられてきたとはいえ、せいぜい月に十回。ようやくこなれてきた段階だから、今以上に締まりをきつくしても無意味である。剛柔を使い分けられるようにも調教されているところだから、フニャチンでは堅固な門を突破できなくて接待に失敗するといった懸念こそ無いが。
 では、何のための特訓かというと、花電車芸を和江に仕込むのが、勝造の目論見だった。四十近い『師匠』の元へすでに何度か通わせている。
 ひとつには宴会芸のレパートリーを増やすためだったが、離婚後の和江のためだと、勝造は言う。花電車を出来る妓は少なくなった。居ても姥桜ばかり。和江がデビューすれば、ストリップ小屋からもお座敷からも引く手あまただろう。
 手に職の無い和江には、堅気の仕事といえば、低賃金の雑役婦くらいしか働き口が無い。
 三号の珠代は小体なバーを買い与えられて、みかじめ料も払わず営業させてもらっているし、和江と入れ替わりに離婚させられた雪にしても、小料理屋を慰謝料代りにもらっていた。
「おまえには楽をさせてやらねえ」
 和江は五十まで裸で稼げと、勝造に申し渡されていた。それまでに老後の生活費を貯められなければ野垂れ死ねとも。
「おまえには、そういうのが似合いなんだよ。だから、そういうことしか出来ない細工も施してやったんだ」
 勝造のいう細工とは、股間の刺青である。歴代女房のうち一号の征子にしか施していない刺青と同じ――ではない。図柄だけでなく、和江のはアメリカ仕込の機械彫りで色彩も鮮やか。刺青ではなくタトゥというべきだろう。
 図柄も派手だ。大淫唇を胴体に見立てて、内腿いっぱいに翅を広げた極彩色の蝶々。牝チンポ(と、勝造に教え込まれた)が小さな頭になって、そこから触角も生えている。そして下腹部には、蝶々が蜜を吸っている赤とピンクと鮮やかな青の薔薇。どれだけ淫毛を伸ばしても隠せない。
 絶対に再婚は不可能だし、愛人として飼ってくれるのもヤクザくらいだろう。
 こんなタトゥは、もちろん勝造に強いられたものだ――形の上では、そうなっている。
 横文字で書かれた看板を掲げた小さなビルの一室へ連れ込まれ、見知らぬ若い男の前で裸にされてベッドに大の字磔にされて。例によって猿轡を噛まされてから尋ねられたのだ。
「これから、おまえのマンコに征子よりも大きくて可愛らしい彫物を入れてやる。厭なら、そう言え」
 驚愕と恐怖と羞恥とが一斉に燃え上がったが、嫌悪とか拒否の感情は大きくなかった。
 幼な馴染の一号にしか入れさせていない刺青。そして「征子よりも」という言葉。それを和江は愛情とまでは勘違いしなかったが、愛着ないしは執着と受け取った。女にとっては金鵄勲章にも匹敵するのではないだろうか。
「ちゃんと厭って言わなけりゃ、承諾って思うぜ」
 首を横に振ったって無駄だから、そうしないだけよ――和江は自分に言い訳しながら、勝造の目を睨みつけたつもりだった。視界がぼやけて、目を瞬くと涙が頬を伝った。たとえ過去の一切に口をつぐんでも、たとえ事務所に放火して写真を焼き払っても、絶対に堅気の社会に受け入れてもらえない身体にされる、その絶望の涙だと――和江は、胸の奥に生じた甘酸っぱいような塩辛いような感情を無視して、そう考えたのだった。
 施術が始まると、猿轡を外された。それは悲鳴を愉しむためだと和江も分かっていたから、脂汗を流しながら歯を食い縛って意地を張った。
「まったく我慢強くなったもんだな。おい、筋彫は後回しにして、胴体の着色を先に頼まあ」
 胴体への着色。それは色素沈着がまだほとんど無い大淫唇への針を意味していた。
 ジャギジャギジャギ……機械彫り特有の低い音を立てながら、インクを含んだ数十本の針が立て続けに鋭敏な皮膚に突き刺さって、和江はサディストを歓ばせる悲鳴を上げたのだった。
 和江の大淫唇は、自然では有り得ない、艶を帯びた漆黒に染められた。
 一日を開けた二回目の施術では、牝チンポに朱を入れられて、悲鳴では済まずに泣き喚いた。
 そして三回目と四回目には勝造は同行せず、組の若い衆に送り迎えをさせて、ビルの中までは立ち入らせなかった。縛られずに自分の意思で脚を広げるのは羞ずかしくて、勝造に縛られて眺められているときより激しく濡らしてしまったが、若い彫師というか施術者は知らんぷりをしたので、さらに羞ずかしくなるという悪循環に陥ったりもした。
 手彫り比べて機械彫りはずっと痛いと言われているが、内腿への彩色では、和江は一度も声を出さなかった。勝造が聞いていなければ意味が無い。
 四度の施術で蝶々と薔薇が完成して、和江は名実ともに勝造の女房となった。
「お……お出ましだぜ」
 勝造は、まくり上げていたスカートの裾を直してやって、和江の肩を抱いた。
 拘置所の門が開いて、係官に付き添われた父が姿を現わした。一瞬、父が立ち止まって、棒立ちの母と向かい合う。弁護士に促されて母が駆け寄り、父に抱きついた。戦前から戦中にかけての教育を受けた女性にしては大胆な行為だった。
 父は母を抱き返しながら、視線を周囲に彷徨わす。和江の姿を探しているのかもしれない――ので、和江は物陰に引っ込んだ。
「もう、いいだろう。居れば居るだけ、未練が募るぜ」
 和江は夫に身体を密着させた。肩を抱いていた手が下へ滑って、今度はスカートの上から尻を撫でた。
「そう言や、こうやっておまえを引き回したことは、まだ無かったっけ」
 勝造の右手が春物カーディガンの前を割って、薄いブラウスの上から乳首を摘まんだ。ふだんはブラジャーを着けるようになった和子だが、勝造の流儀に従って、ノーパンのときはノーブラだった。
 勝造の嗜虐的な扱いに、たちまち牝チンポと乳首が硬く尖る。
 和江は両親に背を向けて、乳首を引っ張られながら、それでも夫にしがみついて。踏み外した道のさらに遠くへと向かって歩むのだった。

秘写真:完


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 4万9千文字/149枚です。ボツリヌス3万5千文字から大幅増加。PLOTはむしろ単純化していますから、エロ&責めシーンが充実したと、Infront of bean paste?

 さて。忘年会前には後半の『花売り娘』に着手しましょうかしらん。

花売娘売

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